異世界に転移したショタは森でスローライフ中

ミクリ21

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25◆ハーメルン視点

ヤマトはなかなか覚えがいいので、勉強の教え甲斐があります。

教えた内容をスポンジみたいにグングンと吸収して、もはや教えることがもうありません。

「ハーメルン先生!次は?次は何教えてくれる?」

キラキラした期待の眼差しが、今はちょっと辛いです。

もう教える内容がないと知ったら、ショックを受けるでしょうか?

しかし、嘘をつくわけにもいかず………。

「ヤマト、不甲斐ない私を許してください!」

森の主であり、精霊王でもある私のありとあらゆる知識を勉強させたんですよ?

しかし………ヤマトの学習能力が高過ぎて私の負けです。

「ヤマトはすごいですね。私よりすごいと思いますよ。こんなに賢い子が私の妻だなんて、自慢してしまいたいほど誇りに思います。でも、自慢しませんよ。だって、ヤマトは私の愛する妻なんですから、他の誰かに横取りされたくないですし、他の誰かがヤマトに惚れたら嫌ですから」

「つまり、独り占めしたいんだね!」

私に抱き締められる愛しいヤマトが、微笑みながら言いました。

「ふふ、はい。ヤマト、私のヤマト自慢ですが………他の誰かにはしませんが、ヤマトが聞いてくれませんか?私のヤマト自慢」

「いいよ!じゃあね、僕のハーメルンさん自慢も聞いてね!」

「え!?な…なんだか恥ずかしいですけど、もちろんですよ!」

私たちはその晩、イチャイチャしながらたくさん語り合いました。

「ハーメルンさんはすっごく料理が上手で………!」

「ヤマトは誰より可愛くて、肌がモチモチスベスベで………!」

「ハーメルンの肌も触り心地最高だよ!ほら、こんなに気持ちいいんだよ」

「あっ……!そこはダメですっ!あんっ!?」

「ハーメルンさん可愛い…好きだよ」

「あっ…あっ…ヤマト、なんて積極的なんでしょうか!あぁんっ!」

ひたすらヤマトに身体を撫で撫でされて、敏感な所も遠慮なしに撫で撫でされて………すごく気持ちいいです!

積極的な妻なんて萌えるじゃないですか!!

私は散々撫でられ、最後には………。

「あへぇ…」

撫で撫でだけで……イきました………。

なんだか新しい扉が開いたような気がします。

ヤマトは私の唇にチュッとキスをして優しく微笑み……。

「僕の可愛い旦那さん、僕が大きくなったらハーメルンさんを抱かせてね?」

「……っ!!……はい!」

ヤマトの将来が、今から楽しみで仕方ありません!


その後も、私とヤマトは森で幸せに暮らしました。







読んでくれて、ありがとうございました!
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みんなの感想(1件)

2021.04.12 ユーザー名の登録がありません

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2021.04.12 ミクリ21

コメントありがとうございます(*´ω`*)
ハーメルンは多趣味だったりします(*´ω`*)

解除

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