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13◆アイリス視点
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「物申しますわ!ロビン殿下!!」
私はアイリス・ミゲルですわ!
公爵家の長女ですの。
それはそうと、ロビン殿下ですわ!
ロビン殿下とユリウス様は、いつでもどこでもイチャコライチャコラ………ノーマルな令嬢が一体何人新たな扉を開いたと思っていますの!?(つまり腐女子)
私は負けませんわ!
だって私には、可愛い可愛い妹がいますもの!!
妹を腐らせてなるものですか!!
お姉ちゃん頑張るわよ!!
「アイリス嬢、いきなりどうしましたか?」
ユリウス様がキョトンとしていますが、ユリウス様も私の敵でしてよ!
「ロビン殿下とユリウス様、貴方たちの変態行為に迷惑をしている人がいないと思っていますの?」
さぁ!
変態と言われて、己の恥に気づきなさい!
「変態行為……愛ある行為の間違いではないか?」
「愛情深い行為が迷惑だなんて………恋愛を知らないんですね」
な……なんなの?
想像していた答えと違うわ。
ロビン殿下は、真面目な顔しているわ。
え?………恥ずかしくないの?
あの変態行為は真面目にしているの?
ユリウス様は、ちょ……なんでそんな憐れむような眼差しなの!?
わ…私だって恋愛ぐらい………あら、ないわね。
婚約者とは恋愛していないわ。
え……?
もしかして……私が間違っているの?
恋愛していたら、これが普通なの?
あら?
わ…わからなくなってきたわ。
アイリスは混乱した。(by作者)
私はアイリス・ミゲルですわ!
公爵家の長女ですの。
それはそうと、ロビン殿下ですわ!
ロビン殿下とユリウス様は、いつでもどこでもイチャコライチャコラ………ノーマルな令嬢が一体何人新たな扉を開いたと思っていますの!?(つまり腐女子)
私は負けませんわ!
だって私には、可愛い可愛い妹がいますもの!!
妹を腐らせてなるものですか!!
お姉ちゃん頑張るわよ!!
「アイリス嬢、いきなりどうしましたか?」
ユリウス様がキョトンとしていますが、ユリウス様も私の敵でしてよ!
「ロビン殿下とユリウス様、貴方たちの変態行為に迷惑をしている人がいないと思っていますの?」
さぁ!
変態と言われて、己の恥に気づきなさい!
「変態行為……愛ある行為の間違いではないか?」
「愛情深い行為が迷惑だなんて………恋愛を知らないんですね」
な……なんなの?
想像していた答えと違うわ。
ロビン殿下は、真面目な顔しているわ。
え?………恥ずかしくないの?
あの変態行為は真面目にしているの?
ユリウス様は、ちょ……なんでそんな憐れむような眼差しなの!?
わ…私だって恋愛ぐらい………あら、ないわね。
婚約者とは恋愛していないわ。
え……?
もしかして……私が間違っているの?
恋愛していたら、これが普通なの?
あら?
わ…わからなくなってきたわ。
アイリスは混乱した。(by作者)
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