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16◆ロビン視点
「これは………風邪ですね。お薬出しておきますからね!」
朝、少しだけ熱っぽい気がして、医師に診てもらうと風邪だと言われた。
今日は安静にと言われて、ユリウスが看病をしてくれることになった。
………ここまでは良かった。
私の身体に、風邪による困った影響が出ていて………とても…本当にとても…困っている。
それは………。
「ロビン、あ~ん」
私に朝食のクリームリゾットを食べさせるため、いつものようにユリウスは食べさせようとした。
だが、私はユリウスからは食べれなかった。
何故なら…。
ブフォッ!!
「ロビン!?」
ユリウスの麗しいご尊顔に、私の鼻血が突如火を吹いた。
ユリウスの顔が、まるで殺戮の後のように血で汚れ、衣類も……。
私の血で汚れるユリウス……悪くないな。
変な性癖が目覚めかけた一瞬だった。
「今は具合が悪いんだから、仕方ないよ」
そう言って、笑って許してくれるユリウス。
しかし私は……そんな優しいユリウスに……二発目をお見舞いしてしまった。
ブフォッ!!
「ロビン!?!?」
………より真っ赤にユリウスが染まってしまった。
それから、私の一日は大変だった。
ユリウスの微笑みにブフォッ!!
「ロビン!?」
ユリウスが私の身体を拭くために脱がそうとしてブフォッ!!
「ロビン!?」
拭いている最中もブフォッ!!
「ロビン!?」
ユリウスが何をするにもブフォォォッ!!!!
「ロビーーーン!?!?」
ぐす……ぐす……えぐ…えぐ…。
「ロビン、僕怒っていないから泣かないで………」
私を慰めてくれるユリウスに、私の心は感謝の言葉を伝えたいのに………。
ブフォッ!!
………本日何度目か不明の鼻血がユリウスを襲っていた。
こんなんだから、当然今日は一度もユリウスの脱ぎたてパンツに、匂いをクンクンするのも、触るのも、みるのすらも禁止だ。
そして私が、大量出血で死ぬからと………医師から残酷なことを告げられた。
「ロビン殿下、治るまでユリウス様とは接近禁止命令を医師権限で命じます。ちゃんと守らないと、ユリウス様にずっと会えませんからね!」
………私は、まるで死刑宣告された気持ちで世界が絶望に染まっていった。
朝、少しだけ熱っぽい気がして、医師に診てもらうと風邪だと言われた。
今日は安静にと言われて、ユリウスが看病をしてくれることになった。
………ここまでは良かった。
私の身体に、風邪による困った影響が出ていて………とても…本当にとても…困っている。
それは………。
「ロビン、あ~ん」
私に朝食のクリームリゾットを食べさせるため、いつものようにユリウスは食べさせようとした。
だが、私はユリウスからは食べれなかった。
何故なら…。
ブフォッ!!
「ロビン!?」
ユリウスの麗しいご尊顔に、私の鼻血が突如火を吹いた。
ユリウスの顔が、まるで殺戮の後のように血で汚れ、衣類も……。
私の血で汚れるユリウス……悪くないな。
変な性癖が目覚めかけた一瞬だった。
「今は具合が悪いんだから、仕方ないよ」
そう言って、笑って許してくれるユリウス。
しかし私は……そんな優しいユリウスに……二発目をお見舞いしてしまった。
ブフォッ!!
「ロビン!?!?」
………より真っ赤にユリウスが染まってしまった。
それから、私の一日は大変だった。
ユリウスの微笑みにブフォッ!!
「ロビン!?」
ユリウスが私の身体を拭くために脱がそうとしてブフォッ!!
「ロビン!?」
拭いている最中もブフォッ!!
「ロビン!?」
ユリウスが何をするにもブフォォォッ!!!!
「ロビーーーン!?!?」
ぐす……ぐす……えぐ…えぐ…。
「ロビン、僕怒っていないから泣かないで………」
私を慰めてくれるユリウスに、私の心は感謝の言葉を伝えたいのに………。
ブフォッ!!
………本日何度目か不明の鼻血がユリウスを襲っていた。
こんなんだから、当然今日は一度もユリウスの脱ぎたてパンツに、匂いをクンクンするのも、触るのも、みるのすらも禁止だ。
そして私が、大量出血で死ぬからと………医師から残酷なことを告げられた。
「ロビン殿下、治るまでユリウス様とは接近禁止命令を医師権限で命じます。ちゃんと守らないと、ユリウス様にずっと会えませんからね!」
………私は、まるで死刑宣告された気持ちで世界が絶望に染まっていった。
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