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息子………ちょっと変態だ……。
「オルフェよ、何故……何故婚約せんのだ!?」
オルフェの父であるベルラは頭を抱えた。
何故なら、息子のオルフェはもう17歳なのに未だに婚約しないからだ。
婚約話なら山ほどある。
なんなら、売るほど……いや、掃いて捨てるほどあるのだ。
なのに婚約しない………。
いい話にも食いつかないし、どんな美女や美少女にも靡かない。
女がダメならと、もちろん男も用意はしたが………ダメだった。
どんな美青年にも美少年にも靡かない。
「父上、俺は誰とも婚約はしないと言っているでしょう?」
澄ました顔で紅茶を飲む息子に、父はもうお手上げだ。
「オルフェ………理由を、私が納得できる理由を教えてくれ。このままでは、ストレスでハゲてしまう……」
今でも数本ハラリと抜けるんだ。
まだ泣かないだけ褒めてほしいと日々思っている。
「父上………そんなに理由が知りたいですか?」
「ああ、知りたい。今すぐ知りたい。果てしなく知りたい」
「そうですか……」
オルフェは、紅茶のカップを机に置いてその場を立った。
そして、父であるベルラの座るソファーに近寄り、ベルラの顎をクイッ!とした。
ベルラは、生まれてから約45年……顎グイなんて初体験である。
息子よ、何故今………父に顎グイをしているんだ?
オルフェの瞳が妖しく光ったような気がした瞬間だった。
「父上、俺は………父上を愛しているんです。一人の男として、抱きたいと思っているんです。だから誰とも婚約はしません」
衝撃の事実だった。
ちなみに、妻とは残念ながら離婚しているからベルラは今独身の身である。
しかし……しかしだ。
オルフェは実の息子なのだ。
息子に考え直してもらわねば!
「オルフェよ、私たちは親子だ。考え直すんだ。今ならまだ間に合う!」
「父上、俺は毎晩父上のエロい姿を想像して抜いてます。父上の脱ぎたてパンツも密かに集めてます。何枚かパンツがなくなったでしょ?」
「!?」
なんということだ………。
たまにパンツの枚数が減っているような気がしていたが、犯人はオルフェだったのか!?
「毎日欠かさずにしていることは、父上の入浴の覗きと夜這いです。ただし、父上の寝顔を見に行っているので襲ってはいません。ヤるなら起きている時がいいので」
「!?!?」
ヤる……ヤる……!?
ヤるとは犯すという意味のヤるか!?
身体が自然とプルプル震えるのは仕方ないことだろう。
「父上………知った以上は本格的に求愛しますから、覚悟してください。その内可愛い赤ちゃん孕みましょうね?」
チュッ!
オルフェはキスをベルラの唇に遠慮なくして、ニッコリと余裕の微笑みを向けた。
後日談。
ベルラはオルフェのテクニックにやられ、見事にオルフェが勝利をもぎ取った。
今日もオルフェとベルラは、恋人として幸せである。
めでたしめでたし。
オルフェの父であるベルラは頭を抱えた。
何故なら、息子のオルフェはもう17歳なのに未だに婚約しないからだ。
婚約話なら山ほどある。
なんなら、売るほど……いや、掃いて捨てるほどあるのだ。
なのに婚約しない………。
いい話にも食いつかないし、どんな美女や美少女にも靡かない。
女がダメならと、もちろん男も用意はしたが………ダメだった。
どんな美青年にも美少年にも靡かない。
「父上、俺は誰とも婚約はしないと言っているでしょう?」
澄ました顔で紅茶を飲む息子に、父はもうお手上げだ。
「オルフェ………理由を、私が納得できる理由を教えてくれ。このままでは、ストレスでハゲてしまう……」
今でも数本ハラリと抜けるんだ。
まだ泣かないだけ褒めてほしいと日々思っている。
「父上………そんなに理由が知りたいですか?」
「ああ、知りたい。今すぐ知りたい。果てしなく知りたい」
「そうですか……」
オルフェは、紅茶のカップを机に置いてその場を立った。
そして、父であるベルラの座るソファーに近寄り、ベルラの顎をクイッ!とした。
ベルラは、生まれてから約45年……顎グイなんて初体験である。
息子よ、何故今………父に顎グイをしているんだ?
オルフェの瞳が妖しく光ったような気がした瞬間だった。
「父上、俺は………父上を愛しているんです。一人の男として、抱きたいと思っているんです。だから誰とも婚約はしません」
衝撃の事実だった。
ちなみに、妻とは残念ながら離婚しているからベルラは今独身の身である。
しかし……しかしだ。
オルフェは実の息子なのだ。
息子に考え直してもらわねば!
「オルフェよ、私たちは親子だ。考え直すんだ。今ならまだ間に合う!」
「父上、俺は毎晩父上のエロい姿を想像して抜いてます。父上の脱ぎたてパンツも密かに集めてます。何枚かパンツがなくなったでしょ?」
「!?」
なんということだ………。
たまにパンツの枚数が減っているような気がしていたが、犯人はオルフェだったのか!?
「毎日欠かさずにしていることは、父上の入浴の覗きと夜這いです。ただし、父上の寝顔を見に行っているので襲ってはいません。ヤるなら起きている時がいいので」
「!?!?」
ヤる……ヤる……!?
ヤるとは犯すという意味のヤるか!?
身体が自然とプルプル震えるのは仕方ないことだろう。
「父上………知った以上は本格的に求愛しますから、覚悟してください。その内可愛い赤ちゃん孕みましょうね?」
チュッ!
オルフェはキスをベルラの唇に遠慮なくして、ニッコリと余裕の微笑みを向けた。
後日談。
ベルラはオルフェのテクニックにやられ、見事にオルフェが勝利をもぎ取った。
今日もオルフェとベルラは、恋人として幸せである。
めでたしめでたし。
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