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10◆アルベルト視点
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パーティーは苦手だ。
これも仕事とはいえ、苦手なものは苦手だ。
何が苦手って、酒を飲まなくてはならないからだ。
酒の味は正直、不味い。
絶対ジュースの方が美味しいと思う。
だが、仕事で行くパーティーは子供は来ないから酒しかない。
そして、私の困った体質。
後から一気に来る酔いが問題だ。
昔、私が成人した時の話だが………初めて飲んだ酒で、その体質が発覚した。
あの頃はまだ魔王ではなかったから、まだ恐れられてはいなかったな………。
成人になると、誰もが必ず酒をその日に飲むんだ。
それは、祝いの酒ではなく、飲酒後の変化の確認のためだ。
成人した日の飲酒は別に法のような絶対ではないが、身のためにというやつなんだ。
様々な酔い方が世の中にはあるから、身の安全のために飲むんだ。
それで、どんな酔い方になっても大丈夫なように、3~5人程の人に見守ってもらいながら飲む。
そして、私の酔い方に………人生初の黒歴史が生まれた。
何故か語尾ににゃんがついて………。
何故か名前を言う時に○○にゃんと言って………。
何故かやたらスリスリして………。
…………猫みたいになったらしい。
こんなに恥ずかしい気持ちになったのは初めてで、一月程引きこもった。
後から一気に酔うというのも、その時の飲酒で発覚した。
そして私は、酒を飲まなくてはならない日は、時間をみて帰宅して一人になり、酔いが覚めるまでこもる。
ちなみにだが、酔った私には、その酔った時の記憶がない。
だから、何かをやらかしても覚えていないことになるから、部屋にこもる時は魔法で結界を張っている。
黒歴史を増やしたくないから厳重にな!
だが、今はクーロに酔った私の面倒をみてもらっている。
クーロは、酔った私のことも受け入れてくれたからだ。
………酔った時の記憶がないのが、こんなに残念なのはクーロと出会ってから感じた私の気持ちだ。
これも仕事とはいえ、苦手なものは苦手だ。
何が苦手って、酒を飲まなくてはならないからだ。
酒の味は正直、不味い。
絶対ジュースの方が美味しいと思う。
だが、仕事で行くパーティーは子供は来ないから酒しかない。
そして、私の困った体質。
後から一気に来る酔いが問題だ。
昔、私が成人した時の話だが………初めて飲んだ酒で、その体質が発覚した。
あの頃はまだ魔王ではなかったから、まだ恐れられてはいなかったな………。
成人になると、誰もが必ず酒をその日に飲むんだ。
それは、祝いの酒ではなく、飲酒後の変化の確認のためだ。
成人した日の飲酒は別に法のような絶対ではないが、身のためにというやつなんだ。
様々な酔い方が世の中にはあるから、身の安全のために飲むんだ。
それで、どんな酔い方になっても大丈夫なように、3~5人程の人に見守ってもらいながら飲む。
そして、私の酔い方に………人生初の黒歴史が生まれた。
何故か語尾ににゃんがついて………。
何故か名前を言う時に○○にゃんと言って………。
何故かやたらスリスリして………。
…………猫みたいになったらしい。
こんなに恥ずかしい気持ちになったのは初めてで、一月程引きこもった。
後から一気に酔うというのも、その時の飲酒で発覚した。
そして私は、酒を飲まなくてはならない日は、時間をみて帰宅して一人になり、酔いが覚めるまでこもる。
ちなみにだが、酔った私には、その酔った時の記憶がない。
だから、何かをやらかしても覚えていないことになるから、部屋にこもる時は魔法で結界を張っている。
黒歴史を増やしたくないから厳重にな!
だが、今はクーロに酔った私の面倒をみてもらっている。
クーロは、酔った私のことも受け入れてくれたからだ。
………酔った時の記憶がないのが、こんなに残念なのはクーロと出会ってから感じた私の気持ちだ。
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