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歳の差なんて気にしない!!
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「ラーシェ隊長!一発ヤらせて♡」
「マリウス、お前は鍛練を求めているのだな。外を10周ぐらい走って来るといい」
ラーシェは、部下のマリウスを哀れみの視線で見つめた。
何が悲しくて、自分よりも20も年上の……下手をすれば父親ぐらい歳が離れている上司と一発ヤりたいと思うのだ。
マリウスは、まだまだ若く綺麗な顔をしているから、相手だったら選り取り見取りのはずだろう。
なのに、何故こんなおっさんを選ぶのか………。
ラーシェは頭を抱えた。
「ラーシェ隊長、俺って童貞なんですよ。そして、今日俺は20歳を迎え成人したわけです。だからこそ、俺の筆おろしとして初めてのお相手をしてください!頑張って腰振りますから!!」
「マリウス、誕生日おめでとう。そして、成人おめでとう。だが断る」
「なんで!?」
マリウスは、ショックのあまりラーシェの雄っぱいを掴み激しく揉み始めた。
「なっ!?や、やめんか!あぁん♡……って、やめい!!」
ペシッ!
「あ痛っ!」
ラーシェは、渾身の一撃をマリウスの頭にお見舞いした。
実に痛そうな音が部屋に響く。
「何故胸を揉む!?」
「ラーシェ隊長って、いい雄っぱいしてるから………」
名残惜しそうにラーシェの雄っぱいをみつめるマリウスに、ラーシェは咄嗟に生娘のように胸を隠した。
「雄っぱいの一つや二つぐらいいいじゃないですか!」
「なんか嫌だ」
「それより、一発ヤらせてください」
「コンニャクにでも突っ込んでおけ」
「ラーシェ隊長、コンニャクに何か恨みでもあるんですか?」
「………」
マリウスは、ラーシェが黙ったのをいいことに、ラーシェの背後に回り込みラーシェを強制的に組み敷いてみせる。
油断大敵とはまさにこのことだ。
「なぁっ!?」
「ふっ、油断大敵なんですよ?ラーシェ隊長、お覚悟!」
「アーーーッ!!♂」
こうして、ラーシェの処女は喪失してしまったのだった。
マリウスの童貞と共に………。
その後。
マリウスは、1ヶ月のトイレ掃除と通常の鍛練の5倍を3ヶ月行うことになった。
「ラーシェ隊長……俺頑張るんで、また一発ヤらせてください♡」
「外を20周走ってこい!」
「ひぇっ!?」
………懲りないマリウスだった。
チャンチャン♂
「マリウス、お前は鍛練を求めているのだな。外を10周ぐらい走って来るといい」
ラーシェは、部下のマリウスを哀れみの視線で見つめた。
何が悲しくて、自分よりも20も年上の……下手をすれば父親ぐらい歳が離れている上司と一発ヤりたいと思うのだ。
マリウスは、まだまだ若く綺麗な顔をしているから、相手だったら選り取り見取りのはずだろう。
なのに、何故こんなおっさんを選ぶのか………。
ラーシェは頭を抱えた。
「ラーシェ隊長、俺って童貞なんですよ。そして、今日俺は20歳を迎え成人したわけです。だからこそ、俺の筆おろしとして初めてのお相手をしてください!頑張って腰振りますから!!」
「マリウス、誕生日おめでとう。そして、成人おめでとう。だが断る」
「なんで!?」
マリウスは、ショックのあまりラーシェの雄っぱいを掴み激しく揉み始めた。
「なっ!?や、やめんか!あぁん♡……って、やめい!!」
ペシッ!
「あ痛っ!」
ラーシェは、渾身の一撃をマリウスの頭にお見舞いした。
実に痛そうな音が部屋に響く。
「何故胸を揉む!?」
「ラーシェ隊長って、いい雄っぱいしてるから………」
名残惜しそうにラーシェの雄っぱいをみつめるマリウスに、ラーシェは咄嗟に生娘のように胸を隠した。
「雄っぱいの一つや二つぐらいいいじゃないですか!」
「なんか嫌だ」
「それより、一発ヤらせてください」
「コンニャクにでも突っ込んでおけ」
「ラーシェ隊長、コンニャクに何か恨みでもあるんですか?」
「………」
マリウスは、ラーシェが黙ったのをいいことに、ラーシェの背後に回り込みラーシェを強制的に組み敷いてみせる。
油断大敵とはまさにこのことだ。
「なぁっ!?」
「ふっ、油断大敵なんですよ?ラーシェ隊長、お覚悟!」
「アーーーッ!!♂」
こうして、ラーシェの処女は喪失してしまったのだった。
マリウスの童貞と共に………。
その後。
マリウスは、1ヶ月のトイレ掃除と通常の鍛練の5倍を3ヶ月行うことになった。
「ラーシェ隊長……俺頑張るんで、また一発ヤらせてください♡」
「外を20周走ってこい!」
「ひぇっ!?」
………懲りないマリウスだった。
チャンチャン♂
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