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23◆マチルダ視点
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後日。
私の家族とジルベルトの家族で食事をした。
そして、式やらウェディングドレスやらと、いろいろな話し合いが行われた。
………私が言えたことではないが、早くないか?
だが、何故か皆イケイケゴーゴー♪といった感じで盛り上がっている。
そして、さらに後日。
私とジルベルトの結婚式が行われた。
私もガンガンいこうぜ!タイプだが、スピード婚は想像の範囲外だったな。
「俺達が両想いになったんだから、いいんじゃないかな?」
「それもそうだな」
そして、誓いの言葉を言う時がやってきた。
「私は、ジルベルトを誠心誠意愛し、ジルベルトのためならば、私のこの命潔く爆破しようぞ!!」
「命を爆破しないで!?」
周りがギョッ!としているが、そんなことは気にしない。
ジルベルトは私にツッコミを入れた後、私に………。
「俺のために……生き抜いてよ」
「ジルベルト………お前がそれを望むなら、私はそうしよう」
微笑み合い、誓いのキスをした。
皆に祝福されて終わった結婚式。
初夜では、ジルベルトが照れながら私に愛称呼びを頼んできた。
「今日からは、ジルって呼んでよ」
「わかった。ジル、私もマティーと呼んでくれ。一応私の愛称だ。………呼ばれなれていないがな」
私も照れながら、愛称で呼んでほしいと言った。
あぁ、私達はもう夫婦になったんだな。
しみじみと思う。
「マティー、今夜は頑張るよ」
「あぁ、今こそ男をみせる時だ!」
「………そうだね」
そして私は、ベッドに押し倒された。
数年後。
「お母ちゃま!僕も、お母ちゃまみたいな、立派な男になりたいでしゅ!」
私の息子が、私に純粋な眼差しを向けた。
「ジーク、お母様は男じゃなくて、女だよ」
私の旦那のジルが、息子の間違いを訂正している。
あれから、私達にはジル似の可愛い男の子が産まれた。
名前はジークだ。
微笑ましい毎日に、私の筋肉が今日もムキムキと盛り上がっている。
たまに、同性婚だと間違われるがちゃんと男女だ。
私達は、今日も幸せだ。
完
★
読んでくれて、ありがとうございました!
私の家族とジルベルトの家族で食事をした。
そして、式やらウェディングドレスやらと、いろいろな話し合いが行われた。
………私が言えたことではないが、早くないか?
だが、何故か皆イケイケゴーゴー♪といった感じで盛り上がっている。
そして、さらに後日。
私とジルベルトの結婚式が行われた。
私もガンガンいこうぜ!タイプだが、スピード婚は想像の範囲外だったな。
「俺達が両想いになったんだから、いいんじゃないかな?」
「それもそうだな」
そして、誓いの言葉を言う時がやってきた。
「私は、ジルベルトを誠心誠意愛し、ジルベルトのためならば、私のこの命潔く爆破しようぞ!!」
「命を爆破しないで!?」
周りがギョッ!としているが、そんなことは気にしない。
ジルベルトは私にツッコミを入れた後、私に………。
「俺のために……生き抜いてよ」
「ジルベルト………お前がそれを望むなら、私はそうしよう」
微笑み合い、誓いのキスをした。
皆に祝福されて終わった結婚式。
初夜では、ジルベルトが照れながら私に愛称呼びを頼んできた。
「今日からは、ジルって呼んでよ」
「わかった。ジル、私もマティーと呼んでくれ。一応私の愛称だ。………呼ばれなれていないがな」
私も照れながら、愛称で呼んでほしいと言った。
あぁ、私達はもう夫婦になったんだな。
しみじみと思う。
「マティー、今夜は頑張るよ」
「あぁ、今こそ男をみせる時だ!」
「………そうだね」
そして私は、ベッドに押し倒された。
数年後。
「お母ちゃま!僕も、お母ちゃまみたいな、立派な男になりたいでしゅ!」
私の息子が、私に純粋な眼差しを向けた。
「ジーク、お母様は男じゃなくて、女だよ」
私の旦那のジルが、息子の間違いを訂正している。
あれから、私達にはジル似の可愛い男の子が産まれた。
名前はジークだ。
微笑ましい毎日に、私の筋肉が今日もムキムキと盛り上がっている。
たまに、同性婚だと間違われるがちゃんと男女だ。
私達は、今日も幸せだ。
完
★
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