29 / 31
29◆クロノエル視点
しおりを挟む
私はローズに惚れてからすぐにローズのことを調べて、ロズクロスがローズだと知った。
ふっ……。若くして魔王になれるぐらい、私は優秀だったからできたことだ。
毎日ロズクロスのことを、熱い眼差しでみつめ続けた。(ストーカー)
ローズの時には、偶然を装って会っていた。(待ち伏せ)
だが、それだけではもう我慢できないんだ。
だから、ロズクロスが大事にしている弟のダリアをちょっとお預かりした。(誘拐)
しっかりとラブレターも用意したぞ!(脅迫状)
ダリアに何かする気はなかったんだが、ずっと泣かれていて………耳がもげそうだった。
やっとロズクロスが来たと思って浮かれていたら、ダリアに足を蹴られて………しばらく悶絶していた。
そして、ロズクロス……ローズに嫁になれと求婚をしたのにフラれた。
何故だ!?
しかし、ローズの身体がパァッ!!と光ったと思ったら、ローズの身体が素っ裸になっていた!
私は鼻血を出して倒れたが、視界にローズが連れてきた男2人も鼻血を出して倒れていた。
お前ら………私のライバルというわけか。
そう思いながら、私は意識を失った。
ふっ……。若くして魔王になれるぐらい、私は優秀だったからできたことだ。
毎日ロズクロスのことを、熱い眼差しでみつめ続けた。(ストーカー)
ローズの時には、偶然を装って会っていた。(待ち伏せ)
だが、それだけではもう我慢できないんだ。
だから、ロズクロスが大事にしている弟のダリアをちょっとお預かりした。(誘拐)
しっかりとラブレターも用意したぞ!(脅迫状)
ダリアに何かする気はなかったんだが、ずっと泣かれていて………耳がもげそうだった。
やっとロズクロスが来たと思って浮かれていたら、ダリアに足を蹴られて………しばらく悶絶していた。
そして、ロズクロス……ローズに嫁になれと求婚をしたのにフラれた。
何故だ!?
しかし、ローズの身体がパァッ!!と光ったと思ったら、ローズの身体が素っ裸になっていた!
私は鼻血を出して倒れたが、視界にローズが連れてきた男2人も鼻血を出して倒れていた。
お前ら………私のライバルというわけか。
そう思いながら、私は意識を失った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
82
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる