43 / 137
世界観・用語集
用語集(は~わ行)
しおりを挟む
は行
フヴェルゲルミルの泉
世界三大湖の一つでニーブルヘイルにある泉。
バルドル族
エイリークの種族。狂戦士族の異名を持ち、その性格は冷酷かつ残忍。闘いでしか存在理由を見出せない種族と言われている。金髪に赤い瞳が特徴である。また二重人格な種族でもあり、本来の狂戦士としての性格を抑えるため、エイリークはインヒビションという薬を毎日飲んでいる。
ま行
マナ
世界樹から発せられる特殊な力のこと。様々な源になり、世界を保つための力となりうるもの。一人一人持てるマナの量は違い、一定より多くマナを持つ者は魔術の類を使用することが出来る。
マナが無くなることは死を意味する。また作物や動物にもマナは大きく影響し、質の良いマナを含んだ作物や動物は良い製品となる。地域によりもたらされるマナの量は違い、それが貧富の差を生み出し争いの種にもなっている。
魔物
マナの突然変異により生み出された生物。人里を襲ったり、食物連鎖を破壊する存在として世界から恐れられている。大昔にスヴァルトから魔物は誕生したと記述が残されている。
ミズガルーズ
世界の中心都市。各都市に防衛軍を配置し、治安維持を目標としている。魔術や剣術に長けた人間が多く住んでいる都市であるため、そのための学校や図書館などが存在する。
ミズガルーズ国立魔法学園
レイが通っている魔法学校。初等科、中等科、高等科に分かれていて様々なカリキュラムで魔法に関する勉強が出来るマンモス校。高等科になると進路として就職コースと学院進学コースに分かれる。
ミズガルーズ国立学院
高等科卒業の学生が更に勉学を学ぶために出来た学院。卒業するには難関卒検をクリアしなければならない。ミズガルーズ防衛軍に所属する大抵の人間はこの学院の卒業生である。
ミズガルーズ国家防衛軍
ミズガルーズ国を拠点とし、世界各地で治安維持に励んでいる軍隊。魔物討伐や治安維持のためにミズガルーズ国から軍を率いて世界を廻る世界巡礼などの仕事を主としている。大きく4つの部隊に分かれている(魔導部隊、騎士部隊、捜査部隊、救護部隊)
ミミルの泉
世界三大湖の一つで、ヨートゥンに存在する泉。飲むと知恵が得られるという噂があり、人気スポットとなっている。
ムスペルース
スズリ地方にある都市。温泉街として有名である。
女神の巫女
通称呼ばれる巫女とは違い、女神の予言を語ることが出来る上位の巫女である。女神の巫女は運命の女神に選ばれた者しかなれず、また選ばれた者はその運命から逃れることは出来ないとされている。女神の巫女は女神から予言を賜り、語り継ぐ役目をする。その予言はカウニスの歴史を変えうるとされているので、世界各国が探し求めている。そして巫女が使えるとされている古代魔法、ルーン魔術を使える能力を持つことが出来る。
や行
ユグドラシル
世界樹の別名。
ヨートゥン
イーアルンウィーズの森より北に位置する都市。世界保護施設があり、怪しげな雰囲気を醸し出している。
ら行
ラグナロク
世界戦争の別名。
リョースアールヴ
光のエルフと言われ平和主義的な種族。ケルスがこの種族であり、アウスガールズを拠点とし平和国家を築いていた。カーサの謀略により前国王王妃であったケルスの両親は殺害され、国は一時滅びかけてしまった。今現在もカーサによるアウスガールズの支配は続いている。
ルーン魔術
巫女が使えるとされている古代魔法。世界の理を解き、理解することで漸く使えるとされている魔術である。一般の巫女が使えるルーン魔術には限度があるが、女神の巫女に選ばれた者は全てのルーン魔術が使えるとされている。
わ行
現在は特に記述はありません
フヴェルゲルミルの泉
世界三大湖の一つでニーブルヘイルにある泉。
バルドル族
エイリークの種族。狂戦士族の異名を持ち、その性格は冷酷かつ残忍。闘いでしか存在理由を見出せない種族と言われている。金髪に赤い瞳が特徴である。また二重人格な種族でもあり、本来の狂戦士としての性格を抑えるため、エイリークはインヒビションという薬を毎日飲んでいる。
ま行
マナ
世界樹から発せられる特殊な力のこと。様々な源になり、世界を保つための力となりうるもの。一人一人持てるマナの量は違い、一定より多くマナを持つ者は魔術の類を使用することが出来る。
マナが無くなることは死を意味する。また作物や動物にもマナは大きく影響し、質の良いマナを含んだ作物や動物は良い製品となる。地域によりもたらされるマナの量は違い、それが貧富の差を生み出し争いの種にもなっている。
魔物
マナの突然変異により生み出された生物。人里を襲ったり、食物連鎖を破壊する存在として世界から恐れられている。大昔にスヴァルトから魔物は誕生したと記述が残されている。
ミズガルーズ
世界の中心都市。各都市に防衛軍を配置し、治安維持を目標としている。魔術や剣術に長けた人間が多く住んでいる都市であるため、そのための学校や図書館などが存在する。
ミズガルーズ国立魔法学園
レイが通っている魔法学校。初等科、中等科、高等科に分かれていて様々なカリキュラムで魔法に関する勉強が出来るマンモス校。高等科になると進路として就職コースと学院進学コースに分かれる。
ミズガルーズ国立学院
高等科卒業の学生が更に勉学を学ぶために出来た学院。卒業するには難関卒検をクリアしなければならない。ミズガルーズ防衛軍に所属する大抵の人間はこの学院の卒業生である。
ミズガルーズ国家防衛軍
ミズガルーズ国を拠点とし、世界各地で治安維持に励んでいる軍隊。魔物討伐や治安維持のためにミズガルーズ国から軍を率いて世界を廻る世界巡礼などの仕事を主としている。大きく4つの部隊に分かれている(魔導部隊、騎士部隊、捜査部隊、救護部隊)
ミミルの泉
世界三大湖の一つで、ヨートゥンに存在する泉。飲むと知恵が得られるという噂があり、人気スポットとなっている。
ムスペルース
スズリ地方にある都市。温泉街として有名である。
女神の巫女
通称呼ばれる巫女とは違い、女神の予言を語ることが出来る上位の巫女である。女神の巫女は運命の女神に選ばれた者しかなれず、また選ばれた者はその運命から逃れることは出来ないとされている。女神の巫女は女神から予言を賜り、語り継ぐ役目をする。その予言はカウニスの歴史を変えうるとされているので、世界各国が探し求めている。そして巫女が使えるとされている古代魔法、ルーン魔術を使える能力を持つことが出来る。
や行
ユグドラシル
世界樹の別名。
ヨートゥン
イーアルンウィーズの森より北に位置する都市。世界保護施設があり、怪しげな雰囲気を醸し出している。
ら行
ラグナロク
世界戦争の別名。
リョースアールヴ
光のエルフと言われ平和主義的な種族。ケルスがこの種族であり、アウスガールズを拠点とし平和国家を築いていた。カーサの謀略により前国王王妃であったケルスの両親は殺害され、国は一時滅びかけてしまった。今現在もカーサによるアウスガールズの支配は続いている。
ルーン魔術
巫女が使えるとされている古代魔法。世界の理を解き、理解することで漸く使えるとされている魔術である。一般の巫女が使えるルーン魔術には限度があるが、女神の巫女に選ばれた者は全てのルーン魔術が使えるとされている。
わ行
現在は特に記述はありません
0
あなたにおすすめの小説
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
クロワッサン物語
コダーマ
歴史・時代
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
戦闘、策略、裏切り、絶望──。
シュターレンベルクはウィーンを守り抜けるのか。
第二次ウィーン包囲の二か月間を描いた歴史小説です。
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
200万年後 軽トラで未来にやってきた勇者たち
半道海豚
SF
本稿は、生きていくために、文明の痕跡さえない200万年後の未来に旅立ったヒトたちの奮闘を描いています。
最近は温暖化による環境の悪化が話題になっています。温暖化が進行すれば、多くの生物種が絶滅するでしょう。実際、新生代第四紀完新世(現在の地質年代)は生物の大量絶滅の真っ最中だとされています。生物の大量絶滅は地球史上何度も起きていますが、特に大規模なものが“ビッグファイブ”と呼ばれています。5番目が皆さんよくご存じの恐竜絶滅です。そして、現在が6番目で絶賛進行中。しかも理由はヒトの存在。それも産業革命以後とかではなく、何万年も前から。
本稿は、2015年に書き始めましたが、温暖化よりはスーパープルームのほうが衝撃的だろうと考えて北米でのマントル噴出を破局的環境破壊の惹起としました。
第1章と第2章は未来での生き残りをかけた挑戦、第3章以降は競争排除則(ガウゼの法則)がテーマに加わります。第6章以降は大量絶滅は収束したのかがテーマになっています。
どうぞ、お楽しみください。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
縫剣のセネカ
藤花スイ
ファンタジー
「ぬいけんのせねか」と読みます。
--
コルドバ村のセネカは英雄に憧れるお転婆娘だ。
幼馴染のルキウスと共に穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、セネカとルキウスの両親は村を守るために戦いに向かった。
訳も分からず見送ったその後、二人は孤児となった。
その経験から、大切なものを守るためには強さが必要だとセネカは思い知った。
二人は力をつけて英雄になるのだと誓った。
しかし、セネカが十歳の時に授かったのは【縫う】という非戦闘系のスキルだった。
一方、ルキウスは破格のスキル【神聖魔法】を得て、王都の教会へと旅立ってゆく。
二人の道は分かれてしまった。
残されたセネカは、ルキウスとの約束を胸に問い続ける。
どうやって戦っていくのか。希望はどこにあるのか⋯⋯。
セネカは剣士で、膨大な魔力を持っている。
でも【縫う】と剣をどう合わせたら良いのか分からなかった。
答えは簡単に出ないけれど、セネカは諦めなかった。
創意を続ければいつしか全ての力が繋がる時が来ると信じていた。
セネカは誰よりも早く冒険者の道を駆け上がる。
天才剣士のルキウスに置いていかれないようにとひた向きに力を磨いていく。
遠い地でルキウスもまた自分の道を歩み始めた。
セネカとの大切な約束を守るために。
そして二人は巻き込まれていく。
あの日、月が瞬いた理由を知ることもなく⋯⋯。
これは、一人の少女が針と糸を使って世界と繋がる物語
(旧題:スキル【縫う】で無双します! 〜ハズレスキルと言われたけれど、努力で当たりにしてみます〜)
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる