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第一章
第十二話 義憤
しおりを挟むビクトリア号の船長室にて。
執務室に据えられた応接用の大テーブルの上に並べられた物品を一つ一つ手に取り観察して、ビクトリアは「ふぅ」と溜息を吐いた。
並べられているのは穂積の所持品の数々。
煙管服、メモ帳、ボールペン、軍手に革手袋、腕時計、ポシェットと、中に収められた便利グッズ。
これらの中にあって、ビクトリアの理解が完全に及ぶものはあまりにも少ない。
服、メモ帳にペン、手袋、物入れ。いずれも用途は分かる。
だが、その素材、構造、記載された文字など、それらが製作された背景、技術や文化体系がまったく理解できない。
また、これらが機能美に溢れる洗練されたものであり、しかも恐らく大量生産されたものであろうことも分かってしまう。
「はぁ~」
だからこそ、ビクトリアは頭を悩ませていた。
これらの存在はビクトリアの知らない未知の文明社会の存在の証左であり、それ即ち、穂積の言う『ニホン』が実在することの暗示に他ならなかったからだ。
しかし、このトティアスにおいて過去から現在に至るまで『ニホン』という名の国や地域、海域は存在しない。
少なくともアルロー諸島連合首長の娘という立場から、この世界でもトップクラスの高等教育を受けたビクトリアの知識には無かった。
あるいは、帝国が抱えるであろう機密文書や帝都にある遺跡・魔堰の研究機関なら何らかの情報はあるのかもしれないが、それらは決して公にされることはないという意味で無いも同然である。
念のため、男の所持品はすべて転写魔堰を使って確認した。魔堰は一つも含まれていなかった。
すべての魔堰にはその情報が記憶されている。転写魔堰を触れさせた状態で魔力を注ぐと、転写紙に古代文字で表記されるのだ。
転写魔堰には何の反応もなかった。
「わかってはいたが、どれもこれも未発見・未解読の魔堰ではないか」
つまり、これらは魔堰ではない未知のなにかだ。
「ジェジェも妙な男に惚れたものだ。どうしたものか」
船長室の扉をノックしてゼクシィが入ってきた。
「おはよう、リア姉。ホヅミンが目を覚ましたわ。まだ体力は戻ってないと思うけど、意識はハッキリしてるかしら」
「おう。おはよう、ジェジェ。そうか……あの男が」
ビクトリアは穂積の所持品の検分を通じて警戒感を強めていた。義妹のこともあるが、あの男は得体が知れない。
(どこの馬の骨とも知れんというのは、別に構わん)
船員の中には出自のよく分からない者もいる。黙秘している者もいれば、本人も知らなかったり、珍しい例では記憶喪失なんて者もいた。
事情を詮索することはない。勝手に調べるだけだ。ある程度の裏を取ってその人物を見れば、ビクトリアには大体わかる。己の船に迎え入れて良い者か、否か。
「リア姉。『ジェジェ』じゃなくて、『ゼクシィ』かしら」
「オレがなんと呼ぼうとオレの勝手だ」
ビクトリアはゼクシィを半ば無視して思考に耽る。
(問題は、あの男の言っていることが嘘や妄言の類でない場合だ)
ビクトリアは穂積の『ニホン』から来たという主張に真面目に取り合っている。あれらの品々を見た時に感じた違和感が、ゼクシィの報告を聞いて部分的にではあるが晴れた気がしたのだ。
(こういう直感は無視できん。何よりも……『ニホン』という国)
穂積の主張が真実であり、『ニホン』が実在するとして考えれば、決して軽々しく扱ってよい問題ではない。
男の所持品そのものは、ありふれたものでしかないのだろう。船員が持ち歩くものとしては不可解な品が多く、メモには見たこともない文字が綴られていたとしてもだ。
(特別感が無い……だからこそ危険だ)
これらは『ニホン』に由来する文明圏の些末な一滴でしかない。それでいて、高い水準の技術・文化・教養・社会性が垣間見える。
(おそらく、アルローの国力を遥かに上回る強大な国家だ。そして、その民が漂流し、今、オレの船にいる)
その上、報告にあった『国際条約』。つまりは同等以上の国家が複数存在し連携しているということ。
(判断を誤れば、アルローは……)
ビクトリアは首長の娘として、次世代を率いる者としての自覚がある。唐突にまだ見ぬ大国の存在が浮上して、場違いなまでに想像のスケールが大きくなっていた。
(上手くすれば帝国への牽制にもなるか……。最良はこちらに有利な条件での国交樹立。次点で不干渉。最悪の場合は……仮想敵国か)
「――ぇ。リア姉!」
「お、悪い。考え事をしていた」
放置されたゼクシィがビクトリアの肩を叩いて現実に引き戻した。
「なぁ……『ゼクシィ』はあの男と一緒になりたいか?」
「もちろんだわよ。ホヅミン以外考えられないかしら」
「そうか……」
別に義妹を政略の道具にするつもりはないが、本人がそう望んでいるなら話は別だ。
「カカっ」
悪い笑みを浮かべるビクトリアを見て、ゼクシィはジト目で義姉を睨むのだった。
**********
朝方、医務室にて。
昨夜、就寝したままの姿で穂積はベッドで目を覚ました。
イソラの太鼓判を疑うつもりはなかったが、やはり遭難した記憶は脳裏に深く刻まれており、内心で胆を冷やした。
暖かなベッドで安堵の吐息を漏らす。
「おはよ~」
「おはようございます……」
「あ、おはようございます。ゼクシィ先生。クリス君も、おはよう」
枕元にゼクシィが豊かな尻を乗せている。蕩けたような、妖艶だがちょっと気持ち悪い笑顔で見下ろしていた。涎も少し垂れている。
(なぜ、ベッドに座ってるんだ?)
クリスも既に起床していて、穂積のベッド脇に設えられた簡易ベッドを片付けていた。
「ホヅミン、調子はどうかしら?」
「はい、おかげさまで。随分と良くなったと思います」
「よかったわ~。今日は船長と会ってもらうかしら。ホヅミンの容態も気にしていたから」
「もちろんです。俺もお礼を言いたいと思っていました」
「うふふっ、ありがとう。なら、ちょっと船長のところに行ってくるから、用意ができたら呼びに来るわ」
「わかりました」
「ゼクシィは、すーぐ戻ってくるから、寂しくても大人しくしてなきゃダメかしらぁ~」
ゼクシィはそう言って戯けると、穂積の唇をつついて医務室を出て行った。
(あいかわらず、すごいアピールだな。美人だし、少し嬉しい気もするが……油断できん)
こうした逆セクハラから身を滅ぼすこともあるだろう。
「少し待っててください……。水桶を用意してきます……」
「あ。それはうれしい。顔がベタついて気持ち悪くて。洗面道具も貸してくれる?」
「はい……。わかりました……」
ぶかぶかの長袖シャツに短パンというラフな服装をしているクリス。着替えてはいるようだが昨日と似たような服装だ。
「水を汲んできます……」
「ん? 汲む?」
「はい……。船長の指示で、医務室で使う水は別に用意することなってます……」
「んん?」
「少しでも純度を上げた方がいいだろうと……」
床に大きめのタライを用意すると、クリスは扉を開けて出て行ってしまった。
「なんか違う」
この医務室にはシャワールームが無い。トイレはあるのだが、水道管が敷設されておらず、桶に溜められた海水を柄杓で汲んで流していた。
「医務室で使う水を、他と分ける?」
医務室を区画分けして、換気ダクト・排水系統を独立させることで病原菌などを封じ込め、感染を防止するというのは船舶の設備規定だ。別に船長個人がどうこうするまでもない。
しかし、クリスが言っていたのは浄水の意味だろう。なぜ、水道が無いのか。本当に古い船はこうなのだろうか。
(そんなはずないと思うけどな)
船舶設備規定や諸々の法規に反していたのでは、当然、検査に通らない。建造時にすべて網羅されているはずだ。建造時には無かった法規が後から発効する場合もあるが、いずれは対応させなければならない。
しかし医務室の設備規定なんて昔から変わっていないはず。
モヤモヤが収まらず考え込んでいると、クリスが水桶を持って帰ってきた。
「お待たせしました……」
「あ、ありがとう」(本当に桶で水汲んできたよ……)
結構、大きい桶だ。二〇リットルは楽に入るサイズ。それになみなみと水が入っている。
「大丈夫か? 重かっただろう」
「いつもは……もっと何回も汲まなきゃいけませんから……。大丈夫です……」
そう言いながらもクリスはプルプルと震えている。可哀想なほど華奢で細い脚がガクガクしていた。
今まで余裕が無くて思い至らなかった自分が恥ずかしい。なぜ、こんな小さな子供が船にいて働いているのか。
「労働基準法違反だ!」
「は……?」
(年は聞いてないけど、この子、どう見ても小学生だろ!)
穂積はベッドから身を起こして立ち上がり、ふらつきながらもクリスの元へ近づき、水を湛えた桶をひったくるように受け取る。やはり重い。
「あ……。す、すみません……。何かお気に召しませんでしたか……」
クリスは狼狽し、何か粗相があったかと問うてくる。
穂積は水桶をタライに置くと、クリスの小さな身体を正面から抱きしめて頭をやさしく撫でた。
「ふぇ……!?」
痛んだ髪をやさしく梳かすように撫で続ける。
「クリス君。今まで辛かっただろう。すぐに当局に事態を通報して保護してもらおう」
「な、何を言ってるんですか……?」
「大丈夫だ。君は何も心配しなくていい」
「あ……」
クリスの抵抗が弱っていき、力が抜けて穂積に身を預けてくる。
「今までよくがんばったなぁ。強い子だ!」
「…………あぅうう」
穂積が何を言っているのかクリスにはわからなかったが、なぜか涙が出てしまう。
穂積も健気なクリスが不憫で、やり切れなくて涙する。
そのまま二人は抱き合って、一人はわけも分からず、一人は義憤に燃えて静かに泣いた。
そこに、船長のところから戻ったゼクシィが扉を開けて入ってきた。
「お待たせ~。ホヅミ……ンんんん!?」
ゼクシィの目の前で、穂積がクリスを抱きしめて白髪混じりの水色髪を撫でながら泣いている。クリスも抵抗せずに身をまかせているように見える。
呆然と立ち尽くし、この光景の意味を理解したゼクシィは慌てふためいて半泣きになりながら穂積に問いただす。
「ホ、ホヅミン!? な、何してるの? な、なんで、クリスを、だだだ、抱きしめてるのかしら!? う、うらやま……、じゃなくて! ホヅミンは、ク、クリスみたいなタイプが、好みなの? そ、そんな! それじゃあ、ゼクシィは……ゼクシィに、勝ち目なんて。お願い、答えてホヅミン! どうなの!? ク、クリスのことが、す、好きなの?」
感情のままに見当違いなことを言っているゼクシィをちらりと見やる穂積。そこに先ほどまで向けられていた律儀な笑顔は無くなって、生真面目を絵に描いたようなスンとした顔があった。
ゼクシィは穂積が何を考えているのか分からなかったが、自分は彼に嫌われてしまったのだと思い、蒼白になってカタカタと震える。
「ホ、ホヅミン! ご、ごめんなさい。ゼクシィ、なにかホヅミンの気に障ること言っちゃったかしら? 本当にごめんなさい! どうか許してくれない? ゼクシィにできることなら何でもするから、だから、どうか嫌いにならないで! そ、そうだわ! ゼクシィのこと好きにしていいから! ゼクシィの身体を好きにいじめてください。ゼクシィにお仕置きして気が晴れるなら……どうか、償わせて。クリスが一番ならそれでもいいわ。ゼクシィのことは、二番目でも三番目でもいいから、だから、どうかお願いします! ゼクシィのことそんな目で見ないで! 嫌わないでぇ~!」
ゼクシィは混乱して、只々、穂積を繋ぎ止めようと必死に懇願する。出会ったばかりの男に対して、自分を好きにしろとか、いじめてとか、お仕置きとか。普段の彼女なら絶対に言わないセリフが口から勝手に飛び出した。
恥も外聞も捨てて痴女のようなことを言う女医を見て、穂積の表情はますますススンと能面のようになっていく。
(この女医。幼気な子供を働かせておいて婚活が大事か)
「先生。それは俺が幼い男児に欲情する変態だと言う意味ですか?」
「え?」
「助けていただいたことには感謝していますが、少々、不愉快です」
「そ、そんな意味じゃ……」
「とにかく、船長へご挨拶に伺わせてください。お礼を言わねばなりませんし、俺からも『お話』しなければならないことができてしまいました」
穂積の丁寧ながらも平坦な言葉に、ゼクシィは慄き「わかりました」と、まるで平伏するように頭を下げて船長室への案内を了承した。
ゼクシィが戻ってきて、既に泣き止んでいたクリスだったが、展開について行けずに穂積の腕の中に大人しく収まっていた。
クリスの汲んでくれた水で手早く顔を洗い、身なりを整えるとゼクシィを見据える。
「では、行きましょうか。クリス君もついておいで」
「え? クリスも?」
「構いませんね?」
「でも、クリスにはこの後も仕事が残って……」
「構いませんね?」
「……かしこまりました」
ゼクシィは穂積に逆らえなかった。惚れた弱みというのもあるだろうが、穂積の能面顔が普通に怖かった。
三人は船長室へ向かって狭い廊下を歩く。ゼクシィが先導する形で、穂積、クリスの順で一列についていく。
廊下を歩きながら船内を見回すと、思った通り木造船らしい。床も壁も天井もすべて木製。一定の間隔で並ぶ扉も木製だ。
(居住区の防火基準も満たしていないな。どこの船籍だ? IMO加盟国じゃないのか?)
綺麗に磨き上げられた床や壁。廊下には塵一つなく、古い船ながらも大切に使われているのが見て取れる。こういう雰囲気の船は乗組員の質もいいものだ。
それらを纏める船長も優れたリーダーシップの持ち主であろうことが窺えた。トップが変われば、船全体の雰囲気もガラリと変わる。
居住区の階段を上がる。かなりの急勾配で手摺りの高さも低い。クリスが小さな体躯を懸命に伸ばして手摺りを掴み登っている。
危なっかしいクリスの小さな手を掴み、引き上げてやりながら階段を登っていく。ゼクシィが羨ましそうに見ているが無視した。
(手入れは行き届いているが、ハード面が良くないな。時化ではかなり危険だろう)
船内の様子を観察しながら本船の背景を推測しつつ、船長とどう話し合うべきかシュミレートしていた。
(救助には心底感謝している。失礼な態度は取れないが、なぜ、子供を働かせているのか、聞かせてもらわなきゃな)
おそらくこの船は、穂積の知る国際海事機関(International Maritime Organization: IMO)の規則に則って運航されていない。ということは、IMO加盟国ではない国の船ということだ。
まったく馴染みがない。その国の国内法がどうなっているか判らない以上、滅多なことは言えないし、下手するとこのまま拉致される可能性もある。
(それにしても、何故そんな船が日本の領海を航行していたのか分からないな。海保は何をやってるんだ)
違和感の元はいくつもある。この木造船の設備に始まり、問診で日本を知らないと言ったゼクシィが流暢な日本語を話すことも謎だった。
(最悪の場合、海保に通報して拿捕してもらわなければ。きっとクリス君も保護してくれる)
階段が途切れた。このフロアが居住区の最上階なのだろう。
船長室へ向かうゼクシィに続いて歩を進める。階段を登り切った後もクリスと手を繋いでやっていた。不安だろうと思ってのことだ。
クリスはなぜか顔を赤くしているが、嫌がる素振りは見せない。ゼクシィが振り返り、羨ましそうに見ているが無視した。
やがて一つの扉の前で止まる。ここが船長室なのだろう。
(なんとかして、通信手段を確保しないと)
穂積は緊張しつつ、船長との邂逅に備えるのだった。
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