海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

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第三章

第二〇九話 ダミダ島脱出

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「島民は村ごとに舷梯を上がれ~!」
「舷門で世帯ごとに名前を申告すること!」

 砂浜での騒動が一段落して、ブラック・ホェールズの筋肉たちの誘導に従い乗艦が開始された。

 フキは上陸したミーレスと挨拶を交わし、艦上での島民の扱いや諸注意、避難後の行く先について説明を受けている。

 島民はアルロー諸島に移住することになった。教皇を通じてビクトリアにも連絡済みだ。

 皇帝から狙われている以上、帝国に悟られるわけにはいかないため、ビクトリア号と合流したのち、そのままアルローへ針路を取ることになる。

 南流を抜けなければならないので到着まで二ヶ月は掛かる。カートリッジへの魔力チャージは持ち回りでなんとかなるが、食糧はギリギリだった。

「――と、安全のため、これらは全員に守らせてくれ」
「相分がった。今のうぢに村長だぢにはおべさせでおぎます。よろすいが?」
「ああ、構わない。終わったら戻ってきてくれ」
「うんにゃ、すぐ済みます」

 フキの全身に藤色の聖痕が走ると、目を瞑ってブツブツ呟き始めた。どうやらミーレスの諸注意をそらんじているようなのだが、何をしているのか。

 フキが目を開くと、遠くで焚き火の近くに居た初老の男性が手を挙げてフキに合図を送った。周囲の島民へ先ほどミーレスがしたものと同じ注意をぎんじて声を張っている。

「……い、今のは魔法なのか?」
「マホウ? おいの家さ伝わるチカラだ。こぃが便利だはんで、我がえは代々島長務めでおります」
「通信魔堰も無しに……遠方に声を届けた? そんな魔法は無いが……いや、しかし聖痕が……」

 ミーレスは知らなかったが、隠密が使う特殊な運動魔法に『風声』という魔法がある。遠方に声を届けたり、遠くの人間の声を盗み聴きしたり出来る便利な魔法だが、フキの『チカラ』は本質的にそれとは異なるものだった。

「何が驚がへでまりますたが? そいだば申す訳ね。早ぇ方がよろすいがど」
「……あ、いや助かる。確かに便利な力だな」
「周りが騒がすくてあったり、相手にその気無ぇどまいねだ。降りで来らぃる時さ艦長様にも届げでみだが、聞ごえねですたが?」
「何も聞こえなかった」
「そうだが。外のお方には繋がねのがもすれね。島民の中でも親すい者にすか伝わらねはんで、仕方ねね」

 ミーレスが島長の『チカラ』に感心していると、甲板上からキャッキャと甲高い声が聞こえてきた。いち早く乗艦した子供たちのものだ。

「神船だぁ~!」
「大っきい! 広ぇ! すごぇ!」
「探検すよう!」
「「「お――っ!」」」
「こ、こら! ガキ共! 勝手に走り回るな!」
「筋肉ぅ~!」
「やーい、筋肉~!」
「「「あはははっ!」」」
「このクソガキ共ぉ~! 待たんかぁ!」

 フキはミーレスに深々と頭を下げて謝罪した。

 彼らはいつもマレとイタズラばかりして大人を困らせている悪童たちだ。マレも混じっているかもしれないと思い恐縮しきりのフキに、ミーレスは快活に笑った。

「カハハっ! いやいや、島長殿。畏まらなくていい。子供とはあんなものだ」
「ばって、神船の中探検などど……」
「危険な場所や立ち入り禁止区画には要員を配置してある。舷門で人数も確認しているし、多少のヤンチャは目を瞑ろう」
「寛大なお言葉……どうも」
「それで、島民は全部で三八三人だったな?」
「はい。その通りだ」

 昨夜の内に全島民が海岸に集結していた。浜で夜を明かしつつ、順次、艦への移動を進めている。

 穂積は焚き火の近くで相変わらず島民に囲まれていた。ミーレスと目が合うと、にへらぁと笑って会釈してくる。

(ちっ! 何をニヤけてやがる、あの野郎!)

 隣にはメリッサの他に、例の異端審問官がいた。魔力容量が大きすぎて性格の捩じくれた女すら手籠めにするジゴロっぷりに腹が立つ。

 許し難いことに、ナツまでがその毒に侵されているというのだから我慢ならない。

 ミーレスの剣呑な視線に益々ヘラヘラする男の顔にイライラが募る。

(落ち着け……今は脱出が優先だ。野郎を締め上げるのは艦上でいい)

 見上げると薄暗い紺色の空に独特の瞬きが見える。星と月の位置からしてまだ移動中のようだが、早めに島を離れた方が良さそうだ。

「島長殿。余り猶予は無さそうだ。避難誘導に協力してもらいたい。こういう時にその力は大変有効だ」
「わがっております。速やがに取り進めます」
「よろしく頼む」

 無駄は多いがヌメヌメとした不思議な一体感を持って、ゾロゾロと舷梯を上がっていく島民たち。

 フキの『チカラ』と村長たちの補佐もあって、夜明けに合わせて浜の全員がブラック・ホェールズに乗艦を完了した。

「何人だった?」
「はっ! ニイタカ・ホヅミと異端審問官殿を含めて、三八五人の乗艦を確認しました!」
「よし! 直ちに抜錨! 遠浅の外縁付近まで退避! ビクトリア号にランデブー座標を知らせ!」
「イエッサー!」

 じわじわと動き出し、海岸線から離れていくブラック・ホェールズ。

 子供たちは大興奮で甲板を走り回り、大人たちは島を見詰めて別れを惜しむ。

「動いだ! 神船動いだ!」
「「「すっげぇ!」」」
「おめら! 島もこぃで見納めだぞ!」
「大人すくせんか!」
おさ! マレ様ど、タスケど、スズど、イゾウ隠れで出で来ね! マレ様ば呼び出すてぐれ!」
「はぁ~、まったぐ。わんつか待ぢな…………まいねね。本気で隠れるつもりのようだ」
「ズバス! 探すの手伝ってぐれ!」
「きっとマレ様さそそのがされだだげだ。スズは悪ぐね」
「親馬鹿も大概にすろ! 神船の衆にご迷惑だ!」
「村長。わがったはんで怒鳴るなよ」

 隠れ潜む子供たちの船内サーチがズバスの村の大人たちと何人かの乗組員によって行われている間、甲板上の穂積は胃がはち切れそうな思いをしていた。

 間もなく遠浅から抜け出るポイントでブラック・ホェールズは停船している。沖合から接近してくるビクトリア号が目に入るが、残念ながらその船影を懐かしんでいる余裕は無い。

 島からの撤収が完了して手隙てすきになったのか、目の前には大勢の筋肉たちが威圧感いっぱいに整列していた。その最前列には一際大きな筋肉と重厚な威厳を放つ老人が立っている。

「茶色いのは右の義手でも握ってなさい」
「茶色いのとはなんだ! 自分はメリッサ! ぽっと出の新参が偉そうに!」
「なんでも新しい方がいいわ。古い女は控えなさい」
「古いだぁ!? 自分はまだ二十歳はたちだぞぅ!」
「私の方が若いわ。あらゆる面で新しいし、胸も私の方があるわ」
「キィイイイ――ッ! 自分だってそれなりにあるわぁ!」

 斜め後ろには左隣りの座を巡って争っている御付きの二人がいるが、頼りになりそうもない。

(こちらのご老人がノーマン公爵で、こっちのバルクが……うっ)

 メリッサの兄らしい筋肉から敵愾心をひしひしと感じる。何をした覚えも無いが、初対面で何故か怒っているようだ。

「貴殿がニイタカ殿じゃな? ブリエタース・ノーマンじゃ」
「は、はいっ! ノーマンさん! お初にお目に掛かります! 新高穂積と申します!」

 ビシッと気をつけして老人に挨拶したところ、早速、叱責が飛んで来た。

「前公爵閣下だ!」
「閣下と呼ばんかぁ!」
「ヒモ野郎!」
「か、閣下ぁ! 失礼しましたぁ!」

 後ろに控える威圧筋肉たちも何故か怒っているようだ。確かに貴族の、しかも公爵に『さん』付けは不敬だったかも知れないが、貴族というものに馴染みが無いのだから勘弁してもらいたい。それに余計な罵声も混じっていた気がする。

(ヒモ野郎? 確かに今まではビクトリアのヒモみたいなもんだったが……この筋肉さんに関係ある?)

 続いて、メリッサ兄が物凄く不機嫌そうに自己紹介してきた。

「ミーレス・ノーマンだ。本艦の艦長だ」

 同い年くらいだろうか。バルクの威圧感は荒々しいが、フキに対する物腰は柔らかかった。

 きっと船乗りにありがちな、気難しくも優しい人物に違いない。メリッサの兄でもあることだし、少しフレンドリーに挨拶することにした。

「はじめまして、お義兄さん。新高穂積です。穂積と呼んでください」
「貴様に兄と呼ばれる筋合いはなぁ~い! この女たらしがぁ!」
「ジゴロ野郎!」
「艦長の初恋を踏み躙りやがって!」
「死んで詫びろコラァ!」

(ええ? 助けに来てくれたんじゃないの?)

 どうも様子がおかしい。メリッサは結婚を認めてもらったと言っていたが、他に何かあるのだろうか。

 チラリとメリッサを見やると、隣のフィーアが不穏な覇気を滲ませて罵声を発した筋肉たちを見ていた。

 すたすたと前に出てくると、前公爵閣下を無視して堂々と後ろの筋肉に目を向け「あなた? 始末する?」と聞いてくる。

 当然、筋肉たちからは殺気が立ち昇る。

「おまえ、お願いだから――」
「貴様ぁっ! 閣下の御前でなんと無礼な!」
「……今、懲らしめてやりなさいって聞こえたわ」
「にいさんに対して失礼が過ぎます。懲らしめてやりましょう」
「言ってない! 助さん! 格さん! もういいでしょう!?」

 黄門様の指示を待たずに勝手に動く御付きの二人。弥七と八兵衛と飛猿とお銀が居ないのがせめてもの救いだが、第四艦隊に喧嘩を売るのはやめて欲しい。

「ふぅ~。ミーレス兄さん。ナツさんに振られて傷心は分かりますが、ホヅミにいさんは関係無いでしょう?」
「ぐっ……メリッサ……っ!」
「え? ナツ? 振られた? 何それ?」
「あなた? 聞いてないわ。誰よその女」
「いやいや! ナツはそんなんじゃ無いから!」
「そんなんじゃって、なんだ貴様ぁ! ナツを弄びやがってぇ!」

 ミーレスの顔が赤鬼のようになっている。彼は何か勘違いしているようだ。ナツに関する事とすると、身請け関係だろうか。

「ミーレスさん。たぶん誤解してます。ナツが在籍していた店に身代金は払ってないので、厳密に言えば彼女は身請けされたわけじゃありません」
「……ぎりりっ」
「つまり自由の身になっただけです。彼女を縛るものは何もありません。好きなら誠心誠意アタックすればいいだけです。俺は応援しますよ」
「にいさん……それはあんまりです」
「え?」
「き、きき、貴様ぁ~! ぶっ殺ぉすぅ! ――へぶぅ!?」

 穂積に襲い掛かったミーレスをフィーアの『風弾』がぶっ飛ばした。対ズバスの時より強めに錐揉みして船楼の壁にめり込む。

「「「ひゃあぁああ――っ!」」」

 中から甲高かんだかい悲鳴が聞こえた。

 大してダメージも無いように見えるミーレスが壁から身体を引っこ抜いて出てくると、小脇にやかましい三人の子供が抱えられている。

「びぇ~! うぇえええ~ん!」
「筋肉っ! 離ぜ、ごの筋肉! 筋肉~ぅ!」
「父っちゃ~! 母っちゃ~!」

 子供たちが隠れていた場所に偶々ミーレスが突入してしまったようだ。いきなりムキムキの大男が壁を突き破ってくれば怖かろう。

 捕まえたミーレスもバツが悪そうに泣き叫ぶ子供を抱えている。彼の毒気が抜けた様子に少し安堵して見ると、その中にはスズの姿もあった。

「フィ~ア! フィ~ア~!」
「待ってなさい、スズ。今すぐその筋肉を削ぎ落として助けてあげるわ」
「おまえ! やめなさい! フキさぁ~ん! 子供たちが見つかりましたよぉ~!」

 すぐにやって来たフキがミーレスに頭を下げて子供たちを引き取ると、船内サーチに出ていた村長に『チカラ』を繋げて戻るように指示した。

 三人の子供たちは戻ってきた村長に拳骨を落とされて泣き喚き、ズバスはスズの頭を撫でてヨシヨシしている。

「……あれ? マレは一緒じゃないのか?」

 スズの他には男の子が二人だけ。マレの姿が見えない。

「おめら。マレ様はどうすた? 一緒さ遊んぢゃーんでねのが?」
「村長~! マレ誘ってぎだんだ!」
「マレ様神船で隠れん坊すようってしゃべったの!」
「うぇ~ん! マレ様だげズルぇ~!」
「あどで拳骨は落どすはんで。そえで? マレはどごだ?」

 子供たちは顔を見合わせて首を傾げる。

「おべね」
「見でね」
「たぶん自分だげ逃げだんだぁ~!」

 島民三八三人の乗艦は舷門で確認されている。

 マレも艦内のどこかに居るはずだが、人数を増やして船内サーチしても見つからなかった。

「…………まいねだ。やはり繋がらね」

 フキの『チカラ』もマレにその気が無いのか繋がらないと言う。何かを見落としているような、嫌な予感がしてきた。

「おい。島民は確かに三八三人乗り込んだんだな?」
「はっ! 間違いなく三八三人でした!」
「……乗り降りした人は居ませんでしたか?」
「島長殿と何名かの村長殿だけだ。乗艦者名簿に記録も付けてある」

 おかしい。舷梯を降ろしていたのは左舷の舷門一つだけだった。軍艦の当直員の目を欺いて通り抜けることなど不可能に近い。

「名簿を見せてもらうことは可能ですか?」
「……艦長?」
「構わん。見せてやれ」
「ありがとうございます」

 名簿には名前と乗艦日時が記録されている。ズバスの名前が無かったが、よく探してみると、リンと『スンズ』の前に『ジバシ』という名前で記載されていた。

「ジバシにスンズ……訛ってて勘違い? でも最終的に人数は合ってるし……」

 唸りながら四百人近い名前を一つ一つ確認してみると、マレの名が無かった。訛りのせいで間違って記載されている可能性もあるが、似たような名前の島民も多い。

「これは分からんぞ……ん?」

 ふと目に付いた『ズヨス』という名前。

「フキさん。島民にズヨスという人はいますか?」
「ズヨス? そった名の者はおらね」
「やっぱり間違ってるな。だけど……どっかで……」

 その名前にザワザワと胸騒ぎを覚えて記憶を辿る。

(ズヨス……ヅヨス…………ツヨス? ――ッ!)

 フキや村長たちが休む間も無く動き続けた昨日の慌ただしさ。人でごった返す浜辺。

 多数の島民に囲まれて揉みくちゃにされた時だった。

『ゆべな産まぃだ子さ御名付おなづけば! 男の子だ!』
『え!? 名付け!? あー、強く生きろ!』

 島民の総数が変わる可能性。出産だ。

「つよし――っ!」

 突然叫んだ穂積を怪訝な顔で見やる舷門当直者に、思わず掴み掛かった。

「な、なんだ? 気でも振れたか?」
「おい! 新生児は居なかったか!?」
「…………あっ。いた」
「フキさん! 昨日、いや一昨日産まれた赤ん坊は!?」
「わは聞いでおらねが……? ――ま、まさが!?」

 島民の総数は三八四人だった。ツヨスを入れると、一人足りないことになる。

「おいっ! 皆アレ見ろ!」
「どすた? ……ア、アレは!?」
「なすてだ!?」
「島の怒りに触れでまった! 掟忘れ逃げ出す我らへの祟りじゃあ~!」
「ああ……やはり島なげるべぎではねがった……」

 甲板で島に別れを告げていた島民たちに騒めきが広がっていく。

 ダミダ島の山頂から、霧が立ち昇っていた。

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