288 / 463
第五章
第二八八話 謁見の間にて
しおりを挟む「ようやくか……」
「父上……少し落ち着きましょう。さすがに無礼です……」
「貴様がな……」
謁見の用意が整ったようだ。
この後、大扉が開いて煌びやかな謁見の間がお目見えする。
ノックスはこの謁見の様式が前から気に入らなかった。
実務の多くを父から委任され、長年最前線で帝国のために働いてきたノックスだが、未だに皇帝の顔を見たことが無かったのだ。
『ゴゴン……ゴゴゴゴゴ……』
重々しい音を立てて大扉が開いた。本当に重いわけではない。
鉄製の母材に貴金属の装飾が施された大きな両開きの扉だが、蝶番で支持されているのだから重過ぎるとすぐ壊れる。
扉の内部に施されたギミックが開閉の動きに合わせて作動することで『ゴゴゴ』という音を出しているのだ。
こういう部分も含めて、謁見とはパフォーマンスだ。重々しい大扉も、高い天井も、絢爛豪華な壁の装飾も、毛足の長い絨毯も、最高級の調度品も、皇帝を大きく魅せるための舞台装置に過ぎない。
それはいい。ノックスの気に食わない点は他にあった。
「ノックス・ノーマン卿! マイルズ・ノーマン卿! 罷り越しまして御座います!」
謁見の間を中程まで進んだところで、近衛兵長の大声が響く。
これは合図だ。立ち止まって片膝をつき、その場で平伏する。
「面を上げよ」
陛下の声が聞こえた。少し高めでよく通る、人を惹きつける声音だが、ここで顔を上げてはいけない。
「よい。面を上げよ」
二回目の許可でゆっくりと顔を上げる。
視線を導く絨毯の毛並の先には、広い低めの階段が円弧を広げ、最上段の玉座に続く。
御簾に映り込む人影があった。
(これだ……これが気に食わん)
おそらく後方から色ガラス越しに光魔堰で照らしているのだろうが、玉座に座る人物の影しか見えない。
蒼い後光に切り取られたシルエットが神聖ムーア帝国皇帝なのだ。
皇帝が素顔を見せるのは元老院の十賢者の前でのみ。十賢者も皇帝の容姿を口外することは許されておらず、幼少期の皇帝を知る者も同様に口を噤む。
百歩譲って顔を見せないのは、暗殺防止の観点から納得できなくもない。
だが、その目的であれば他に方法があるだろう。仮面を着けるなり、影武者に演じさせるなりすればいい。
(それでは……我らの顔が見えんではないか)
その一点に尽きるのだ。
御簾の向こう側から煌々と光を照射しているのだから、玉座から見れば御簾に光が反射してこちらが見えないだろう。
夜間航行中の艦橋で灯りを付ければ外が見えないのと同じだ。
(陛下は臣下の顔を見ずに謁見している……それが気に食わんのだ)
昔から変わらぬ様式であると知っているが、こういう思いを抱いたのはきっと自分だけではないはずだ。
「ノックス・ノーマン卿。かような形で余に謁見を求めた理由を述べることを許す。申してみよ」
「はっ……陛下に置かれましては、謁見の機会をお与えいただきありがたく」
本当なら『陛下に置かれましては』の後に長々と決まり文句が続くのだが、ノックスは敢えて端折った。火急の要件であると意識させるためだ。
「本日参りましたのは、アルロー諸島連合に創設されましたニホン国大使館から齎された情報についてでございます」
「アルローがなんぞ。ビクトリア・アジュメイルが何か仕出かしたか」
「……陛下はご存知無いのですか? 仕出かしたのはシュキ・イーシュタルめに御座います」
御簾に映る影はピクリとも動かない。世界中に暴露された情報を知らないはずは無い。これを知らずしてどうやって一万年の安寧を維持できるものか。
「情報部から報告は御座いませんか?」
「貴公は余に尋ねごとをしに参ったのか。ならば謁見はこれまでよ。下がるがよい」
「いいえ、下がりません。此度は尋ねごとがあって参ったのです。対応を誤ればこの首が飛びます故に」
「この場で飛ばしてやろうか」
御簾の向こうから強烈な覇気が放たれた。圧倒的な重圧で押さえつけられ、頭を絨毯にめり込ませて耐える。
(……少なくとも! 人形ではないようだ!)
隣ではマイルズが額を絨毯にぶち当てて無理矢理意識を保っていた。
皇族は一部の例外を除いて、誰もが大きな魔力容量を誇る。貴族家とは一線を画しているが、おそらく才能や血筋だけではないだろう。
(舐めるな……! ミーレスは『35!』だ!)
次男の再鑑定結果に勇気をもらい、グイっと顔を上げて声を張った。
「改造魔獣というモノをご存知か!?」
謁見の間にノックスの怒声が響き、皇帝の覇気が和らいだ。名称だけでも異様な感じがするし、ノックスの暑苦しさが尋常ではなかったからだ。
「尋ねごととやら……申してみよ」
「改造魔獣はシュキ・イーシュタルの蛮行の最たるものに御座います。ここ半年の彼奴の所業を陛下はどこまでご存知なのです?」
「シュキ……イーナンの倅か。イーナンは死んだのであろうが、奴もシュキも同じよ。暗闘がしたいのならさせておけばよい。公爵位は滞りなく引き継いでいる」
「シュキは死にましたぞ」
一瞬、影が揺らいだのをノックスは見逃さなかった。
問題は陛下が揺らいだ理由だ。
「そんな報告は受けておらぬ。イーシュタル家からも届けは無い」
「本家が滅すればそうもなりましょう。今頃、東では分家同士で暗闘の最中です」
「……滅したとはなんぞ。如何に因縁のある家とて言ってはならん事があろう」
「事実です。二聖のキムドゥも死にました」
「情報部から報告は無い」
「分家が差し止めておるのです。如何に情報部を抱き込むかで勝敗が決するのですから当然でしょう」
陛下が「暫し待て」と言うと後光が消えた。
ここぞとばかりに思いっきり睨み付けてやると、広間の両脇に居並ぶ近衛兵から覇気が飛ぶ。
その抑えをマイルズに任せて、御簾の向こうを睨み続けて数分後、光が再び灯った。
内心で舌打ちしつつ睨みを解く。見えていない相手を睨んでも疲れるだけだ。もっとも、この数分、離席していたなら同じことだが。
「ニイタカ・ホヅミとは何者か」
いきなり核心を突いてきた。何を知ったかは明らかだ。彼の文伝を読んだのだろうが、通信魔堰から響いた音声の方に話を持っていかねばならない。
「文伝にある通りの立場にある者に御座いましょう。それより、その者が提供した証拠はお聞きになられましたか?」
「……否」
「録音魔堰に録ってございます。懐中に手を入れますが……よろしいか!? 近衛兵長!」
「え……」
いきなり水を向けられて狼狽える大男にほくそ笑む。先ほどの覇気が癇に障ったため意趣返ししてやっただけの事だ。
「よい。再生することを許す」
「では、お耳汚しをさせていただきまする。本っ当に耳汚しとなります故……覚悟なされよ! 近衛兵長!」
「ええ……」
もう近衛兵長はタジタジである。冷や汗が止まらない様子に口元が緩んだ。
「えええ……」
舌を出してやった。どうせ陛下には見えていない。
録音魔堰を取り出し、再生を始める。音量は最大にしてやった。
静寂の中に音が響き渡り、謁見の間が凍り付いた。
**********
時刻は夕暮れ時、平時なら業務を終えた役人たちが帰宅の途につく頃だ。
録音魔堰はまだ再生を続けていた。ノックス、マイルズ、ムスカの三人がかりで魔力をチャージし、最初から最後まで余すところなく録音した成果だった。
『『『ギィイイイ゛アアァ゛アアアァ゛アアァアアアァ゛アアア゛アアアアァ゛アアアアァ゛アアアァ゛アアァアアアァ゛アアア゛アアアアァ゛アアアアァ゛アアアァ゛アアァアアアァ゛アアア゛アアアアァ゛アアアァアアアァアッ!!』』』
高い天井に反響する何度目かの耳障りな鳴き声に、いい加減にしろよと、ウンザリした空気が謁見の間に流れている。
『ちょっと! 本当に大丈夫ですか!?』
『うぅ……っわぁああああ~~!』
『ひぃいいい!? なんです!? どうしました!?』
『薬ィイィイ――っ! おクスリぢょ~だぁ~いぃいいい!』
薬物を求める女を必死に宥める男。
おかしな状況だが、先ほどの鳴き声を聞いた後では平和に感じられて、場の空気が少し緩んだ。
『アブナイ! 危ないでしょ!? クスリ!? こんな時に何を言ってんですか!』
『なんでもするぅうう~! なんでもするからおクスリくださぁあああいぃいい!』
『持ってない! ヤバい薬って事はなんとなく分かるが、持ってない!』
『くれないの!? 助けてあげたのにおクスリ恵んでくれないって言うの!?』
『無いものは無い! しっかりしなさい! クスリ! ダメ絶対!』
この辺でいいかと、ノックスは再生を止めた。
謁見の間には緊張感と疲労が混ざり合った空気が漂っている。
近衛兵たちの思考が手に取るように分かった。数時間も立ちっぱなしで嫌なものを聞かされ続けて、さぞ疲れたことだろう。
「この辺で……よろしいか!? 近衛兵長!」
「もう勘弁してください、ノーマン卿。申し訳ございませんでした」
「ふむ! 許す!」
メリッサから前以て報告を受けていた。興奮を押し殺した声音で『こういう文伝が届くのでよしなに』と言ってきた。
娘の成長を頼もしく思うと同時に、娘婿に対する感謝の念が湧き上がり、同時に若い二人を誇らしくも思った。
改造魔獣の断末魔の後に続いた男性の声。あれが彼の声音なのだろう。
(誰もが戦慄する化け物を討伐したのが、我が娘の選んだ男だぞ……どぅーだ! 近衛兵長!)
「おかしい……何故……お告げは……?」
「はい? 陛下、何かおっしゃりましたか?」
「ん、んん! 仔細は相分かった。ノーマン卿、報告、大義である」
「さらにシュキめは帝国ヤードの商工とその家族、五千人を拐かし、二隻の戦艦に押し込めて改造魔獣を曳かせたとのことです」
「ご、五千人……!」
「大方、化け物の餌とするつもりだったのでしょう」
あり得ない暴挙に陛下の声が高めに裏返った。
「さらにさらに、調べましたところ、どうやら改造魔獣をスフィア群島まで運んだのは第三艦隊のようです」
「む……」
「左様です、陛下。アルロー政府は我ら帝国が化け物を嗾け、国を滅ぼさんと画策したのではないかと疑っております」
「我が帝国海軍が手を貸してしまったのだからな。さもありなん」
「さらにさらにさらに!」
「まだ有るのか……」
「一部の帝国製新造戦艦がアルローの人口密集島を的にし、民草の大量虐殺を目論んだことも、疑念に拍車を掛けております」
「戦争にすらなっておらぬ……。アルローから所属不明の艦隊に奇襲を受けたと報告はあったが……」
「報告があったのですか!? 返事は!?」
陛下はポツリと「しておらぬ」と呟いた。
「軍務大臣が臥せっておると侍従長から聞きましたが、戦艦三二隻の建造をお認めになったので?」
「認めておらぬ……あの上申か……」
「はい? 何かおっしゃいましたか?」
「早急に対応せねばならぬ。間もなく年次会議だが、さて……」
「その件で陛下に上申したき儀がございます。改造魔獣ですが、どこぞで二体目が発見されぬとも言い切れません」
「これほどの大事……何故……二体目!?」
互いに顔が見えないため会話のテンポが噛み合わず、思考中に話し掛けてしまったようだ。
「元老院で議論するにも情報を整理し、特別法案の草案も作成せねばなりません。とてもではありませんが……」
「間に合わぬな。やむを得ぬ。どれほど必要となるか」
「そうですな……三ヶ月もあれば可能かと」
「良い。元老院年次会議は三ヶ月延期する」
メリッサの頼み事を達成した。
万一に備えてマイルズも連れてきたが、荒事にはならずに済みそうだ。
大きすぎる借りへの返礼にはまだまだ足りないが、最低限、父親の威厳は保てただろう。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる