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福岡編
ふたり
徹が風呂から上がっても、橙子は戻っていなかった。客間を覗くと、元気と一緒に健やかな寝息を立てている。元気を起こさないように注意して、遠慮がちに橙子を揺する。
橙子は鬱陶しそうに唸るだけだ。
「疲れたのね。元気の面倒みさせて悪かったわね。それでなくても緊張していただろうに」
徹を追うように縁も様子を見にきた。
徹は縁にさえ今の橙子を見せたくなかった。久しぶりに見る橙子の寝顔を独り占めしたい。独占欲が暴走しかけたのがわかり、徹は無言で橙子を抱き上げた。
「ゆっくり寝かせてあげなよ」
縁は含み笑いをしながらも、戸を開け手伝った。
徹はそのまま橙子を自室に運ぶ。以前に増して軽くなった。昼間担ぎ上げたときは、鞄を持っていたままだったからか気がつかなかった。徹には食事をしたか、寝不足でないかと、折に付け心配するくせに、自分のことは無頓着だ。
「どんだけ働いてんだ。もっと気にしろ」
血色のいい橙子の頬を撫でる。血の通った体温に愛しさが溢れだす。起きろと念じてみても、一向に起きる様子はない。橙子は一定量以上のアルコールを摂取するとこうなる。徹の自宅でのみ解禁するはずだ。縁の言ったように精神状態が普段と違っただろうし、飲兵衛たちが飲ませ上手でもあることが災いしたに違いない。それを思うと、元気の存在は緩衝材のような働きがあったようにも思う。
「……無理させたか」
徹は人知れず惑いの溜息を洩らす。
自重すべきだとわかっていながら、触れたい欲もある。
「ん、、、んんんーっ⁉ ちょっ、は?」
橙子が意識を取り戻したのは、下の衣服を全て取っ払って腰を丸めるように持ち上げたところだった。
始めはほんの悪戯心だった。いくら酔っ払いでも、すぐに気がつくだろうと思っていた。
しかし橙子はあまりに強敵だった。
「やっとお目覚めか」
橙子の膝の間から見下ろす顔は寝ぼけているのか恍惚としている。
徹はわざと大胆に舌を出して舐めあげた。橙子の目が大きく見開かれる。
「やだっ。徹さん、降ろして。苦しい」
両手で顔を隠して訴えてきた。ひとまず橙子を起こすという目的は達成したのだから、徹は素直に従った。橙子の臀部をベッドに戻して、そのまま覆いかぶさった。
ようやく意識のある橙子を独占できる。そう思うと体が勝手に橙子の唇を求めた。下唇を軽く食んで、吐息が洩れる瞬間に侵入した。柔らかく、温かい。舌の裏の滑らかな部分を執拗になぞる。徹はここの感触が好きだし、橙子も気持ちよさそうにする。息継ぎも忘れて貪り合った。
「ぷはっ、苦しっ! もう徹さんっ」
「なんだ?」
「なんだじゃなくて! 服は?」
「熟睡するお前が悪い」
言いがかりも甚だしい。
橙子は下だけ脱がされている間抜けな状態だ。自分で脱いだはずがない。
「寝てても濡れるもんだな」
「ばっ、、、もう! ほんとなにしてくれてんのっ」
「騒ぐな。聞こえる」
「ひぃっ! あ。やっ待って……んんっ」
徹の無骨な指が花弁を割って入ってきた。橙子の体がぶるりと震える。抵抗なく受け入れたのは先の徹の行いのせいであるし、なにより橙子の体が喜んでいるからだ。
徹が関節を曲げて橙子の弱い部分を的確に刺激する。徹は全て知っている。弱いところも、好きなところも、橙子の全部を。
「元気くんは?」
「寝た」
「ここどこ?」
「離れ。俺の部屋」
ほんの少しだけ橙子の体から力が抜けた。
徹は指先で敏感な突起を探り当ててそっと円を描く。反射で橙子の脚に力が籠る。突起を撫でながら、他の指を根本まで差し込んだ。
橙子は高い声を挙げかけて、咄嗟に自ら口を覆った。
「ううう。もう、ほんとダメ……」
声を出すなというのも、反応しないのも不可能だった。涙目になって徹に訴えると、体内から指が抜かれた。ほっとしたようで、物足りない。心と同じぐらい、下腹部の奥が切ない。
「チビに揉ませんじゃねぇ」
橙子が求める手がスエットの裾から差し込まれた。両手が締め付けのない胸をダイレクトにまさぐる。じわじわとたくし上げられたスエットで徹の顔が隠れてしまった。
「徹さん?」
「どれだけ我慢したと思ってんだ」
徹が一瞬だけ顔を上げて、また胸元に帰っていった。ちりっと鋭い痛みが走る。鎖骨の下、胸のはじまりの辺りに痕がついたと直感した。徹が初めて橙子自身に見える位置に痕を残した。それから順に一個、二個と増えていく。
橙子は数えるのを止めて、徹の思うがままに委ねる。
そのうち疲れたのか、徹が上半身を起こし部屋着を脱ぎ捨てた。
「あれ? 鍛えた?」
晒された徹の裸体に見惚れて、橙子が手を伸ばした。
「抱き上げられるようにな。仕事ばっかしてないで、ちゃんと食え。ぽちゃぽちゃしてたの良かったぞ?」
言わずもがな、出会った頃の話だ。せっかく健康的に痩せたのだから、元に戻りたくないのが女心だ。
「えー。風俗嬢におじさん扱いされたとかじゃなくて?」
「行ってない」
「二週間空いたら無理って言ったくせに」
「違うだろそれ。話通じないにもほどがある」
徹が思いっきり渋った。その苦りきった顔こそが平常通りの徹で、橙子は体を起こして抱きついた。
「来てくれてありがとう」
すごく嬉しいと続いた声は泣き声になっていた。
橙子が福岡に移ってしばらく、徹は空き時間に体を動かすようになった。知らずのうちに溜まるストレス、寂しさ、欲、そういったものを吐き出すのにうってつけだった。仕事柄、都合よく設備が整っているのは幸いした。久々に顔を合わせた先輩に誘われ、竹刀を握ったりもした。それでも発散し尽くせるものではなく、代替えが効かないと思い知らされた。
「泣き虫。約束しただろ」
「だって」
子ども染みた言い訳で笑い泣きする橙子を抱きしめる。
腕の中に閉じ込めて得られる安心感はもはや執着といっていい。
俺、こんなだったか?
自嘲に対する答えはわかりきっている。
橙子を知るまでは持ち合わせていなかった感情で、自分が生まれ変わったかのようだ。知らなかった自分の一面は新鮮で、それなりに気に入ってもいる。
もう一度、そっと橙子を寝かせるように押し倒す。既にじゅうぶん湿らせておいた密口に、徹は自身をぺとりと宛がった。痛いほど膨張したそれが歓びを全身に伝える。
「ずっと、ずっと、会いたかった」
橙子が絞り出すと、徹は長く息を吐いた。呆れともとれるが、熱量は決して否定したものではなく、言葉を返されるより深い愛情を感じられる。
これが徹だ。橙子が愛する徹なのだ。
今度こそ泣かずに愛を伝えたい。
「ハァ。やべぇな……すげぇ気持ちいい」
結局、橙子の愛は声にならなかった。橙子が口を開く前に侵入を始めた剛直の圧迫感に言葉を飲み込んでしまった。
とって代わった徹の低く艶めかしい声が、橙子の首元に浸透する。
他に何も要らない。
幸せだ、と橙子は心底感じ入る。
徹を愛し、徹を求め、総てを捧げる。
はっきりと幸せの定義を見つけた。
しばらく橙子の体内でじっとしていた徹がゆるやかに動き出した。
記憶を呼び起こすような動きで、記憶に刻み込むようでもある動きで、橙子は高められいく。
慎重なまでの結合は神聖な儀式のようでもある。
徹との間に何人たりとて邪魔はできない。させてはいけない。
仕事だろうが同じことだ。
橙子は自分の居場所がわかった。
早く帰らなきゃと、本能が騒ぎ出した。
橙子は鬱陶しそうに唸るだけだ。
「疲れたのね。元気の面倒みさせて悪かったわね。それでなくても緊張していただろうに」
徹を追うように縁も様子を見にきた。
徹は縁にさえ今の橙子を見せたくなかった。久しぶりに見る橙子の寝顔を独り占めしたい。独占欲が暴走しかけたのがわかり、徹は無言で橙子を抱き上げた。
「ゆっくり寝かせてあげなよ」
縁は含み笑いをしながらも、戸を開け手伝った。
徹はそのまま橙子を自室に運ぶ。以前に増して軽くなった。昼間担ぎ上げたときは、鞄を持っていたままだったからか気がつかなかった。徹には食事をしたか、寝不足でないかと、折に付け心配するくせに、自分のことは無頓着だ。
「どんだけ働いてんだ。もっと気にしろ」
血色のいい橙子の頬を撫でる。血の通った体温に愛しさが溢れだす。起きろと念じてみても、一向に起きる様子はない。橙子は一定量以上のアルコールを摂取するとこうなる。徹の自宅でのみ解禁するはずだ。縁の言ったように精神状態が普段と違っただろうし、飲兵衛たちが飲ませ上手でもあることが災いしたに違いない。それを思うと、元気の存在は緩衝材のような働きがあったようにも思う。
「……無理させたか」
徹は人知れず惑いの溜息を洩らす。
自重すべきだとわかっていながら、触れたい欲もある。
「ん、、、んんんーっ⁉ ちょっ、は?」
橙子が意識を取り戻したのは、下の衣服を全て取っ払って腰を丸めるように持ち上げたところだった。
始めはほんの悪戯心だった。いくら酔っ払いでも、すぐに気がつくだろうと思っていた。
しかし橙子はあまりに強敵だった。
「やっとお目覚めか」
橙子の膝の間から見下ろす顔は寝ぼけているのか恍惚としている。
徹はわざと大胆に舌を出して舐めあげた。橙子の目が大きく見開かれる。
「やだっ。徹さん、降ろして。苦しい」
両手で顔を隠して訴えてきた。ひとまず橙子を起こすという目的は達成したのだから、徹は素直に従った。橙子の臀部をベッドに戻して、そのまま覆いかぶさった。
ようやく意識のある橙子を独占できる。そう思うと体が勝手に橙子の唇を求めた。下唇を軽く食んで、吐息が洩れる瞬間に侵入した。柔らかく、温かい。舌の裏の滑らかな部分を執拗になぞる。徹はここの感触が好きだし、橙子も気持ちよさそうにする。息継ぎも忘れて貪り合った。
「ぷはっ、苦しっ! もう徹さんっ」
「なんだ?」
「なんだじゃなくて! 服は?」
「熟睡するお前が悪い」
言いがかりも甚だしい。
橙子は下だけ脱がされている間抜けな状態だ。自分で脱いだはずがない。
「寝てても濡れるもんだな」
「ばっ、、、もう! ほんとなにしてくれてんのっ」
「騒ぐな。聞こえる」
「ひぃっ! あ。やっ待って……んんっ」
徹の無骨な指が花弁を割って入ってきた。橙子の体がぶるりと震える。抵抗なく受け入れたのは先の徹の行いのせいであるし、なにより橙子の体が喜んでいるからだ。
徹が関節を曲げて橙子の弱い部分を的確に刺激する。徹は全て知っている。弱いところも、好きなところも、橙子の全部を。
「元気くんは?」
「寝た」
「ここどこ?」
「離れ。俺の部屋」
ほんの少しだけ橙子の体から力が抜けた。
徹は指先で敏感な突起を探り当ててそっと円を描く。反射で橙子の脚に力が籠る。突起を撫でながら、他の指を根本まで差し込んだ。
橙子は高い声を挙げかけて、咄嗟に自ら口を覆った。
「ううう。もう、ほんとダメ……」
声を出すなというのも、反応しないのも不可能だった。涙目になって徹に訴えると、体内から指が抜かれた。ほっとしたようで、物足りない。心と同じぐらい、下腹部の奥が切ない。
「チビに揉ませんじゃねぇ」
橙子が求める手がスエットの裾から差し込まれた。両手が締め付けのない胸をダイレクトにまさぐる。じわじわとたくし上げられたスエットで徹の顔が隠れてしまった。
「徹さん?」
「どれだけ我慢したと思ってんだ」
徹が一瞬だけ顔を上げて、また胸元に帰っていった。ちりっと鋭い痛みが走る。鎖骨の下、胸のはじまりの辺りに痕がついたと直感した。徹が初めて橙子自身に見える位置に痕を残した。それから順に一個、二個と増えていく。
橙子は数えるのを止めて、徹の思うがままに委ねる。
そのうち疲れたのか、徹が上半身を起こし部屋着を脱ぎ捨てた。
「あれ? 鍛えた?」
晒された徹の裸体に見惚れて、橙子が手を伸ばした。
「抱き上げられるようにな。仕事ばっかしてないで、ちゃんと食え。ぽちゃぽちゃしてたの良かったぞ?」
言わずもがな、出会った頃の話だ。せっかく健康的に痩せたのだから、元に戻りたくないのが女心だ。
「えー。風俗嬢におじさん扱いされたとかじゃなくて?」
「行ってない」
「二週間空いたら無理って言ったくせに」
「違うだろそれ。話通じないにもほどがある」
徹が思いっきり渋った。その苦りきった顔こそが平常通りの徹で、橙子は体を起こして抱きついた。
「来てくれてありがとう」
すごく嬉しいと続いた声は泣き声になっていた。
橙子が福岡に移ってしばらく、徹は空き時間に体を動かすようになった。知らずのうちに溜まるストレス、寂しさ、欲、そういったものを吐き出すのにうってつけだった。仕事柄、都合よく設備が整っているのは幸いした。久々に顔を合わせた先輩に誘われ、竹刀を握ったりもした。それでも発散し尽くせるものではなく、代替えが効かないと思い知らされた。
「泣き虫。約束しただろ」
「だって」
子ども染みた言い訳で笑い泣きする橙子を抱きしめる。
腕の中に閉じ込めて得られる安心感はもはや執着といっていい。
俺、こんなだったか?
自嘲に対する答えはわかりきっている。
橙子を知るまでは持ち合わせていなかった感情で、自分が生まれ変わったかのようだ。知らなかった自分の一面は新鮮で、それなりに気に入ってもいる。
もう一度、そっと橙子を寝かせるように押し倒す。既にじゅうぶん湿らせておいた密口に、徹は自身をぺとりと宛がった。痛いほど膨張したそれが歓びを全身に伝える。
「ずっと、ずっと、会いたかった」
橙子が絞り出すと、徹は長く息を吐いた。呆れともとれるが、熱量は決して否定したものではなく、言葉を返されるより深い愛情を感じられる。
これが徹だ。橙子が愛する徹なのだ。
今度こそ泣かずに愛を伝えたい。
「ハァ。やべぇな……すげぇ気持ちいい」
結局、橙子の愛は声にならなかった。橙子が口を開く前に侵入を始めた剛直の圧迫感に言葉を飲み込んでしまった。
とって代わった徹の低く艶めかしい声が、橙子の首元に浸透する。
他に何も要らない。
幸せだ、と橙子は心底感じ入る。
徹を愛し、徹を求め、総てを捧げる。
はっきりと幸せの定義を見つけた。
しばらく橙子の体内でじっとしていた徹がゆるやかに動き出した。
記憶を呼び起こすような動きで、記憶に刻み込むようでもある動きで、橙子は高められいく。
慎重なまでの結合は神聖な儀式のようでもある。
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