桜が散るころに

かずの小説部屋

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告白と宿命

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「大丈夫ですか!!紅葉さん!!」
と言う声が聞こえ意識が戻った。
「う…拓真くん…ゴメンねちょっとびっくりしちゃって」
そう言うと拓真くんにひたすら謝られた…
でも私は
「私でもいいんなら付き合ってもいいよ!」
というと拓真くんは抱きしめてくれた。
男性に抱かれるのがこんなにも心地よいということに気づいた。
その後無事に退院することができ拓真くんに誘われ映画を見に行きそこで楽しい時間を過ごすことができた。その次の日学校に行くといじめっ子の一人がいなくなっていた、それに腹立っているのか他のいじめっ子達は私に問い詰めてきた。
「お前拓真くんと付き合ってるのか?」
といきなり言ってきたのだ
その問いかけに困惑しつつも付き合っていることを伝えると
「なんでお前なんかが拓真くんと…」と
言い殴りかかってきたときに偶然通りかかった拓真くんが私のことをかばって倒れてしまったのを見てすぐに病院に電話をして病院に行くと医師からは後頭部の損傷が酷く血液の流れがいつ止まるかわからない状態だと聞いて私は
「なんで…私のことを…かばったの?」と
聞くと
「お前が殴られていたら俺と同じことになってたかもしれねえだろ」
と聞いて必死に我慢していた涙が出てしまい
そのまま私は部屋を出てしまいました。
「あー…勢いで部屋出ちゃったけど拓哉くん…に悪いことをしてしまった…」と言っていると部屋から私のことを呼ぶ拓哉くんの声が聞こえてきました。
「なー…俺死ぬかもしれないんだろ…それならそれまでお前が俺の目と脚になってくれそれなら死ぬまでに紅葉とたくさん話したり…いろいろな場所に行けるからな」と
言っているのを聞いてまた涙が出てしまった。
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