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助けて、九条さん ※
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「お兄ちゃん…… 私も世界で一番愛してる…… お兄ちゃん……」
夢の中の大好きな兄とキスをしながら、梓は心の奥に隠していた本心をさらけ出す。
梓は血の繋がった異父兄に恋心を抱いていた。
梓だってそれがいけないことなのはわかっている。けれど煌人は梓の唯一無二のヒーローで、初めて出会ったのは恋に恋する思春期真っただ中の中学生だった。
幼い頃から一緒にいればそんな気持ちにはならなかったかもしれないが、今さら仮定の話をしても仕方がない。梓は煌人とセックスする夢を何度も見てしまうくらいに、異父兄を愛していた。
ただ、梓が淫らな夢を見るようになってから相手はずっと兄だけだったのに、昼間は初めて別の人との夢を見てしまった。
「何かがおかしい」ということには、夢の中でも何となく梓の頭の片隅にあった。
「梓…… 梓……」
濃厚なキスを終えて唾液の糸を引きながら唇を離した煌人は、梓のパジャマを脱がせると、張りのある大きな乳房の間に顔を埋めて、梓の名を愛おしそうに呼んだ。
煌人の熱い舌が肌の上を這い、指の腹で両方の乳首を優しく撫でられると、下腹部に甘い疼きが走り、ずっと濡れている膣内にさらに大量の愛液が溢れてくる。
「お兄ちゃん…… お兄ちゃん…… すごく切ないの…… お兄ちゃん……」
「梓、大丈夫だよ。何も怖くないよ。お兄ちゃんに全部見せてごらん」
梓は夢の中では兄に何度も抱かれている。兄に優しく導かれながら、夢の中で初めて貫かれた時のことを思い出した梓は、胸と股間を期待で熱くさせ、すべてを受け入れるつもりで足を開いた。
夢の中なので、既にパジャマは下着ごと都合良く全部消えている。
「可哀想に、こんなに濡らして…… ずっと我慢していたんだね」
煌人は御開帳された梓の秘部を両手の親指でさらに開くと、とろりとした蜜を際限なく溢して震える肉ヒダを眺めて呟き、勃起した陰核を労わるように優しく撫でながら、妹の蜜壺に舌を挿し込んだ。
「ああっ……! お兄ちゃん! お兄ちゃん!」
兄に陰核をよしよしされながら口淫されると、死にたくなるくらいに気持ちが良くて、梓は下腹部を中心に身体を跳ねさせながら、嬌声を上げて呆気なくイった。
一度達しても煌人は口淫をやめない。刺激で敏感になった陰核を舐られて甘噛みされると、梓は堪らずに潮を吹いた。
梓の体液を嬉しそうに啜って飲み下した煌人は、陰茎に見立てた指を、二本まとめて泥濘みのような肉壺の中に挿入し、グチュグチュと音を立てながら抽送を始めた。
兄妹でいやらしい行為をする背徳感と、煌人に女として愛されている感覚に――それが虚構でも――溺れながら、梓は何度も高みへ押し上げられた。
「お兄ちゃん……! 奥まで突いて! 入れて!」
「俺も梓と一つになりたいよ。今楽にしてあげるからね」
腹の奥が切なくて苦しくて、中心部分まで深く繋がりたいと思った梓は懇願した。
了承した兄がすぐに服を脱ぐと、肉体労働で鍛えられた男の身体が露わになり、引き締まって割れた腹筋を見た梓の鼓動が、否応なく高鳴った。
煌人は欲望で大きく張り詰めた肉棒を、足を開いた梓の入り口に躊躇なく当てた。
「愛してるよ梓」
「お兄ちゃん、私も愛してる…… お兄ちゃんと一つになれるなら死んでもいい……」
梓は、兄と繋がるこの瞬間はいつも、すべてを裏切っても構わないと思ってしまう。
愛の告白へのご褒美のように、兄の唇が降ってきた。煌人はキスをしながら梓の片手を恋人つなぎで握り締めると、腰を抱き、身体を密着させて硬い男根を挿入してきた。
「んっ! んんっ! ん~~ッッ!」
愛液まみれの膣肉は抵抗なく肉棒を歓迎して、奥へと誘い込むように収縮して快感を生み出している。
愛しい人と一つになれる喜びに包まれた梓は、煌人と舌を絡めながら、数度腰を揺らされただけで果ててしまった。
「梓、気持ちいいね。俺を包んでる梓の女の子の部分がビュクビュク動いてて、俺もすごく気持ちがいいよ…… 最高だよ、梓……」
煌人はそう言うと、深い絶頂から降りたばかりの梓の中を行き来し始めた。グチュッ、グチュッと愛液まみれの膣壁が抉られて、段々と抽送の速度も速くなっていく。
「あっ! ダメ! イっちゃう! お兄ちゃんっ!」
――――ベッドの上で兄と秘部を繋げて、穿たれる快感に善がる自分の声と、以前聞いた別人の声が重なる。
『あっ! ダメっ! イっちゃうっ! 煌人くん!』
ハッとした梓は、自分の意識を「夢の世界」から「現実世界」へ完全にシフトさせた。
梓の脳内にあの日見た衝撃的な光景が広がる。
それは一年くらい前の話で、その日入っていた仕事が急にキャンセルになった梓は、かなり早い時間に帰宅して、そこで兄が恋人の七瀬と行為をしている現場を目撃してしまった。二人はセックスに夢中で、梓の帰宅にも、煌人の部屋の開いたドアの隙間から梓が見ていたのにも気付かなかった。
初めて生で見る煌人の勃起した陰茎にはコンドームが装着されていて、足を広げて快感で悶える七瀬の秘所を出入りしていた。
兄は七瀬と交際を始めた当初から「結婚したい」と漏らしていたものの、借金のことや、七瀬の仕事の事情もあったようで、予定外の妊娠には気を付けていたのだろう。
コンドームを使うのは、兄なりに七瀬を大切にしたい気持ちの表れなのだと思った。
『七ちゃん! 俺もイくっ! 七ちゃんッ!』
煌人は言いながら、パンッ! パンッ! とお互いの肌が強く当たるくらいに動きを速めた後に、呻きながら七瀬の中で膜越しに射精していた。
七瀬も同時に絶頂したようで甲高く喘ぎ、二人は性器を深く繋ぎ合わせた状態で抱き合い「愛してる」と囁き合っていた。
「待って、お兄ちゃん、やめて…… こんなの駄目だよ!」
兄は七瀬と結婚する。だからこんな思いはもう終わりにしなくてはいけない。梓は兄の門出を心の底から笑って祝福したい。煌人と真っ当な兄妹になりたい――
梓は自分の上で腰を振る男を制止させようとしたが、自分の夢のはずなのに、彼は思い通りに動かずに、それどころか意味がわからないという風に首を捻っている。
「やめる? 何を?」
「兄妹で、こんなこと、しちゃいけない」
「思ってもないことを言わなくていいんだよ? これが梓の本心なんだから。梓はお兄ちゃんに愛されて、いっぱいエッチなことがしたいんだよ」
「あん! あんっ! あぁぁんっ!」
彼がピッチを上げた。陰茎がズボズボと中を擦って最奥を突き上げる速度が上がり、梓は堪らずに嬌声を上げた。肉棒の感触が夢とは思えないほどにとてもリアルで、夢の中で虚像の兄に開発されていた梓の肉壺は、途方もない快楽を生み出していて、梓は叫ぶように喘いだ。
「いやぁっ! ダメぇっ! ダメなの! おちんちんもうやめてぇっ!」
「無理しなくていいよ。寂しい梓、可哀想な梓。大丈夫だよ。お兄ちゃんがいつでも、何度でも、たくさん愛してあげるからね」
ジュポジュポと、止まらない抽送と快感に頭が空っぽになった梓は、為されるがままに絶頂した。虚像の兄はあの日の煌人と同じように、膣内で射精していたが、コンドームをしていないので中出しだった。
ジュボッ! と彼が肉棒を引き抜いた後に、兄に似ているけれど兄ではない正体不明の男に出された体液が、膣内から流れ出る感触を感じた梓は、絶望した。
「助けて…… 誰か助けて…… お兄ちゃん……」
「梓のお兄ちゃんはここにいるよ?」
梓は現実の兄に救いを求めたが、背後の男はそう言って、絶頂後の力が入らない状態で這うようにベッドから出ようとした梓の腰を捕まえると、後ろから挿入した。
ブチュッ、パチュッ! グチュッ、パンッ!――
「ああ……! あああぁぁ……!」
男が出し入れを繰り返す度に卑猥な音が響く。彼は獣の交わりのような体位で、容赦なく梓を犯した。
「これは、梓が望んだことだよ」
否定したいのに、涙を流す梓は身体を揺らされて喘ぐことしかできない。
(助けて…… 九条さん)
梓は、絶頂に追い詰められて夢の中で意識を失う寸前、昼間に出会った男のことを思い出していた。
夢の中の大好きな兄とキスをしながら、梓は心の奥に隠していた本心をさらけ出す。
梓は血の繋がった異父兄に恋心を抱いていた。
梓だってそれがいけないことなのはわかっている。けれど煌人は梓の唯一無二のヒーローで、初めて出会ったのは恋に恋する思春期真っただ中の中学生だった。
幼い頃から一緒にいればそんな気持ちにはならなかったかもしれないが、今さら仮定の話をしても仕方がない。梓は煌人とセックスする夢を何度も見てしまうくらいに、異父兄を愛していた。
ただ、梓が淫らな夢を見るようになってから相手はずっと兄だけだったのに、昼間は初めて別の人との夢を見てしまった。
「何かがおかしい」ということには、夢の中でも何となく梓の頭の片隅にあった。
「梓…… 梓……」
濃厚なキスを終えて唾液の糸を引きながら唇を離した煌人は、梓のパジャマを脱がせると、張りのある大きな乳房の間に顔を埋めて、梓の名を愛おしそうに呼んだ。
煌人の熱い舌が肌の上を這い、指の腹で両方の乳首を優しく撫でられると、下腹部に甘い疼きが走り、ずっと濡れている膣内にさらに大量の愛液が溢れてくる。
「お兄ちゃん…… お兄ちゃん…… すごく切ないの…… お兄ちゃん……」
「梓、大丈夫だよ。何も怖くないよ。お兄ちゃんに全部見せてごらん」
梓は夢の中では兄に何度も抱かれている。兄に優しく導かれながら、夢の中で初めて貫かれた時のことを思い出した梓は、胸と股間を期待で熱くさせ、すべてを受け入れるつもりで足を開いた。
夢の中なので、既にパジャマは下着ごと都合良く全部消えている。
「可哀想に、こんなに濡らして…… ずっと我慢していたんだね」
煌人は御開帳された梓の秘部を両手の親指でさらに開くと、とろりとした蜜を際限なく溢して震える肉ヒダを眺めて呟き、勃起した陰核を労わるように優しく撫でながら、妹の蜜壺に舌を挿し込んだ。
「ああっ……! お兄ちゃん! お兄ちゃん!」
兄に陰核をよしよしされながら口淫されると、死にたくなるくらいに気持ちが良くて、梓は下腹部を中心に身体を跳ねさせながら、嬌声を上げて呆気なくイった。
一度達しても煌人は口淫をやめない。刺激で敏感になった陰核を舐られて甘噛みされると、梓は堪らずに潮を吹いた。
梓の体液を嬉しそうに啜って飲み下した煌人は、陰茎に見立てた指を、二本まとめて泥濘みのような肉壺の中に挿入し、グチュグチュと音を立てながら抽送を始めた。
兄妹でいやらしい行為をする背徳感と、煌人に女として愛されている感覚に――それが虚構でも――溺れながら、梓は何度も高みへ押し上げられた。
「お兄ちゃん……! 奥まで突いて! 入れて!」
「俺も梓と一つになりたいよ。今楽にしてあげるからね」
腹の奥が切なくて苦しくて、中心部分まで深く繋がりたいと思った梓は懇願した。
了承した兄がすぐに服を脱ぐと、肉体労働で鍛えられた男の身体が露わになり、引き締まって割れた腹筋を見た梓の鼓動が、否応なく高鳴った。
煌人は欲望で大きく張り詰めた肉棒を、足を開いた梓の入り口に躊躇なく当てた。
「愛してるよ梓」
「お兄ちゃん、私も愛してる…… お兄ちゃんと一つになれるなら死んでもいい……」
梓は、兄と繋がるこの瞬間はいつも、すべてを裏切っても構わないと思ってしまう。
愛の告白へのご褒美のように、兄の唇が降ってきた。煌人はキスをしながら梓の片手を恋人つなぎで握り締めると、腰を抱き、身体を密着させて硬い男根を挿入してきた。
「んっ! んんっ! ん~~ッッ!」
愛液まみれの膣肉は抵抗なく肉棒を歓迎して、奥へと誘い込むように収縮して快感を生み出している。
愛しい人と一つになれる喜びに包まれた梓は、煌人と舌を絡めながら、数度腰を揺らされただけで果ててしまった。
「梓、気持ちいいね。俺を包んでる梓の女の子の部分がビュクビュク動いてて、俺もすごく気持ちがいいよ…… 最高だよ、梓……」
煌人はそう言うと、深い絶頂から降りたばかりの梓の中を行き来し始めた。グチュッ、グチュッと愛液まみれの膣壁が抉られて、段々と抽送の速度も速くなっていく。
「あっ! ダメ! イっちゃう! お兄ちゃんっ!」
――――ベッドの上で兄と秘部を繋げて、穿たれる快感に善がる自分の声と、以前聞いた別人の声が重なる。
『あっ! ダメっ! イっちゃうっ! 煌人くん!』
ハッとした梓は、自分の意識を「夢の世界」から「現実世界」へ完全にシフトさせた。
梓の脳内にあの日見た衝撃的な光景が広がる。
それは一年くらい前の話で、その日入っていた仕事が急にキャンセルになった梓は、かなり早い時間に帰宅して、そこで兄が恋人の七瀬と行為をしている現場を目撃してしまった。二人はセックスに夢中で、梓の帰宅にも、煌人の部屋の開いたドアの隙間から梓が見ていたのにも気付かなかった。
初めて生で見る煌人の勃起した陰茎にはコンドームが装着されていて、足を広げて快感で悶える七瀬の秘所を出入りしていた。
兄は七瀬と交際を始めた当初から「結婚したい」と漏らしていたものの、借金のことや、七瀬の仕事の事情もあったようで、予定外の妊娠には気を付けていたのだろう。
コンドームを使うのは、兄なりに七瀬を大切にしたい気持ちの表れなのだと思った。
『七ちゃん! 俺もイくっ! 七ちゃんッ!』
煌人は言いながら、パンッ! パンッ! とお互いの肌が強く当たるくらいに動きを速めた後に、呻きながら七瀬の中で膜越しに射精していた。
七瀬も同時に絶頂したようで甲高く喘ぎ、二人は性器を深く繋ぎ合わせた状態で抱き合い「愛してる」と囁き合っていた。
「待って、お兄ちゃん、やめて…… こんなの駄目だよ!」
兄は七瀬と結婚する。だからこんな思いはもう終わりにしなくてはいけない。梓は兄の門出を心の底から笑って祝福したい。煌人と真っ当な兄妹になりたい――
梓は自分の上で腰を振る男を制止させようとしたが、自分の夢のはずなのに、彼は思い通りに動かずに、それどころか意味がわからないという風に首を捻っている。
「やめる? 何を?」
「兄妹で、こんなこと、しちゃいけない」
「思ってもないことを言わなくていいんだよ? これが梓の本心なんだから。梓はお兄ちゃんに愛されて、いっぱいエッチなことがしたいんだよ」
「あん! あんっ! あぁぁんっ!」
彼がピッチを上げた。陰茎がズボズボと中を擦って最奥を突き上げる速度が上がり、梓は堪らずに嬌声を上げた。肉棒の感触が夢とは思えないほどにとてもリアルで、夢の中で虚像の兄に開発されていた梓の肉壺は、途方もない快楽を生み出していて、梓は叫ぶように喘いだ。
「いやぁっ! ダメぇっ! ダメなの! おちんちんもうやめてぇっ!」
「無理しなくていいよ。寂しい梓、可哀想な梓。大丈夫だよ。お兄ちゃんがいつでも、何度でも、たくさん愛してあげるからね」
ジュポジュポと、止まらない抽送と快感に頭が空っぽになった梓は、為されるがままに絶頂した。虚像の兄はあの日の煌人と同じように、膣内で射精していたが、コンドームをしていないので中出しだった。
ジュボッ! と彼が肉棒を引き抜いた後に、兄に似ているけれど兄ではない正体不明の男に出された体液が、膣内から流れ出る感触を感じた梓は、絶望した。
「助けて…… 誰か助けて…… お兄ちゃん……」
「梓のお兄ちゃんはここにいるよ?」
梓は現実の兄に救いを求めたが、背後の男はそう言って、絶頂後の力が入らない状態で這うようにベッドから出ようとした梓の腰を捕まえると、後ろから挿入した。
ブチュッ、パチュッ! グチュッ、パンッ!――
「ああ……! あああぁぁ……!」
男が出し入れを繰り返す度に卑猥な音が響く。彼は獣の交わりのような体位で、容赦なく梓を犯した。
「これは、梓が望んだことだよ」
否定したいのに、涙を流す梓は身体を揺らされて喘ぐことしかできない。
(助けて…… 九条さん)
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