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第8章 彼女と空
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「わん!!」
「わ・・・!あ、ボス忘れてた・・・。」
今日早朝以降どこにいたんだろ・・。ってくらいボスあの件で静かだったから忘れてた・・・。
「お腹・・・すいたよね。」
犬用のチュールを取りだすと俺の足元きてお座りしている。
「ボス、おとなしくできるんだね。」
一人でお留守番かと思ったけど、ボスがいることに気づいてなんだか安心した。
♪~♪~
今度は【翔さん】の文字。
「はい・・・。」
『廉くん?ごはん食べた?』
「食べるとこ・・・。」
『百々ちゃんもう出たの?』
「うん・・・。でも、ボスいるから。」
『怖くない?お迎え行こうか?』
「・・・・。大丈夫。」
『社長室空いてるよ?あそこなら鍵かけれるし。防犯ばっちりだよ?』
「今日はお留守番ガンバル・・・。」
『俺が心配だから来ない?文たちもいるよ。』
「行かない・・・。」
『わかったよ。今日は百々ちゃん拾って帰るから18時30分ごろには帰るからね。』
「ん。」
『じゃあお留守番お願いね。』
「ん。」
電話を切ってお弁当を開けるとおにぎりと卵焼き、ウインナーにポテトサラダが入っていた。
二段弁当を一段で使うスタイルなので量は少ないけど、俺はこれで大満足。
ボスは俺の足元で少し距離を取って丸くなっている。
「いただきます・・・。」
30分かけて完食し、リビングへお弁当を洗いに行く。
その時またピーンポーンとチャイムが鳴った。
「・・・・!!」
どうしよう・・・出ちゃダメ、気にしちゃだめ、絶対ダメ・・・。
ピンポーンと再びなるチャイム。
階段の隅っこに蹲ってじっと音を立てないようにする。
去っていったのか静かになった。
「早くてもあと約5時間くらいは一人か・・・。」
ボスは階段下りるのは苦手なため、降りるときはついてこないようだ。
その代わり階段の一番上からこちらを見守っている。
タタタッと階段を急いでかけ下りて、リビングに行く。
「もう・・・留守です!!って札作ろうかな・・・。」
いやそれはそれで空き巣被害になるか・・・。
お湯を出してお弁当を洗う。
何かほかにやることあったかなって思ったけど・・・・やったらそれはそれで叱られそうだからまたおとなしく勉強することにした。
廊下に出てそっからダッシュで音を立てないように二階に上がる。
ボスがしっぽを振って待っている。
すぐに部屋のドアを閉めて。窓のロールカーテンを完全に閉めた。
でも、やっぱり気になって1Fのモニターを見に行きそうになる。
行きかけた足をボスがズボンをくわえて引き止めた事により、あきらめたけど。
にしても、いつもチャイムは滅多にならない。宅配以外は来ないというか・・・。
「年の瀬に変だな・・・。」
「わ・・・!あ、ボス忘れてた・・・。」
今日早朝以降どこにいたんだろ・・。ってくらいボスあの件で静かだったから忘れてた・・・。
「お腹・・・すいたよね。」
犬用のチュールを取りだすと俺の足元きてお座りしている。
「ボス、おとなしくできるんだね。」
一人でお留守番かと思ったけど、ボスがいることに気づいてなんだか安心した。
♪~♪~
今度は【翔さん】の文字。
「はい・・・。」
『廉くん?ごはん食べた?』
「食べるとこ・・・。」
『百々ちゃんもう出たの?』
「うん・・・。でも、ボスいるから。」
『怖くない?お迎え行こうか?』
「・・・・。大丈夫。」
『社長室空いてるよ?あそこなら鍵かけれるし。防犯ばっちりだよ?』
「今日はお留守番ガンバル・・・。」
『俺が心配だから来ない?文たちもいるよ。』
「行かない・・・。」
『わかったよ。今日は百々ちゃん拾って帰るから18時30分ごろには帰るからね。』
「ん。」
『じゃあお留守番お願いね。』
「ん。」
電話を切ってお弁当を開けるとおにぎりと卵焼き、ウインナーにポテトサラダが入っていた。
二段弁当を一段で使うスタイルなので量は少ないけど、俺はこれで大満足。
ボスは俺の足元で少し距離を取って丸くなっている。
「いただきます・・・。」
30分かけて完食し、リビングへお弁当を洗いに行く。
その時またピーンポーンとチャイムが鳴った。
「・・・・!!」
どうしよう・・・出ちゃダメ、気にしちゃだめ、絶対ダメ・・・。
ピンポーンと再びなるチャイム。
階段の隅っこに蹲ってじっと音を立てないようにする。
去っていったのか静かになった。
「早くてもあと約5時間くらいは一人か・・・。」
ボスは階段下りるのは苦手なため、降りるときはついてこないようだ。
その代わり階段の一番上からこちらを見守っている。
タタタッと階段を急いでかけ下りて、リビングに行く。
「もう・・・留守です!!って札作ろうかな・・・。」
いやそれはそれで空き巣被害になるか・・・。
お湯を出してお弁当を洗う。
何かほかにやることあったかなって思ったけど・・・・やったらそれはそれで叱られそうだからまたおとなしく勉強することにした。
廊下に出てそっからダッシュで音を立てないように二階に上がる。
ボスがしっぽを振って待っている。
すぐに部屋のドアを閉めて。窓のロールカーテンを完全に閉めた。
でも、やっぱり気になって1Fのモニターを見に行きそうになる。
行きかけた足をボスがズボンをくわえて引き止めた事により、あきらめたけど。
にしても、いつもチャイムは滅多にならない。宅配以外は来ないというか・・・。
「年の瀬に変だな・・・。」
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