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【リーンハルト:9歳】
第257話 村おこしですよ
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いつもお読みいただきありがとうございます。
次の投稿は明日2月15日午前の予定です。
よろしくお願いいたします。
.。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○
ラクス村の作品展示場所に来たようだ。
特徴があるからすぐに判る。
レインボーフィッシュの鱗1つを使ったシンプルなネックレスやピアス、木のコースターにレインボーフィッシュの鱗で花や植物を描いていた。
このコースター置物の絵にもなりそうな出来だ。
たて掛けられるようにしたのも作ってみてはと提案してみようか。
先へ進むとガラス細工の展示品があった。
近づいてみるとアトレたちだと思われるガラスの置物だった。
これカルロの工房だろう。
値段が1体1銅貨と安い。
一点ものというよりは型にガラスを流し込んで作るものかな。
8体全部を置けるケースも作ったら面白そうだ。
ただルアンとルチア、カムイとレビンは親子で1個、つまりガラスの土台で繋がって2体で1つになっている。値段は1銅貨6鉄貨。2体買うよりはお得になっているようだ。
しかし新街でアトレたちを使ったクッキーとかぬいぐるみは考えていたけれど、ガラスでとは思いつかなかった。
私が考えていた構想は話していないと思うのに作ってくれるなんてうれしいな。
夢中になって見ていたらジョルジュがお昼をどうされますかときいてきた。
もうそんな時間か、時間が経つのは早い。
お菓子の試食を食べるため別の部屋に移動する。
大広間の近くにある2つのサロン部屋にお土産用に包まれたものと机に置いてあり、別の場所にある封が切られた袋からジョルジュが1つずつ取り出して渡してくれる。
「お菓子の封は先程開けて毒見はすんでいます」
「大丈夫でしょ」
「念のためです」
特産の果物をドライフルーツにしてクッキーやパウンドケーキに混ぜたものとかが多かった。
そんな中、ドライフルーツやナッツを蜂蜜か砂糖で固めたシリアルバーに似た物が出てきた。
ジョルジュにシリアルバーに似たものは以前からあるのか聞いたらないとのこと。
騎士や冒険者や商人が欲しがるだろうねといったら、食べた人のほとんどが同じ考えだったと教えてくれた。
これは普通販売だな。
試食の中で2つ気に入ったお菓子があった。どちらに投票するか悩む。
午後からも工芸品の展示を見て回る中で、目を引いたのがある竹細工作品。
1ミリ、2ミリ幅の薄い竹を使って高さ20cmの花瓶を作っていた。
中央に色ガラスの瓶をはめ込み、竹細工でよく見る編み込みデザインではなく茶筅みたいな形をしていた。
これいいけれど、お土産としてはどうかな。
持って帰るとなると荷物になるし繊細だから、マジックバック持っている人限定になるか。
まてよ、この人に茶筅作ってもらえるのではないか。
抹茶ラテがよりクリーミーになるぞ、この人チェックだ。
あと布バックなのだけれど外側はカラフルな端切れを合わせ裏地は無地の帆布っぽい生地を使っている。
パッチワークかと思ったけれど端切れ同士の縫い目がない。
どうなっているのだろうかとすごく気になる。
量産できるならポーチや小物としても人気になりそうだ。他にもお土産品になりそうなものがあって見ていて楽しい。
「ハルト、工芸品と土産物の審査は終わったのか」と自分の部屋に戻ろうとしたらジェラ兄様から声をかけられた。
ジェラ兄様も露店市場から戻ってきたようだ。
「面白いものがあって楽しかったです。土産品には向かないけれど、販売したいものもありました」
「そうだな、どれも丁寧に作られていたが、並べてみるといいなという物がすぐにわかったよ」
お土産部門の食べ物の部と工芸の部と料理部門の食堂の部の人気投票は、家族と我が家の従業員、商会、両ギルド職員、あとリナルーナ王女殿下たちにアトレたちの投票で決める。
お土産部門の食べもの・工芸品人気投票1位の店には10金貨進呈が私の素案に追加されている。
途中で変更が多くなったが初めての試みだったので参加者には許してもらいたいと思っている。
2日目の夜に家族とラジエル交えて、お土産部門の新街で採用する品を決めた。
「これで明日を乗り切れば落ち着くな。混雑ぶりには驚いたが満足な催しだった」と紅茶を飲むながら父上が安堵した表情だ。
「父上、この人たちと明日話をしたいのです」と一枚の紙を差し出す。
「この人数の多さはなんだ、採用・不採用関係ない。何をするのだ」
「コラボ案内したいです」
「「「はぁ?」」」「・・・・・」
「また何を言い出すのだ」「面白そうね」
「困った子ね」と様々な反応が返ってきた。
露店販売だと食べにくくて売り上げが伸びなさそうだけれど、食堂で定食として売り出せないか提案したい。
「食堂とは関係なさそうな果物のコンポートやジャムを出店している店は何をされるのですか」とラジエルが聞いてきた。
「具材たっぷりオムレツ風焼き卵の店とコラボさせたいです」
キッシュに似た料理を出してきた店でタルトに似た生地だったのだ。
「卵焼きを乗せていた生地がお菓子料理に合うのではないかということですか」
「そう、上手くできたら露店ではなくてお店として出店だね」
「食堂は誰が経営するのだ」
「物産店の隣に地産食堂なんてどうですか」
もし参加者が働きたいといったら働いてもらったらいいし、ダメならレシピ提供をお願いすればいい。
「父上、村おこしですよ。リストアップした店は村の特産品を使った料理です」
「あはっは、アルフレット、お前の負けだ」
父上がお祖父様の一声で「はぁー」とため息をつき項垂れる。
新街を盛り上げる大事なことだよ。
次の投稿は明日2月15日午前の予定です。
よろしくお願いいたします。
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ラクス村の作品展示場所に来たようだ。
特徴があるからすぐに判る。
レインボーフィッシュの鱗1つを使ったシンプルなネックレスやピアス、木のコースターにレインボーフィッシュの鱗で花や植物を描いていた。
このコースター置物の絵にもなりそうな出来だ。
たて掛けられるようにしたのも作ってみてはと提案してみようか。
先へ進むとガラス細工の展示品があった。
近づいてみるとアトレたちだと思われるガラスの置物だった。
これカルロの工房だろう。
値段が1体1銅貨と安い。
一点ものというよりは型にガラスを流し込んで作るものかな。
8体全部を置けるケースも作ったら面白そうだ。
ただルアンとルチア、カムイとレビンは親子で1個、つまりガラスの土台で繋がって2体で1つになっている。値段は1銅貨6鉄貨。2体買うよりはお得になっているようだ。
しかし新街でアトレたちを使ったクッキーとかぬいぐるみは考えていたけれど、ガラスでとは思いつかなかった。
私が考えていた構想は話していないと思うのに作ってくれるなんてうれしいな。
夢中になって見ていたらジョルジュがお昼をどうされますかときいてきた。
もうそんな時間か、時間が経つのは早い。
お菓子の試食を食べるため別の部屋に移動する。
大広間の近くにある2つのサロン部屋にお土産用に包まれたものと机に置いてあり、別の場所にある封が切られた袋からジョルジュが1つずつ取り出して渡してくれる。
「お菓子の封は先程開けて毒見はすんでいます」
「大丈夫でしょ」
「念のためです」
特産の果物をドライフルーツにしてクッキーやパウンドケーキに混ぜたものとかが多かった。
そんな中、ドライフルーツやナッツを蜂蜜か砂糖で固めたシリアルバーに似た物が出てきた。
ジョルジュにシリアルバーに似たものは以前からあるのか聞いたらないとのこと。
騎士や冒険者や商人が欲しがるだろうねといったら、食べた人のほとんどが同じ考えだったと教えてくれた。
これは普通販売だな。
試食の中で2つ気に入ったお菓子があった。どちらに投票するか悩む。
午後からも工芸品の展示を見て回る中で、目を引いたのがある竹細工作品。
1ミリ、2ミリ幅の薄い竹を使って高さ20cmの花瓶を作っていた。
中央に色ガラスの瓶をはめ込み、竹細工でよく見る編み込みデザインではなく茶筅みたいな形をしていた。
これいいけれど、お土産としてはどうかな。
持って帰るとなると荷物になるし繊細だから、マジックバック持っている人限定になるか。
まてよ、この人に茶筅作ってもらえるのではないか。
抹茶ラテがよりクリーミーになるぞ、この人チェックだ。
あと布バックなのだけれど外側はカラフルな端切れを合わせ裏地は無地の帆布っぽい生地を使っている。
パッチワークかと思ったけれど端切れ同士の縫い目がない。
どうなっているのだろうかとすごく気になる。
量産できるならポーチや小物としても人気になりそうだ。他にもお土産品になりそうなものがあって見ていて楽しい。
「ハルト、工芸品と土産物の審査は終わったのか」と自分の部屋に戻ろうとしたらジェラ兄様から声をかけられた。
ジェラ兄様も露店市場から戻ってきたようだ。
「面白いものがあって楽しかったです。土産品には向かないけれど、販売したいものもありました」
「そうだな、どれも丁寧に作られていたが、並べてみるといいなという物がすぐにわかったよ」
お土産部門の食べ物の部と工芸の部と料理部門の食堂の部の人気投票は、家族と我が家の従業員、商会、両ギルド職員、あとリナルーナ王女殿下たちにアトレたちの投票で決める。
お土産部門の食べもの・工芸品人気投票1位の店には10金貨進呈が私の素案に追加されている。
途中で変更が多くなったが初めての試みだったので参加者には許してもらいたいと思っている。
2日目の夜に家族とラジエル交えて、お土産部門の新街で採用する品を決めた。
「これで明日を乗り切れば落ち着くな。混雑ぶりには驚いたが満足な催しだった」と紅茶を飲むながら父上が安堵した表情だ。
「父上、この人たちと明日話をしたいのです」と一枚の紙を差し出す。
「この人数の多さはなんだ、採用・不採用関係ない。何をするのだ」
「コラボ案内したいです」
「「「はぁ?」」」「・・・・・」
「また何を言い出すのだ」「面白そうね」
「困った子ね」と様々な反応が返ってきた。
露店販売だと食べにくくて売り上げが伸びなさそうだけれど、食堂で定食として売り出せないか提案したい。
「食堂とは関係なさそうな果物のコンポートやジャムを出店している店は何をされるのですか」とラジエルが聞いてきた。
「具材たっぷりオムレツ風焼き卵の店とコラボさせたいです」
キッシュに似た料理を出してきた店でタルトに似た生地だったのだ。
「卵焼きを乗せていた生地がお菓子料理に合うのではないかということですか」
「そう、上手くできたら露店ではなくてお店として出店だね」
「食堂は誰が経営するのだ」
「物産店の隣に地産食堂なんてどうですか」
もし参加者が働きたいといったら働いてもらったらいいし、ダメならレシピ提供をお願いすればいい。
「父上、村おこしですよ。リストアップした店は村の特産品を使った料理です」
「あはっは、アルフレット、お前の負けだ」
父上がお祖父様の一声で「はぁー」とため息をつき項垂れる。
新街を盛り上げる大事なことだよ。
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