妹から脱するため、今日も俺は媚を売る

氷室ゆうり

文字の大きさ
1 / 1

妹から脱するため、今日も俺は媚を売る

しおりを挟む
「あ、あの、お兄ちゃん。」
返事がない。
「お兄さん、ふぁ、ふぁあ///」
返事は相変わらずなかったが、頭を撫でられた。
悲しいことに、これだけで体の中に喜びの感情が芽生える。悔しい。
目の前の『兄さん』がほほ笑む。それだけで胸がキュンキュンして、吐息が荒くなる。
でも、それでもいつものようにお願いはしないといけない。
「お、おにいちゃん、今日もご奉仕させてください。」
「うん、いいよ。」
肉棒を突き出されると、一心不乱に嘗め回す。
いやでいやで仕方なかったチンポも、最近では加えるのが楽しみになっている。
「ん、はむ、んっ、んむぅっ、ぷふぁっ、お、お兄ちゃん…」
「ん、なんだい?」
「そ、そろそろ元に戻してほしいんですけど…はああん…」
指で膣内を強引にまさぐられる。それだけで強い快楽が浮かび上がってきて、懇願の声すら消え失せる。
目の前の男は、心底嬉しそうに、それでもその懇願を否定する。
「まだまだダメですよ。俺の妹の体、気持ちいでしょ?本来のこいつはただ今絶賛反抗期中でね。どうやっても言うことを聞いてくれない。従順な妹ってのは二次元だけっていうけどほんとそれだ。」
男は強引に少女の股を開かせて、その子宮めがけて肉棒を叩き込む。
「ふぁ、ふぁああああんっ!だ、だめええっ!」
「ほら、ダメじゃないでしょ?なんていうか教えましたよね。きちんとできないと一生元に戻れないよ?」
「うっ、ううっ…」
いつもいつもその言葉は言っているし、伝えている。媚び媚びの甘い声で伝えている。
それでもいまだ少女の身体から抜け出せない。
だが、元に戻るにはこれしかないのも事実。
「あっ、ああん…らめぇっ、お兄ちゃんのチンポでずんずんつかれてぇっ、きもちいいのぉっ、そ、そこはらめえっ、おにいちゃんっ、あああんっ、おにいちゃんすきっ、はああんっ」
もうこれで何度目かと言わんばかりの恥ずかしいせりふを放つ。
「イキたいのぉっ、お兄ちゃんのチンポでイカせてぇぇっ!…アアンッ!言ったっ!言いましたからっ、ああんっ!そんなもどかしいのやめてぇっ!あっ、ああっ、ああああっ!あんっ!」
「よくできました。イカせてあげるね。」
そして、ピストンが激しくなり、少女はすぐに絶頂へと導かれた。
「あんっ、だめっ、イッチャうっ、おにいちゃんっ、だめええっ!あんっ、いっひゃうっ、いっちゃうううっ!あんあんあんあんっ、あああああっ!」





「そ、そろそろ元に…ああんっ、あんっ、く、クリトリスはぁ…っ」
「ほら、なんていうのかな?」
「はあんっそこ、いじらないで…お兄ちゃんっ…もっとぉっ…」
「ふふっ、分かりました。」
最近、演技が演技でなくなりそうだと、少女はわずかに残った精神でため息をついた。


しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

あべこべな世界

廣瀬純七
ファンタジー
男女の立場が入れ替わったあべこべな世界で想像を越える不思議な日常を体験した健太の話

リアルフェイスマスク

廣瀬純七
ファンタジー
リアルなフェイスマスクで女性に変身する男の話

美咲の初体験

廣瀬純七
ファンタジー
男女の体が入れ替わってしまった美咲と拓也のお話です。

入れ替わり夫婦

廣瀬純七
ファンタジー
モニターで送られてきた性別交換クリームで入れ替わった新婚夫婦の話

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

交換した性別

廣瀬純七
ファンタジー
幼い頃に魔法で性別を交換した男女の話

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

処理中です...