ふむ、これが幼女の姿か。悪くないな。

氷室ゆうり

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ふむ、これが幼女の姿か、悪くないな。

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「ふむ、この少女の姿というものも悪くないな。少々視界が悪くなるのが欠点だが、肩がこらずに済むのは良さそうだ。」

「ん?なんだ。この写真か?私のもとの姿だが。昨日はお前も酔いつぶれていたからなあ。ふふんっ、なかなかスタイルがよいであろう?ん?今の姿の方がいい?うーん…褒められているのかばかにされているのかわからんな…」

「あの姿か?戻ろうと思えば戻れるが…巨乳というものは肩が凝ってな。いまのままお前に甘えて生きていくのもそう悪くないように思える。」

「そんなに複雑そうな顔をするな!わ、私だって恥ずかしいのだ!これでもお前よりは随分と年上だぞ!い、いや、お前がもし、元の方がいいというのなら、私はすぐにその用意があるが…そうか。要らないか。」

「考えてもみろ。タコさんウインナーに大喜びしている大人の女性って、はたから見たら随分とあれだろう!?この姿なら確かにそこまで変な目で見られることもないし、みんなにも怖がられずに優しく接してくれて…お、お前にも、そこは感謝しているわけだし…」

「い、いうな!しどろもどろなのは認識している!だ、だがな、この姿だとうまく思考がまとまらないというか、たまに頭の回転がワンテンポ遅れるのだ!」
「…だ、だってこの姿ならお前だって私のことを大事にしてくれるだろう?い、いや、いつも大事にしてくれているのは分かっている、分かっているが…ふぁあっ、急に抱きしめるな、い、いやいいんだ。嫌というわけではない。」

「ん、ふぁぁ、わ、私だって女だ‥っ、だからっ、たまにはすべてを忘れて、子供のようにかわいがられたいこともある…っ心底安心したいというか、恥ずかしさとうれしさがごっちゃごっちゃになるというか…ふぁっ、あ、あたま、なでるなぁっ」

「いや、ちがうっ、違うんだ…い、いまのは言葉の綾で…お、お前に撫でられると安心するんだ…ああ、私はこいつに大事にされてるんだなあって。ん、んんっ、ああ、続けてくれ…」

「んあっ・・・こ、こんなに小さくなった胸もっ…それでも、一人でも好きといってくれるものがいればっ…それで満足っ…んああああっ!やめろっ、ちょうしにのるなっ、ふぁあっ」

「っ、誰かの膝の上なんていつ以来だろうな…ふぁああっ、か、体中をまさぐられるのも新鮮だが…これは…っむ、胸が小さくなったというのに…敏感になってるな…っ」


「け、経験はあるぞ…で、でもあの姿の時はッ、どちらかというと私の立場が優れてたから…どちらかというとペースを握って…責められるのには慣れてないんだ…ふぁああああああっ!だ、だから、お前と始めてやるならこっちの姿の方がいいかなって…ああああっ」

「やめろぉっ!そんなに奥までつくなぁっ!んああっ!う、うごくなっ、んああっ!」

「ああっ!わたしっ、幼女の姿でっ、体中まさぐられてぇっ、ふぁああんっ、あんっ」

「だめだっ、はててしまうっ!アンッ!イクっ、イかされるっ!ふぁああああああっ!」





「ふう、全くお前というやつは。すぐ調子に乗るのだからな。」

「いや…そこがお前のいいところでもあるから…でも…うん、あれだ」

「これからも、私を大切にしてくれよ?」
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