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1年生
入学式の後
しおりを挟む遥「透くん!教室行かないとだよ!!」
透「そうだな!早く行くぞ!!」
朝みたいに迷子にならないうちに先生について行かなくちゃ!まだ近くにいるし追いかけるぞ( *˙0˙*)۶
ー教室について
透「追いついたな!席は…」
遥「隣だよ(*´˘`*)」
透「おー!!嬉しいな!まぁ、花宮と三上だもんな!」
遥「でもみんなと仲良くなりたいな⸜(*ˊᗜˋ*)⸝」
?「席は確認したか~?席つけよー!!」
?「じゃあ皆揃ったところで自己紹介でもするか!おっと、先に俺からだな!!俺は1年S組担任の真宮 朔だ!ちなみに可愛いやつは大歓迎だ!」
遥「(*¨*)?ここって男の子しかいないのになぁ…?」
朔「じゃあ名前順で座ってるし名前順でいくか!じゃあ出席番号1番から~」
?「あ、あの、、、相浦 要です…よ、よろしくお願いします。」
朔「相浦か!毎回出席番号1番だろ!お前は可愛いから後で職員室こいよー」
生徒たち(いや、職権乱用すぎるだろ…)
要「あ、こ、困ります…」
朔「はい、次~」
………
透「花宮 透だ。皆遥に手ぇ出すんなら容赦はしないが仲良くする気はあるから仲良くしてくれ!よろしくな!」
遥「え、僕??」
透「気にしなくていいぞ~」
朔「怖いな~じゃ次~」
………
朔「次はお待ちかね三上だな!」
遥「は、はい!三上 遥です!皆さん仲良くしてくだしゃ…(´இωஇ`)」
透「あぁ、大丈夫だ!皆優しい顔してるぞ!!」
遥「友達になってくれるぅ?( ´^`°)…グスン」
透「あ、あぁ!!みんななってくれるぞ!!…何人かトイレに駆け込んだな?トイレ激混みだな…」((ボソッ…
朔「遥はとりあえず絶対に職員室来い!いいな?」
遥「(*¨*)?は、はい!!」
先生に呼び出されちゃった…大丈夫かな…?
透「遥はこれが終わったら俺と学園巡りするんでダメで~す」
遥「え?そうなの??」
朔「いや、とりあえず職員室まで来たらその後はなんだっていいから来い!」
遥「は、はい!分かりました(*•̀ •́ヾ」
透(はぁ、遥絶対に何されるかなんて考えてないな…とりあえずついて行けばいいか…)
朔「じゃあ次だ」
………
?「向 香」
朔「それだけか~?まぁ、いいか。次~」
あれ?向香くん?どこかで会ったことある気がするな…
あとで話しかけに行ってみよ~(*´ `*)
………
朔「これで全員終わったな~あとで職員室来いって言ったやつらは絶対来いよ~じゃあ解散~って言っても寮の案内があるから寮監が来るまで待ってろよ~よし、職員室組行くぞー俺が寮まで連れてくから気にせず皆は寮行けよー」
遥「じゃあ、僕は職員室行ってくるね!透くんは先に寮行ってね!」
透「あぁ!先行ってるからなー…まぁついて行くけどな」((ボソッ…
早く職員室行かなきゃ!着いていかないと迷子になっちゃう!
朔「よし、職員室組集合したな?職員室まで行くから着いてこいよー」
職員室ってどんな感じなんだろう…!ちょっと楽しみ!!トコトコ(((( *´꒳`*)
ー職員室に着いて朔のデスクに集まる
朔「よし、本題だ。お前ら親衛隊を作るか入るかしろ。」
ん?親衛隊?なんだろ(*¨*)?
遥「先生!親衛隊ってなんですか~(*¨*)?」
朔「外部のやつは知らないか…親衛隊というのはまぁ、生徒につくファンみたいなものだ!それを作るとファンに身の回りを守ってもらえたり月に1度お茶会をしてるとこもあるな!まぁ、どうせ遥は親衛隊ができるだろうから心配はしてないが、他のやつも今のうちからどっか入っちゃった方がいいな。襲われないうちに先に手を打つべきだ。」
要「も、もしかしてわざわざそれを言うために集めてくれたんですか…?」
遥「先生…!いい人( 。ᵒ̴̶̷̤ ᗜ ᵒ̴̶̷̤。 )」
朔「俺がお前らを抱きたいからな!そういうことだぞ!?分かったら寮まで行くから着いてこいよ!(/// ^///)」
先生優しい人でよかった( ´ `* )僕も襲われるって言ってたけど僕は平凡なのになぁ…そんなに誰でも襲われるのかな:(´◦ω◦`):ガクブル
透(なんだ、ただのホストじゃなくてちゃんと担任なんだな…)
遥「あれ?透くん?なんでここに(´・ω・`)?」
透「あ、いや、ちょっと迷わないか心配だったから追いかけた!じゃあ寮まで行くか!」
変なの~とりあえず寮の部屋が仲良くなれる人と一緒だといいな~!!
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