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第二章
危険人物 1
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ーーーー商店街。
うーん、紙に書かれているものは
包帯とか消毒液とかだから
薬屋さんを探せばいいよね。
ここでもドラッグストアって名前なのかな?
キョロキョロと周りの店を見渡しながら
薬屋を探していると
前方から多数の人達が急いだように
私の横をかけて行く。
ん?みんなどうしたんだろ?
そんなに急いで…
そのまま歩を進めていくと
前の方に子供が2人、若い青年2人が
揉めているようだった。
ーーー?え?ケンカ?
こんな朝早い時間にケンカって…
そう思いながら、そっちに用もある事だし
通り過ぎようと近づいていく。
ゴッッッ!!!!!
鈍い音がした瞬間、
子供の内1人が私の頭上を通り過ぎるかのように
吹っ飛んで行ったーーーーーー。
『?!』
ーーーえ??
ドサッ…!!!
私の後ろで吹き飛ばされた子供が
地面に落ちる音がする。
衝撃的な事が目の前で起こって
足を止めていた私の目の前ーーーー、
赤と白の半々に色が別れた服を纏っていた
男の人が近づいてくる。
表情が真顔のその人は
私が目に入っていないのか、
すぐ傍をあっという間に過ぎ去っていく。
さっきのあの顔、覚えてるーーー。
服は違うけど、あの時の
本屋の人だっーーー
マキアが教えてくれた、
"馳ニシキ”その人だっーーー
静かに首を後方へ向けてみる。
カチューシャ。
赤いカチューシャをしている。
聞いた通りの人物が
まさに今すぐ後ろにーーーー
馳ニシキは、地面に崩れ落ちている男の子の
側に立っている。
ーーーー嫌な予感がする。
ドッ!!ドッ!!ドッ!!
男の子「ガァ!!ア゙ッ!!ッア゙!!!」
え!!!?
ドッ!!ドッ!!ドッ!!!!
突然、馳ニシキは
仰向けになってた男の子の腹を
必要以上に力いっぱい踏みつけだした。
あんな小さい子に何してるの?!
男の子「ガァ!!!たっ!!たすけっ!!!」
助けなきゃっ……!!
ダッダッダッ!!!!
『ーーー!!』
直ぐに駆け寄ろうとした私より先に
誰かが馳ニシキ目掛けて
猛ダッシュで近寄っていくーーーーー
ーー!!あの子はー!
一瞬だけど顔が見えた
あの子はーーーーー、
ーーージュン君?!
ジュン君は、カツヤ君の弟で
こないだ服屋で会ったばかり、
背丈と黒髪、カツヤ君に顔が似てるからすぐ分かった
『ジュンくっ…!!』
ジュン「やめてくださいっ!!!!!!」
がしっ!!!
馳ニシキは激しく踏みつけていた足を止めて
自分の腕にしがみついている
ジュン君を横目で見るーーーーーーー
私の目の前でジュン君の体が持ち上がるーーーー
ギリギリギリッ…
ジュン「ぐっ…!!離してっ!!」
胸ぐらを掴まれたジュン君がもがき苦しむーーーー
(やばいっーー!!!)
パッ…
ーーーーズンッ!!!
ジュン「うぐ…っ…ごぼぼぼ…」
(っーーーーーーーーー!!!!)
ニシキ「はっw汚ねぇ…吐いてやんの」
ズシャ……
『ーーーーー…』
(ドクン…ドクン…)
げしっ!げしっ!
げしげし…
『ーーーーー…ろ…。』
(ドクン…ドクン…)
ザリッ…
ダッダッダッ!!!!
『やめろーーーーーーーー!!!!!!!!!!!』
うーん、紙に書かれているものは
包帯とか消毒液とかだから
薬屋さんを探せばいいよね。
ここでもドラッグストアって名前なのかな?
キョロキョロと周りの店を見渡しながら
薬屋を探していると
前方から多数の人達が急いだように
私の横をかけて行く。
ん?みんなどうしたんだろ?
そんなに急いで…
そのまま歩を進めていくと
前の方に子供が2人、若い青年2人が
揉めているようだった。
ーーー?え?ケンカ?
こんな朝早い時間にケンカって…
そう思いながら、そっちに用もある事だし
通り過ぎようと近づいていく。
ゴッッッ!!!!!
鈍い音がした瞬間、
子供の内1人が私の頭上を通り過ぎるかのように
吹っ飛んで行ったーーーーーー。
『?!』
ーーーえ??
ドサッ…!!!
私の後ろで吹き飛ばされた子供が
地面に落ちる音がする。
衝撃的な事が目の前で起こって
足を止めていた私の目の前ーーーー、
赤と白の半々に色が別れた服を纏っていた
男の人が近づいてくる。
表情が真顔のその人は
私が目に入っていないのか、
すぐ傍をあっという間に過ぎ去っていく。
さっきのあの顔、覚えてるーーー。
服は違うけど、あの時の
本屋の人だっーーー
マキアが教えてくれた、
"馳ニシキ”その人だっーーー
静かに首を後方へ向けてみる。
カチューシャ。
赤いカチューシャをしている。
聞いた通りの人物が
まさに今すぐ後ろにーーーー
馳ニシキは、地面に崩れ落ちている男の子の
側に立っている。
ーーーー嫌な予感がする。
ドッ!!ドッ!!ドッ!!
男の子「ガァ!!ア゙ッ!!ッア゙!!!」
え!!!?
ドッ!!ドッ!!ドッ!!!!
突然、馳ニシキは
仰向けになってた男の子の腹を
必要以上に力いっぱい踏みつけだした。
あんな小さい子に何してるの?!
男の子「ガァ!!!たっ!!たすけっ!!!」
助けなきゃっ……!!
ダッダッダッ!!!!
『ーーー!!』
直ぐに駆け寄ろうとした私より先に
誰かが馳ニシキ目掛けて
猛ダッシュで近寄っていくーーーーー
ーー!!あの子はー!
一瞬だけど顔が見えた
あの子はーーーーー、
ーーージュン君?!
ジュン君は、カツヤ君の弟で
こないだ服屋で会ったばかり、
背丈と黒髪、カツヤ君に顔が似てるからすぐ分かった
『ジュンくっ…!!』
ジュン「やめてくださいっ!!!!!!」
がしっ!!!
馳ニシキは激しく踏みつけていた足を止めて
自分の腕にしがみついている
ジュン君を横目で見るーーーーーーー
私の目の前でジュン君の体が持ち上がるーーーー
ギリギリギリッ…
ジュン「ぐっ…!!離してっ!!」
胸ぐらを掴まれたジュン君がもがき苦しむーーーー
(やばいっーー!!!)
パッ…
ーーーーズンッ!!!
ジュン「うぐ…っ…ごぼぼぼ…」
(っーーーーーーーーー!!!!)
ニシキ「はっw汚ねぇ…吐いてやんの」
ズシャ……
『ーーーーー…』
(ドクン…ドクン…)
げしっ!げしっ!
げしげし…
『ーーーーー…ろ…。』
(ドクン…ドクン…)
ザリッ…
ダッダッダッ!!!!
『やめろーーーーーーーー!!!!!!!!!!!』
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