彼女に恋する彼女

ゆいなかいな

文字の大きさ
上 下
9 / 37
数ヶ月後

響のきっかけ。遊びたいの。

しおりを挟む
そして、その日の放課後

3組に行った
美亜。

美亜「ねー。準君いる?」

3組クラスメート
「あいつ、サッカーの部室だろ、」

美亜「ありがとう♪部室ねー、♪」

ミニスカートをヒラヒラさせながら。
美亜は、樹里に報告に行った。

美亜「ねー。樹里ぃ~~。。
   部室いるって。部室♪」

樹里「え~。ほんと♪
        じゃあ、私も行くぅ♪」

と、樹里と、美亜は
サッカーの部室へと向かった。

すると、

部室着く前に

ユニホームを着た。
お目当ての彼とバッタリ♪

樹里、美亜
「あ♪」

マジマジと、自分を見る2人に

準「なに?」

と、問いかける。

樹里は、美亜の小腹をつつき
お願いのアピール。

美亜「あのー。一緒に遊びに行きませんか。」

準「はぁ。」

困惑した様子の準。
それも、そのはず
いきなり、知らない女子に
"遊びに行きませんか"

言われたのだから。

美亜「だめですか。」

準「どうゆうつもり、。」

美亜「だから、遊びません…」

準「いいよ、遊んでやるよ。
  明日の放課後、部室に来い
  2人でな、」

と言うと去ってしまった。

樹里は、大喜び

樹里「明日、部室に迎え来いって
   ことだよね♪」

美亜「う、う、たぶん。」

美亜は。少し嫌な予感がしたものの
喜ぶ樹里を見ると
何も言えなくなってしまった。

そして、

次の日の放課後。

しおりを挟む

処理中です...