異世界の冒険の果てに。~ハーレムなんて当たり前!果てに至るは天帝~

シロガネーダ

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落ちた異世界

1話 兎の進化

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久二郎は、落ちながらあきらに心からすまんと思い落ちていく……

「ゴメンな、あきら、そして、師匠、いや父さん!ごめん……。」

 源六とあきらに申し訳無いと思うも俺は兎を抱いたまま落ちていく。その時である。

久二郎は光に覆われ、光が光っている穴に吸い込まれ消えていく。

久二郎は、何が起きているのか分からず、強い光に目をやられ気を失ってしまった。




久二郎が光に覆われ気を失っていたのは森の中だった。

そこに兎を抱いたままの久二郎が寝ていた。寝てると言うより気を失ってるが。

運がいいのか?悪いのか?人も、動物も何もいなかった。

1時間ぐらいたち風吹き草花や木が揺れ、久二郎は目を覚ました。

そして、兎も目を覚ましが久二郎から離れない。

しかもずっと体を擦り付け懐いていた。

「ここは何処だ?!何故生きている?ん?そーいえば光に覆われてから記憶が無い。おい!兎、何故俺に懐いている?」

 久二郎は混乱している。戦闘時や普段は冷静なのだが、私生活のどうり混乱して兎に話してしまったのだった。

「ははっ、兎が話せるはずないか(笑)やはり見覚えが無い場所だ。それにしても兎、懐き過ぎだろ」

冷静になった久二郎は懐いている兎を撫でながら、周囲を見渡す。

(人は、いないようだ。動物の気配も感じられない。当分は安全か、飯はあきらが作った握り飯二つとたくわんだけか。)

周囲を見渡した、久二郎は飯と、これからの事を考える。

「兎も離れないし、お前のせいで落ちたけど………。一緒に行くか?」


と兎に話しかける。兎は話が通じたのか、首縦に振り、頷く。

「話が分かるみたいだな。凄いな。」

と話しながら兎を撫でる久二郎。兎は嬉しそうにそして、気持ち良さ気にしていた。

「そうと決まれば、名前を付けなきゃな。うーん。何がいいなかなぁ。」

考え込む久二郎。

(兎で名前かぁ。ぴょん太、ん、)
雄雌確認の為、兎の股をみた

(こいつ雌か、ぴょん太じゃ可哀想か。うーん。うさみだな!)


「よし!お前は今からうさみだ!よろしくな!」

うさみと名付けられた兎は、その瞬間、うさみは光に覆われいった。

「何が起きている?うさみ大丈夫か!?」

 うさみと命名された瞬間、うさみはみるみるうちに大きくなり、人型へと変化していく。そして、耳が生え、尻尾が有る人間の姿になったうさみは全裸で座っていた。

髪は腰までの伸び銀髪のような白髪でキラキラとしていた。少し蒼色かがってもいる。

目は赤色でくりくりお目々で可愛らしい。

丸見えの乳は小さくもなく大きくもないCカップぐらいであった。

身長は140cmぐらいだろうか?可愛らしい。

 因みに久二郎は黒髪で長い髪で後ろを紐で結んでいる。目が少しギラリとしているが、そこまでの強面ではなく、意外にも女からは好まれている。身長は175cmぐらいだろうか、久二郎のいた時代では大男だった。

「お前は、うさみなのか?てかこれを着ろ。」

 羽織っていた、羽織りとを羽織りをたすきがけしていた、たすきをうさみに渡した。久二郎は余り女とのやり取りがなく全く持って初めての女の裸体をみて赤面し、恥ずかしく余り見なかった。

うさみは臭いを嗅いでから羽織りを着た。とても嬉しそうだ。

「そうだぴょん。ぴょん?ぴょんって言ってしまうびょん。久二郎様のこの布いい匂いだぴょん♪」

 右手、左手を羽織に近付け交互に匂いを嗅いでいるが、たすきを腰に巻いてないので裸体が丸見えで、そのままはしゃいでいるうさみだった。

久二郎はチラッチラッ見るがこれからどうしようか考えていた。
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