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東方の守護者の吸血少女
新たなる戦い
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ギルドエリアに降り立った時、いつもと違う雰囲気が漂っている事に気付いた。
『ガァ!』
スノウが隣に飛んできて顔を上げる。上を見ろという事かな。促された通りに上を見ると、そこには身体の長い東洋竜がいた。
「青龍? ああ、ハクさんに会いに来たって事ね」
「あっ、えっ!? 何でここに……?」
「ここにハクさんがいるからだろうね。さすがに、私達の神界に来るわけにはいかないから」
「なる……ほど……?」
青龍は、まっすぐ私の事を見ていた。そして徐に口を開く。
『時は来た。全ての守護者が揃い、四凶が迫る。心せよ』
青龍はそう言うと、どこかに行った。同時にEXストーリークエスト『東方の守護者』が進む。内容的には、青龍の啓示により、四凶の襲来が判明。来週の土曜日に四凶戦が始まる。対象者は守護を任命された者達。尚、テイムモンスターの使用は禁止らしい。ただ、一つの方角に複数の守護者がいるらしく、その日に人が揃っていればソロで挑む事はないらしい。
参加出来ない守護者は、後日自分で最大十二人を集めて挑む事が出来るらしい。私はそんな人数を集められる程友人知人はいないから、来週の土曜日に参加する。フレ姉に言えば、ギルドメンバーの人達から何人か募集できるかもだけど、別にそうしないといけないわけじゃないから、普通に参加するだけで良い。
「う~ん……四凶って何ですか?」
「簡単に言えば邪神かな。割と、迷惑な邪神で四方に追いやられているんだけど、時々襲撃してくるんだよね。それを四方を司る青龍達が守護者を選んで守らせるって感じ。ハクさんは、青龍に選ばれた守護者だから、東側だね」
「なるほど、四神と対を為す存在みたいな感じですか」
「ううん。全く関係ないよ。ただ襲ってくるから守るために行動しているだけ」
関係なかった。四凶から守るために存在する四神というわけではなく、偶々襲ってくる方角と守る方角が重なっているだけらしい。
「そうなんですか。これって玉藻ちゃん達は喚べないのかな……」
「割と特殊な空間での戦闘だからね。多分、あの子達でも干渉は出来ないんじゃないかな。でも、祝福があるし、大丈夫だと思うよ」
「……確かに」
あれだけの祝福を貰っておいて負けるとかなったら、祝福を授けてくれた神様達に申し訳なさ過ぎる。
「取り敢えず、四凶戦に備えて修行をしてきます」
「うん。いってらっしゃい。気を付けてね」
「は~い」
ヘスティアさんに見送られて、私はスキルのレベル上げをしに向かった。そのまま日曜日と平日の夜はレベル上げをし続けた。バイトもあったから、時間は少なかったけど、ひたすら戦い続けたので、かなりレベルが上がっている。
────────────────────
ハク:【武芸千般Lv100】【二刀の極みLv100】【神闘術Lv100】【灰燼Lv1】【絶対零度Lv1】【絶対真空Lv1】【極雷Lv1】【黒腐侵蝕Lv100】【万能探知Lv100】【エネルギー吸収Lv100】【死神鎌Lv100】【竜神息吹Lv1】【反転熱線Lv86】【黒鬼王Lv1】【虚空Lv71】
控え:【聖剣Lv55】【鋏Lv100】【三叉槍Lv100】【金砕棒Lv60】【魔力弓Lv65】【矢生成Lv65】【獣牙Lv63】【鋼鉄牙Lv76】【鋼鉄爪Lv77】【氷結爪Lv100】【竜爪Lv100】【岩竜爪Lv100】【剛爪Lv100】【棘拳Lv100】【銃Lv100】【突撃銃Lv100】【散弾銃Lv100】【狙撃銃Lv63】【機関銃Lv63】【大砲Lv65】【電磁加速砲Lv63】
【神秘の吸血鬼Lv51】【吸血姫Lv80】
【魔導神Lv53】【溶岩魔法才能Lv36】【天候魔法才能Lv43】【大地魔法才能Lv46】【暴風魔法才能Lv43】【雷霆魔法才能Lv43】【暗黒魔法才能Lv23】【付加呪加才能Lv48】【状態異常才能Lv44】【死霊術Lv100】【死霊誘引Lv96】
【根源(火)】【完全支配(火)Lv77】【根源(水)】【完全支配(水)Lv100】【支配(土)Lv1】【無限大地Lv1】【根源(風)】【支配(風)Lv60】【無限風Lv72】【根源(雷)】【完全支配(雷)Lv1】【支配(光)Lv100】【無限光Lv100】【支配(闇)Lv100】【無限闇Lv100】【根源(影)】【完全支配(影)Lv100】【植物操作Lv81】【支配(毒)Lv100】【無限毒Lv100】【操縛糸Lv100】【傀儡術Lv33】【重力操作Lv100】【眷属創造Lv100】【物体操作Lv100】
【HPMP超強化Lv100】【物理超強化Lv100】【器用さ強化Lv100】【運強化Lv100】【神体能力強化Lv100】【五感超強化Lv100】【頑強顎門Lv100】【反発弾性強化Lv100】【骨格強化Lv100】【機動性強化Lv100】【ベクトル制御Lv100】【鷹の目Lv100】【神力Lv41】
【毒耐性Lv100】【麻痺耐性Lv100】【呪い耐性Lv100】【沈黙耐性Lv100】【暗闇耐性Lv100】【怒り耐性Lv73】【眠り耐性Lv93】【混乱耐性Lv100】【魅了耐性Lv100】【出血耐性Lv61】【気絶耐性Lv92】
【夜霧の執行者Lv100】【雨隠れLv100】【明暗順応Lv100】【金剛不壊Lv100】【韋駄天走Lv100】【悪路走行Lv100】【天翔Lv100】【貯蔵Lv100】【心眼開放Lv100】【精神統一Lv100】【適応Lv100】【熔解Lv65】【溶岩遊泳Lv71】
【神炎Lv100】【神水Lv1】【神風Lv1】【神雷Lv1】【氷炎Lv100】【土水息吹Lv100】【氷雷息吹Lv100】【岩炎息吹Lv100】【岩風息吹Lv100】【炎牙Lv100】【熱血Lv100】【氷結牙Lv80】【冷血Lv100】【雷化Lv100】【狂戦士化Lv100】【激昂Lv66】【繭Lv100】【強靭絹糸Lv100】【魔力糸Lv100】【ドラミングLv83】【虫翅Lv71】【比翼Lv100】【鋼鉄翼Lv100】【魔力翼Lv100】【炎翼Lv100】【水氷翼Lv100】【天翼Lv71】【浮遊Lv100】【粘体Lv100】【断熱体Lv100】【模倣Lv100】【幻影Lv100】【瞬間再生Lv81】【超反応Lv100】【解錠Lv100】【暗闇の魔眼Lv100】【催眠の魔眼Lv100】【混乱の魔眼Lv100】【鉱物創造Lv81】【魚群招来Lv100】【竜紋Lv100】【混沌Lv100】【悪夢Lv100】【絶望Lv100】【睡眠Lv66】【堕落Lv100】【断罪Lv66】
【竜神核Lv1】【炎竜王息吹Lv100】【水竜王息吹Lv100】【氷竜王息吹Lv100】【炎竜鎧Lv100】【水神竜Lv100】【岩竜鎧Lv100】【竜王翼Lv100】【精霊体Lv100】【魔王Lv100】【死神Lv82】【暴食悪魔Lv80】【暴食の大罪Lv93】【色欲悪魔Lv100】【色欲の大罪Lv100】【嫉妬悪魔Lv100】【嫉妬の大罪Lv100】【悪魔王翼Lv100】【氷鬼Lv100】【【聖女Lv71】【熾天使Lv100】【熾天使翼Lv100】魔聖融合Lv100】【属性結合Lv100】
【機織りLv96】【糸紡ぎLv100】
【水中戦闘術Lv100】【水中発声Lv58】【歌唱術Lv51】【癒奏Lv51】【魅了歌Lv51】【睡眠歌Lv51】【掘削Lv83】【竜騎Lv100】【農業Lv100】【テイマーLv100】【神族に愛されし者Lv100】【統帥Lv100】【総合言語学Lv90】【プリセット】【巨狼の怪物との契約】【全知全能の主神の祝福】【結婚の神の祝福】【海の神の祝福】【戦いと知恵の神の祝福】【旅人の神の祝福】【炉の神の祝福】【青春の神の祝福】
【天照大神の祝福】【天照大神の威光】【月読の祝福】【須佐之男の祝福】【伊邪那美の祝福】【建御雷の祝福】【木花咲弥姫の祝福】【大国主の祝福】【大山津見の祝福】【宇伽之御魂の祝福】【櫛名田比売の祝福】
【北欧主神の祝福】【北欧主神の全知】【北欧雷神の祝福】【北欧欺瞞神の祝福】【北欧美神の祝福】
SP:115
────────────────────
【無限大地】:無限に土や石を蓄えて、自由に出し入れ出来るようになる。身体から土や石を生み出す事が出来るようになる。控えでも効果を発揮する。(土精霊の血瓶を飲む 【土纏】Lv100『進化』)
【支配(土)】:全ての土を支配する。土や石による武器の生成が可能となる。使用出来る土の量が無制限になる。控えでも効果を発揮する。(【無限大地】所持 【大地武装】Lv100『進化』)
【完全支配(雷)】:全ての雷に関するものを完全に支配する。雷で武具の生成、強化が可能となる。使用出来る雷の量が無制限になり、生み出す速度が増す。控えでも効果を発揮する。(【根源(雷)】所持 【支配(雷)】【無限雷】Lv100『統合』)
【黒鬼王】:内なる黒鬼王の力を開放出来る。また黒鬼王の力を纏う事が出来る(【鬼王】【黒鬼気】Lv100『統合』)
【灰燼】:全てを焼き尽くし破壊する炎を生み出す事が出来る。(焦土の血瓶を飲む 【噴火】Lv100『進化』)
【絶対零度】:触れた対象を完全凍結させていく(凍土の血瓶を飲む 【氷結破砕】【氷霧】【氷結の魔眼】Lv100『統合』)
【極雷】:全てを焼き尽くす雷撃を放つ事が出来る(極雷の血瓶を飲む 【神雷】【雷化】所持)
【絶対真空】:全ての物質が存在しない真空を作り出す事が出来る。(暴嵐の血瓶を飲む 【神風】所持)
【神雷】:神聖属性を纏った聖なる雷を出す事が出来る。控えでも効果を発揮する。(【神力】【根源(雷)】所持)
【神風】:神聖属性を纏った聖なる風を出す事が出来る。控えでも効果を発揮する。(【神力】【根源(風)】所持)
【神水】:神聖属性を纏った聖なる水を出す事が出来る。控えでも効果を発揮する。(【神力】【根源(水)】所持)
【竜神核】:竜神の力を身体に宿す。控えでも効果を発揮する(【神力】所持 【竜王核】【竜王鎧】【竜王血】Lv100『統合』)
【竜神息吹】:全てを焼き尽くす息吹を放つ事が出来る。(【竜神核】所持 【竜王息吹】【竜王咆哮】Lv100『統合』)
────────────────────
前のイベントで手に入れた血瓶のおかげで、神霊達が持っているスキルの一部を手に入れる事が出来た。それに神聖属性付きの属性スキルも手に入れた。【神力】様々だ。これだけ色々とあれば、四凶戦でも何とか戦える気がする。
始まる時間が十三時かららしいので、ちょっと早くログインして精霊の集会場でフェンリルの毛に櫛を通していた。
「四凶って、フェンリルも知ってる?」
『知ってはいるが、見た事はないな。あれを見る事が出来るのは守護者と四神のみだろう』
「そうなんだ。でも、存在は知ってるんだね?」
『伝え聞くくらいだ。四神に関しても、奴等は常に移動し続ける。出会える事自体が幸運だろう』
「確かに、私も二回とかそのくらいしか会ってないかな。あ、いや、それは青龍だけだった。玄武と朱雀にも会ったよ。二人とも私を見てから残念そうに帰ったけど」
『別の方角の守護者にはなれないからな。ハクが分身出来れば変わるだろうが』
「う~ん……まぁ、やろうと思えば出来そうだよね」
『否定しきれないのが、ハクの微妙なところだな』
分身みたいなスキルはあるけど、戦えるような分身を生み出せるわけじゃないから、別の方角でも戦うという事は出来ない。実際、そういうスキルがあれば、選ばれたかというと、絶対にそんな事はないので、そうだと良いなくらいの話でしかなかった。
ここにヘスティアさんもやって来る。
「あれ? ハクさん、まだ大丈夫なの?」
「後一時間くらいあるので大丈夫ですよ。戦いの前に英気を養っているところです」
「本当にフェンリルの毛が好きなんだね」
「この毛を求めて、ずっと探していたんですよ。エレクも柔らかい毛並みをしていますけど、短いんですよね」
「ああ、なるほどね」
そんな会話をしながら、ヘスティアさんが隣に座る。
「ヘスティアさんって、四凶について、どのくらい知っていますか?」
「全然? 私達は存在を知っているだけで、詳しい事は全く知らないよ。四神が全てを解決するからね。知ってるって言ったら、主神くらいじゃないかな?」
「なるほど。オーディンさんに訊いてみようかな」
『我も知らん。隔絶した世界とは神界とも隔絶している。我々の干渉すらも受け付けない。四神による特殊な結界なのだろう。我の援護も出来ないと思え』
質問しようと思ったらする前に答えが返ってきた。まぁ、普通に有り難い。オーディンさんの全知でも観測出来ない事までは知る事は出来ないという事も分かった。
「あ、はい。分かりました。ありがとうございます。知らないそうです」
「ああ、そういえば、普通に話せるんだっけ。さすが主神だよね。アテナでも一方的に話すくらいしか出来ないのに。そういえば、アテナから念話は来た?」
「いえ、あれってどういう時に来るものなんですか?」
「アテナがしたい時だね。あの子、若干奥手なところがあるから。普段はプライドの高い感じだけどね」
「へぇ~、でも、私から返信も出来ないですよね?」
「だね。だから、あっても呼び出すくらいじゃないかな」
「なるほど」
アテナさんからの念話は楽しみに待っておこう。
せっかくだから、四凶戦前に情報も集めてみようと思って二人と話したけど、特に何も収穫は無かった。それだけ特殊な戦いらしい。ちょっと緊張するけど、せっかく貰った力をフル活用して頑張るとしよう。他のプレイヤーが見ても、吸血鬼がモンスターの持つ特殊なスキルを使っているくらいには思わないだろうし。そうであって欲しいな。
『ガァ!』
スノウが隣に飛んできて顔を上げる。上を見ろという事かな。促された通りに上を見ると、そこには身体の長い東洋竜がいた。
「青龍? ああ、ハクさんに会いに来たって事ね」
「あっ、えっ!? 何でここに……?」
「ここにハクさんがいるからだろうね。さすがに、私達の神界に来るわけにはいかないから」
「なる……ほど……?」
青龍は、まっすぐ私の事を見ていた。そして徐に口を開く。
『時は来た。全ての守護者が揃い、四凶が迫る。心せよ』
青龍はそう言うと、どこかに行った。同時にEXストーリークエスト『東方の守護者』が進む。内容的には、青龍の啓示により、四凶の襲来が判明。来週の土曜日に四凶戦が始まる。対象者は守護を任命された者達。尚、テイムモンスターの使用は禁止らしい。ただ、一つの方角に複数の守護者がいるらしく、その日に人が揃っていればソロで挑む事はないらしい。
参加出来ない守護者は、後日自分で最大十二人を集めて挑む事が出来るらしい。私はそんな人数を集められる程友人知人はいないから、来週の土曜日に参加する。フレ姉に言えば、ギルドメンバーの人達から何人か募集できるかもだけど、別にそうしないといけないわけじゃないから、普通に参加するだけで良い。
「う~ん……四凶って何ですか?」
「簡単に言えば邪神かな。割と、迷惑な邪神で四方に追いやられているんだけど、時々襲撃してくるんだよね。それを四方を司る青龍達が守護者を選んで守らせるって感じ。ハクさんは、青龍に選ばれた守護者だから、東側だね」
「なるほど、四神と対を為す存在みたいな感じですか」
「ううん。全く関係ないよ。ただ襲ってくるから守るために行動しているだけ」
関係なかった。四凶から守るために存在する四神というわけではなく、偶々襲ってくる方角と守る方角が重なっているだけらしい。
「そうなんですか。これって玉藻ちゃん達は喚べないのかな……」
「割と特殊な空間での戦闘だからね。多分、あの子達でも干渉は出来ないんじゃないかな。でも、祝福があるし、大丈夫だと思うよ」
「……確かに」
あれだけの祝福を貰っておいて負けるとかなったら、祝福を授けてくれた神様達に申し訳なさ過ぎる。
「取り敢えず、四凶戦に備えて修行をしてきます」
「うん。いってらっしゃい。気を付けてね」
「は~い」
ヘスティアさんに見送られて、私はスキルのレベル上げをしに向かった。そのまま日曜日と平日の夜はレベル上げをし続けた。バイトもあったから、時間は少なかったけど、ひたすら戦い続けたので、かなりレベルが上がっている。
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ハク:【武芸千般Lv100】【二刀の極みLv100】【神闘術Lv100】【灰燼Lv1】【絶対零度Lv1】【絶対真空Lv1】【極雷Lv1】【黒腐侵蝕Lv100】【万能探知Lv100】【エネルギー吸収Lv100】【死神鎌Lv100】【竜神息吹Lv1】【反転熱線Lv86】【黒鬼王Lv1】【虚空Lv71】
控え:【聖剣Lv55】【鋏Lv100】【三叉槍Lv100】【金砕棒Lv60】【魔力弓Lv65】【矢生成Lv65】【獣牙Lv63】【鋼鉄牙Lv76】【鋼鉄爪Lv77】【氷結爪Lv100】【竜爪Lv100】【岩竜爪Lv100】【剛爪Lv100】【棘拳Lv100】【銃Lv100】【突撃銃Lv100】【散弾銃Lv100】【狙撃銃Lv63】【機関銃Lv63】【大砲Lv65】【電磁加速砲Lv63】
【神秘の吸血鬼Lv51】【吸血姫Lv80】
【魔導神Lv53】【溶岩魔法才能Lv36】【天候魔法才能Lv43】【大地魔法才能Lv46】【暴風魔法才能Lv43】【雷霆魔法才能Lv43】【暗黒魔法才能Lv23】【付加呪加才能Lv48】【状態異常才能Lv44】【死霊術Lv100】【死霊誘引Lv96】
【根源(火)】【完全支配(火)Lv77】【根源(水)】【完全支配(水)Lv100】【支配(土)Lv1】【無限大地Lv1】【根源(風)】【支配(風)Lv60】【無限風Lv72】【根源(雷)】【完全支配(雷)Lv1】【支配(光)Lv100】【無限光Lv100】【支配(闇)Lv100】【無限闇Lv100】【根源(影)】【完全支配(影)Lv100】【植物操作Lv81】【支配(毒)Lv100】【無限毒Lv100】【操縛糸Lv100】【傀儡術Lv33】【重力操作Lv100】【眷属創造Lv100】【物体操作Lv100】
【HPMP超強化Lv100】【物理超強化Lv100】【器用さ強化Lv100】【運強化Lv100】【神体能力強化Lv100】【五感超強化Lv100】【頑強顎門Lv100】【反発弾性強化Lv100】【骨格強化Lv100】【機動性強化Lv100】【ベクトル制御Lv100】【鷹の目Lv100】【神力Lv41】
【毒耐性Lv100】【麻痺耐性Lv100】【呪い耐性Lv100】【沈黙耐性Lv100】【暗闇耐性Lv100】【怒り耐性Lv73】【眠り耐性Lv93】【混乱耐性Lv100】【魅了耐性Lv100】【出血耐性Lv61】【気絶耐性Lv92】
【夜霧の執行者Lv100】【雨隠れLv100】【明暗順応Lv100】【金剛不壊Lv100】【韋駄天走Lv100】【悪路走行Lv100】【天翔Lv100】【貯蔵Lv100】【心眼開放Lv100】【精神統一Lv100】【適応Lv100】【熔解Lv65】【溶岩遊泳Lv71】
【神炎Lv100】【神水Lv1】【神風Lv1】【神雷Lv1】【氷炎Lv100】【土水息吹Lv100】【氷雷息吹Lv100】【岩炎息吹Lv100】【岩風息吹Lv100】【炎牙Lv100】【熱血Lv100】【氷結牙Lv80】【冷血Lv100】【雷化Lv100】【狂戦士化Lv100】【激昂Lv66】【繭Lv100】【強靭絹糸Lv100】【魔力糸Lv100】【ドラミングLv83】【虫翅Lv71】【比翼Lv100】【鋼鉄翼Lv100】【魔力翼Lv100】【炎翼Lv100】【水氷翼Lv100】【天翼Lv71】【浮遊Lv100】【粘体Lv100】【断熱体Lv100】【模倣Lv100】【幻影Lv100】【瞬間再生Lv81】【超反応Lv100】【解錠Lv100】【暗闇の魔眼Lv100】【催眠の魔眼Lv100】【混乱の魔眼Lv100】【鉱物創造Lv81】【魚群招来Lv100】【竜紋Lv100】【混沌Lv100】【悪夢Lv100】【絶望Lv100】【睡眠Lv66】【堕落Lv100】【断罪Lv66】
【竜神核Lv1】【炎竜王息吹Lv100】【水竜王息吹Lv100】【氷竜王息吹Lv100】【炎竜鎧Lv100】【水神竜Lv100】【岩竜鎧Lv100】【竜王翼Lv100】【精霊体Lv100】【魔王Lv100】【死神Lv82】【暴食悪魔Lv80】【暴食の大罪Lv93】【色欲悪魔Lv100】【色欲の大罪Lv100】【嫉妬悪魔Lv100】【嫉妬の大罪Lv100】【悪魔王翼Lv100】【氷鬼Lv100】【【聖女Lv71】【熾天使Lv100】【熾天使翼Lv100】魔聖融合Lv100】【属性結合Lv100】
【機織りLv96】【糸紡ぎLv100】
【水中戦闘術Lv100】【水中発声Lv58】【歌唱術Lv51】【癒奏Lv51】【魅了歌Lv51】【睡眠歌Lv51】【掘削Lv83】【竜騎Lv100】【農業Lv100】【テイマーLv100】【神族に愛されし者Lv100】【統帥Lv100】【総合言語学Lv90】【プリセット】【巨狼の怪物との契約】【全知全能の主神の祝福】【結婚の神の祝福】【海の神の祝福】【戦いと知恵の神の祝福】【旅人の神の祝福】【炉の神の祝福】【青春の神の祝福】
【天照大神の祝福】【天照大神の威光】【月読の祝福】【須佐之男の祝福】【伊邪那美の祝福】【建御雷の祝福】【木花咲弥姫の祝福】【大国主の祝福】【大山津見の祝福】【宇伽之御魂の祝福】【櫛名田比売の祝福】
【北欧主神の祝福】【北欧主神の全知】【北欧雷神の祝福】【北欧欺瞞神の祝福】【北欧美神の祝福】
SP:115
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【無限大地】:無限に土や石を蓄えて、自由に出し入れ出来るようになる。身体から土や石を生み出す事が出来るようになる。控えでも効果を発揮する。(土精霊の血瓶を飲む 【土纏】Lv100『進化』)
【支配(土)】:全ての土を支配する。土や石による武器の生成が可能となる。使用出来る土の量が無制限になる。控えでも効果を発揮する。(【無限大地】所持 【大地武装】Lv100『進化』)
【完全支配(雷)】:全ての雷に関するものを完全に支配する。雷で武具の生成、強化が可能となる。使用出来る雷の量が無制限になり、生み出す速度が増す。控えでも効果を発揮する。(【根源(雷)】所持 【支配(雷)】【無限雷】Lv100『統合』)
【黒鬼王】:内なる黒鬼王の力を開放出来る。また黒鬼王の力を纏う事が出来る(【鬼王】【黒鬼気】Lv100『統合』)
【灰燼】:全てを焼き尽くし破壊する炎を生み出す事が出来る。(焦土の血瓶を飲む 【噴火】Lv100『進化』)
【絶対零度】:触れた対象を完全凍結させていく(凍土の血瓶を飲む 【氷結破砕】【氷霧】【氷結の魔眼】Lv100『統合』)
【極雷】:全てを焼き尽くす雷撃を放つ事が出来る(極雷の血瓶を飲む 【神雷】【雷化】所持)
【絶対真空】:全ての物質が存在しない真空を作り出す事が出来る。(暴嵐の血瓶を飲む 【神風】所持)
【神雷】:神聖属性を纏った聖なる雷を出す事が出来る。控えでも効果を発揮する。(【神力】【根源(雷)】所持)
【神風】:神聖属性を纏った聖なる風を出す事が出来る。控えでも効果を発揮する。(【神力】【根源(風)】所持)
【神水】:神聖属性を纏った聖なる水を出す事が出来る。控えでも効果を発揮する。(【神力】【根源(水)】所持)
【竜神核】:竜神の力を身体に宿す。控えでも効果を発揮する(【神力】所持 【竜王核】【竜王鎧】【竜王血】Lv100『統合』)
【竜神息吹】:全てを焼き尽くす息吹を放つ事が出来る。(【竜神核】所持 【竜王息吹】【竜王咆哮】Lv100『統合』)
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前のイベントで手に入れた血瓶のおかげで、神霊達が持っているスキルの一部を手に入れる事が出来た。それに神聖属性付きの属性スキルも手に入れた。【神力】様々だ。これだけ色々とあれば、四凶戦でも何とか戦える気がする。
始まる時間が十三時かららしいので、ちょっと早くログインして精霊の集会場でフェンリルの毛に櫛を通していた。
「四凶って、フェンリルも知ってる?」
『知ってはいるが、見た事はないな。あれを見る事が出来るのは守護者と四神のみだろう』
「そうなんだ。でも、存在は知ってるんだね?」
『伝え聞くくらいだ。四神に関しても、奴等は常に移動し続ける。出会える事自体が幸運だろう』
「確かに、私も二回とかそのくらいしか会ってないかな。あ、いや、それは青龍だけだった。玄武と朱雀にも会ったよ。二人とも私を見てから残念そうに帰ったけど」
『別の方角の守護者にはなれないからな。ハクが分身出来れば変わるだろうが』
「う~ん……まぁ、やろうと思えば出来そうだよね」
『否定しきれないのが、ハクの微妙なところだな』
分身みたいなスキルはあるけど、戦えるような分身を生み出せるわけじゃないから、別の方角でも戦うという事は出来ない。実際、そういうスキルがあれば、選ばれたかというと、絶対にそんな事はないので、そうだと良いなくらいの話でしかなかった。
ここにヘスティアさんもやって来る。
「あれ? ハクさん、まだ大丈夫なの?」
「後一時間くらいあるので大丈夫ですよ。戦いの前に英気を養っているところです」
「本当にフェンリルの毛が好きなんだね」
「この毛を求めて、ずっと探していたんですよ。エレクも柔らかい毛並みをしていますけど、短いんですよね」
「ああ、なるほどね」
そんな会話をしながら、ヘスティアさんが隣に座る。
「ヘスティアさんって、四凶について、どのくらい知っていますか?」
「全然? 私達は存在を知っているだけで、詳しい事は全く知らないよ。四神が全てを解決するからね。知ってるって言ったら、主神くらいじゃないかな?」
「なるほど。オーディンさんに訊いてみようかな」
『我も知らん。隔絶した世界とは神界とも隔絶している。我々の干渉すらも受け付けない。四神による特殊な結界なのだろう。我の援護も出来ないと思え』
質問しようと思ったらする前に答えが返ってきた。まぁ、普通に有り難い。オーディンさんの全知でも観測出来ない事までは知る事は出来ないという事も分かった。
「あ、はい。分かりました。ありがとうございます。知らないそうです」
「ああ、そういえば、普通に話せるんだっけ。さすが主神だよね。アテナでも一方的に話すくらいしか出来ないのに。そういえば、アテナから念話は来た?」
「いえ、あれってどういう時に来るものなんですか?」
「アテナがしたい時だね。あの子、若干奥手なところがあるから。普段はプライドの高い感じだけどね」
「へぇ~、でも、私から返信も出来ないですよね?」
「だね。だから、あっても呼び出すくらいじゃないかな」
「なるほど」
アテナさんからの念話は楽しみに待っておこう。
せっかくだから、四凶戦前に情報も集めてみようと思って二人と話したけど、特に何も収穫は無かった。それだけ特殊な戦いらしい。ちょっと緊張するけど、せっかく貰った力をフル活用して頑張るとしよう。他のプレイヤーが見ても、吸血鬼がモンスターの持つ特殊なスキルを使っているくらいには思わないだろうし。そうであって欲しいな。
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人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ
高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。
タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。
ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。
本編完結済み。
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虚弱生産士は今日も死ぬ ―遊戯の世界で満喫中―
山田 武
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今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
ソング・バッファー・オンライン〜新人アイドルの日常〜
古森きり
BL
東雲学院芸能科に入学したミュージカル俳優志望の音無淳は、憧れの人がいた。
かつて東雲学院芸能科、星光騎士団第一騎士団というアイドルグループにいた神野栄治。
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ただし、どうせなら可愛い女の子のアバターがいいよね! と――。
BLoveさんに先行書き溜め。
なろう、アルファポリス、カクヨムにも掲載。
幼馴染パーティーから追放された冒険者~所持していたユニークスキルは限界突破でした~レベル1から始まる成り上がりストーリー
すもも太郎
ファンタジー
この世界は個人ごとにレベルの上限が決まっていて、それが本人の資質として死ぬまで変えられません。(伝説の勇者でレベル65)
主人公テイジンは能力を封印されて生まれた。それはレベルキャップ1という特大のハンデだったが、それ故に幼馴染パーティーとの冒険によって莫大な経験値を積み上げる事が出来ていた。(ギャップボーナス最大化状態)
しかし、レベルは1から一切上がらないまま、免許の更新期限が過ぎてギルドを首になり絶望する。
命を投げ出す決意で訪れた死と再生の洞窟でテイジンの封印が解け、ユニークスキル”限界突破”を手にする。その後、自分の力を知らず知らずに発揮していき、周囲を驚かせながらも一人旅をつづけようとするが‥‥
※1話1500文字くらいで書いております
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