体操服姿の掃除奴隷

yamotomegu

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第1章~すみれの陥落~

崩壊

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すみれはまずキャミソールを脱ぎ、その後にパンツに手を掛けた。しかしあまり時間をかけるといじめっ子が機嫌を損ねて帰ってしまう。そうなったらパンツ一枚に靴下という何とも変態が喜びそうな衣装で下校することになってしまう。パンツ一枚で下校か、この場でパンツを脱いで許してもらうか。すみれはパンツを脱いだ。

「これで......いいですか?」

すみれは大切な部分を手で隠しながら恥ずかしそうにそういった。

「靴下と上履きは服じゃないんだ」

「えっ......?」

「だから、全部脱げって言ってんの!」

「でもここトイレですし......」

「だから脱げ!全部!」

一度恐怖を植え付けられたすみれは反抗することができない。反抗すると暴力を振るわれる。表面上では大したことない出来事だと思っていたとしても、思考の潜在的な部分でそれは確かな恐怖心として凝り固まってしまっているのだ。だから、正常な人間なら従わないような命令でさえもすみれは従ってしまうのだ。

「わかりました」

すみれの自尊心が崩れ始めた。

彼女は上履きを脱ぐと、せめてもの抵抗としてその上履きの上に乗り、白い新品の靴下を脱いだ。そして、タイルの隙間に汚物が堆積しているであろう学校で最も不潔な床に裸足で立った。とても気持ちが悪く、足裏がムズムズした。何度お風呂で洗ったらこの穢れは取り除けるのだろうか。

「やればできるじゃん、えらいね、すみれちゃん」

どんな状況であれ人は褒められると嬉しいものである。しかし、この人間の特性をうまく利用すればいとも簡単に人を奴隷に変身させることができる。嫌な命令を拒んだことに対する怒りや罰の恐怖、命令を実行したときの甘やかし。この2つによってすみれの判断能力は弱っていくのである。

「どう?恥ずかしい?」

「恥ずかしいです」

「服、着たい?」

「着たいです」

「じゃあこれ着て」

そういって渡された服は体操服の白Tシャツとブルマだった。
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