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第1章~すみれの陥落~
ブルマ2
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「あの...下着を返してもらえませんか......?」
すみれにとって体操服はどのような状況であれパンツをはいてから着るもの。ノーパンや直ばきという概念が元からないのだ。
「お前みたいなクズが着る下着なんて無い。そのまま履け」
かすみは抵抗しても無駄であることを知っている。だからそのまま履くことにした。Tシャツの裾でブルマが隠せると思ったが、それを試す前にシャツは全部入れろと言われてしまったため恥ずかしいブルマ姿を完全体でさらすことになってしまった。
「それじゃあ移動するか」
そうリーダー格が言うと、取り巻き2人がすみれの腕をぐっとつかんで隣の男子トイレに連れて行った。男子トイレは女子トイレ以上に汚く、悪臭が漂っていた。
「旧校舎とはいえいまだに火災報知機は動いている。だが昔の建物だからか知らんが職員トイレにはそれがついていない。つまりここでならタバコがゆっくり吸えるってわけだ。だけど男子トイレはこの状況だ。誰も掃除したがらない。だからお前に掃除させるんだよ。面白い方法でな。」
そういうと三人組の手下二人は素早くすみれの手と足を結束バンドで拘束した。背中側で手を拘束されてしまったため、ほぼ自由が利かなくなってしまった。
「そしてこれが最後の仕上げだ」
そういってリーダー格は男子トイレの床の端にある排水溝の金属板の上にすみれのまだ真新しい制服を置いた。
「おまえはうち学校の制服がお気に入りらしいからな。どうなるかが楽しみだ」
すみれにとって体操服はどのような状況であれパンツをはいてから着るもの。ノーパンや直ばきという概念が元からないのだ。
「お前みたいなクズが着る下着なんて無い。そのまま履け」
かすみは抵抗しても無駄であることを知っている。だからそのまま履くことにした。Tシャツの裾でブルマが隠せると思ったが、それを試す前にシャツは全部入れろと言われてしまったため恥ずかしいブルマ姿を完全体でさらすことになってしまった。
「それじゃあ移動するか」
そうリーダー格が言うと、取り巻き2人がすみれの腕をぐっとつかんで隣の男子トイレに連れて行った。男子トイレは女子トイレ以上に汚く、悪臭が漂っていた。
「旧校舎とはいえいまだに火災報知機は動いている。だが昔の建物だからか知らんが職員トイレにはそれがついていない。つまりここでならタバコがゆっくり吸えるってわけだ。だけど男子トイレはこの状況だ。誰も掃除したがらない。だからお前に掃除させるんだよ。面白い方法でな。」
そういうと三人組の手下二人は素早くすみれの手と足を結束バンドで拘束した。背中側で手を拘束されてしまったため、ほぼ自由が利かなくなってしまった。
「そしてこれが最後の仕上げだ」
そういってリーダー格は男子トイレの床の端にある排水溝の金属板の上にすみれのまだ真新しい制服を置いた。
「おまえはうち学校の制服がお気に入りらしいからな。どうなるかが楽しみだ」
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