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第1章~すみれの陥落~
最初で最後の掃除らしい掃除3
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すみれはまず着ている服を脱ぎ、また個室の壁に掛けた。1日前まで全裸になることを躊躇して恥ずかしがっていたが、大した成長である。まずブルマを履こうと手に取ろうとしたが、やはり他人の尿には抵抗がある。自分の尿でも不快なのに、他人の、それも何度も蒸発を繰り返した濃い尿である。しかし躊躇している暇はない。これはただの水だと思い込んで一気に履いた。ブルマは濃い尿でヌメヌメしていた。つぎはTシャツである。もともと黄ばんでいた白Tシャツであったが、彼女たちの尿によって完全な黄色へと変色していた。それを手に取った段階ですみれは大変なことに気が付いた。Tシャツを着る際にはTシャツを頭からかぶらないといけない。するとどう頑張っても髪の毛や顔面に尿がついてしまう。しかし嫌だと言って着なくてよいとはならない。すみれは覚悟を決めてTシャツを着た。尿が滴るTシャツを着たことですみれの髪の毛と顔はヌメヌメの尿だらけになってしまった。鼻に近いところで尿が蒸発していくので、気絶しそうなほどのアンモニア臭をすみれを襲った。
「やればできるじゃん。でもそこらへんおしっこでびちゃびちゃで汚いよね。「おそうじ」しないといけないよね」
自分たちがまき散らしたくせに。そう心で思ったがここで反論しても自分の扱いがひどくなるだけである。
「じゃ、よろしく~」
そういって3人組はトイレを出ていった。今日は手足を拘束されていないので手を使って掃除ができる。すみれにとってそれがとてもうれしかった。すみれは自分が着ていた体操服Tシャツを脱ぐと、それを折りたたんで雑巾のようにし、尿を吸い取っては小便器の中に捨てていった。掃除奴隷の彼女にとって普通の掃除道具を使うという選択肢は無かった。尿があらかた吸収し終え、るとすみれはトイレの手洗い場の水道を使って床に水を流し、再び体操服を使って水を捨てを繰り返した。そんな作業を数回繰り返すうちにトイレはきれいになった。最後の仕上げで床の水滴をふき取っている最中に3人組が戻ってきた。なぜか3人組は笑っており、すみれは嫌な予感がした。
「やればできるじゃん。でもそこらへんおしっこでびちゃびちゃで汚いよね。「おそうじ」しないといけないよね」
自分たちがまき散らしたくせに。そう心で思ったがここで反論しても自分の扱いがひどくなるだけである。
「じゃ、よろしく~」
そういって3人組はトイレを出ていった。今日は手足を拘束されていないので手を使って掃除ができる。すみれにとってそれがとてもうれしかった。すみれは自分が着ていた体操服Tシャツを脱ぐと、それを折りたたんで雑巾のようにし、尿を吸い取っては小便器の中に捨てていった。掃除奴隷の彼女にとって普通の掃除道具を使うという選択肢は無かった。尿があらかた吸収し終え、るとすみれはトイレの手洗い場の水道を使って床に水を流し、再び体操服を使って水を捨てを繰り返した。そんな作業を数回繰り返すうちにトイレはきれいになった。最後の仕上げで床の水滴をふき取っている最中に3人組が戻ってきた。なぜか3人組は笑っており、すみれは嫌な予感がした。
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