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永遠の美貌!?
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...ん。
僕は窓から差し込む暖かい光とともに目覚めた。
「...ん。」
にょーんと伸びをしベッドから立ち上がる。
さて今日は何をしようか。
...家の周りに囲いでも作って...あとは昨日とった猪の解体...果物採取...。
結構あったわ。
最初は囲いかな。
次に果物を取りに行って、腹ごしらえの猪肉と。
この流れで行こう。
僕はまた魔法で家の周りに囲いを作る。
そして浮遊魔法を使いリンゴを取りに行く。
最後に猪を魔法のウィンドカッターで解体した。
...その肉を美味しくいただきました。
時間は流れ、僕が16歳を迎えたある夜のこと。
今日も眠れないからベランダにでも出て星を見ようかな。
そう思いベランダに出ると1人の男が僕を見ていた。
一体なんの用だろうか。
僕も上から男を見下ろすとその男はこういった。
「...化け物だ。悪魔が出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男はそういい、急いで立ち去った。
なんだいきなり。
化け物?
僕が?
ありえないと言いたいところだがそうも言いきれない。
暗く闇に包まれた空と僕の黒い髪の色そっくりだ。
相手から見ると僕の赤い目だけが見えているということだろう。
なんでわかるかって?
これで5人目だからだよ。
あとなんか成長が止まったような感覚があるんだよね。
...ステータスを見て見ればわかるかも...なんで気づかなかったんだろう。
ステータス
僕が心の中で唱えると目の前にステータスが現れた。
名前 レイ
年齢 16歳?
種族 神族
称号 神から祝福されしもの 頂点に君臨する者
スキル 闇魔法・極 光魔法・極 火魔法・極 水魔法・極 風魔法・極 大地魔法・極
剣術・極 槍術・極 弓術・極 暗殺術・極
身体強化 付与 1時付与 浮遊 防御 回避 透明化 スキル作成 スキル複製 永遠の美貌 緊張耐性
まずまず種族が人間じゃなかったわ。
神族だなんて容姿と全く会ってない。
こんなにあったんだ...なんだよ極って!?
強すぎるよ...。
通りで猪に矢が命中するわけだ。
ん...?
僕の目が捉えたのはあるスキルだ。
永遠の美貌
なんだこれ?
ポチッ
僕は永遠の美貌というスキルの詳細を見る。
永遠の美幌
魔濃度の高い場所にあるシャロンを食べ続けることにより永遠の美貌を手に入れた。
永遠の美貌を授かるとともに身体の成長が止まる。
シャロンは主にパーフェクトヒールポーションの材料とされておりとても貴重。
手に入れるのも困難なため永遠の美貌を得るのは難しいとされている。
永遠の美貌の解除方法は不明。
習得日 今日
シャロンって...あっあのリンゴか!?
手に入れるのも困難?
じゃあなんで僕は簡単に手に入ったんだ?
解除方法は不明!?
今日習得!?
要するに不老?
じゃあ僕はずっと...この身体のまま?
そんな...
「はぁ...」
今の生活を繰り返してるうちにどんどんと時間は流れて行った。
僕もこの容姿16歳ののまま17歳になってしまった。
今日もいつも通りの夜になる...はずだったのに。
いつものようにベランダに居ると3歳ほどの女の子が家の前に立っていたのだ。
なんでここに女の子が?
僕はフードを被り、女の子の元にいった。
「...どうしてここに来たの?」
僕は女の子に聞いた。
...緊張体制のおかげが少しなら話せるようになった。
「...ままに置いてかれちゃった。私...もういらないって。」
...これで3歳とはこの世界の子供はしっかりしているんだな。
...置いてかれたか。
「...あかりが見えたから来たの」
そっか...。
「家入る?」
僕は女の子の目線に合わせて言った。
そう。
僕は同情していたのかもしれない。
親からの愛を受けられなかったこの子に。
「...」
女の子はこくりと頷いた。
僕は女の子を抱き抱え、家に入れてあげた。
「...名前は?」
僕が聞くと女の子は信じられないことを言った。
「ない。」
ない?
そんな...
あまりにも酷すぎるよ。
「...じゃあ君は今日からルシアだ。」
勝手に名前をつけてしまったが嫌じゃないだろうか。
「...ルシア!うん!ルシアねパパと一緒にいたいの!」
気に入ってくれたのはいいが...パパ?
僕が?
...育ててみるか。
このまま森に返すのもあれだし。
「...ルシア。お腹すいてない?」
「すいた!」
僕はルシアをポンポンと撫で、台所に向かった。
...シャロンは封印だな。
静かだったこの家に新しくルシアが加わった。
これからの生活が楽しみになってきた。
僕は窓から差し込む暖かい光とともに目覚めた。
「...ん。」
にょーんと伸びをしベッドから立ち上がる。
さて今日は何をしようか。
...家の周りに囲いでも作って...あとは昨日とった猪の解体...果物採取...。
結構あったわ。
最初は囲いかな。
次に果物を取りに行って、腹ごしらえの猪肉と。
この流れで行こう。
僕はまた魔法で家の周りに囲いを作る。
そして浮遊魔法を使いリンゴを取りに行く。
最後に猪を魔法のウィンドカッターで解体した。
...その肉を美味しくいただきました。
時間は流れ、僕が16歳を迎えたある夜のこと。
今日も眠れないからベランダにでも出て星を見ようかな。
そう思いベランダに出ると1人の男が僕を見ていた。
一体なんの用だろうか。
僕も上から男を見下ろすとその男はこういった。
「...化け物だ。悪魔が出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男はそういい、急いで立ち去った。
なんだいきなり。
化け物?
僕が?
ありえないと言いたいところだがそうも言いきれない。
暗く闇に包まれた空と僕の黒い髪の色そっくりだ。
相手から見ると僕の赤い目だけが見えているということだろう。
なんでわかるかって?
これで5人目だからだよ。
あとなんか成長が止まったような感覚があるんだよね。
...ステータスを見て見ればわかるかも...なんで気づかなかったんだろう。
ステータス
僕が心の中で唱えると目の前にステータスが現れた。
名前 レイ
年齢 16歳?
種族 神族
称号 神から祝福されしもの 頂点に君臨する者
スキル 闇魔法・極 光魔法・極 火魔法・極 水魔法・極 風魔法・極 大地魔法・極
剣術・極 槍術・極 弓術・極 暗殺術・極
身体強化 付与 1時付与 浮遊 防御 回避 透明化 スキル作成 スキル複製 永遠の美貌 緊張耐性
まずまず種族が人間じゃなかったわ。
神族だなんて容姿と全く会ってない。
こんなにあったんだ...なんだよ極って!?
強すぎるよ...。
通りで猪に矢が命中するわけだ。
ん...?
僕の目が捉えたのはあるスキルだ。
永遠の美貌
なんだこれ?
ポチッ
僕は永遠の美貌というスキルの詳細を見る。
永遠の美幌
魔濃度の高い場所にあるシャロンを食べ続けることにより永遠の美貌を手に入れた。
永遠の美貌を授かるとともに身体の成長が止まる。
シャロンは主にパーフェクトヒールポーションの材料とされておりとても貴重。
手に入れるのも困難なため永遠の美貌を得るのは難しいとされている。
永遠の美貌の解除方法は不明。
習得日 今日
シャロンって...あっあのリンゴか!?
手に入れるのも困難?
じゃあなんで僕は簡単に手に入ったんだ?
解除方法は不明!?
今日習得!?
要するに不老?
じゃあ僕はずっと...この身体のまま?
そんな...
「はぁ...」
今の生活を繰り返してるうちにどんどんと時間は流れて行った。
僕もこの容姿16歳ののまま17歳になってしまった。
今日もいつも通りの夜になる...はずだったのに。
いつものようにベランダに居ると3歳ほどの女の子が家の前に立っていたのだ。
なんでここに女の子が?
僕はフードを被り、女の子の元にいった。
「...どうしてここに来たの?」
僕は女の子に聞いた。
...緊張体制のおかげが少しなら話せるようになった。
「...ままに置いてかれちゃった。私...もういらないって。」
...これで3歳とはこの世界の子供はしっかりしているんだな。
...置いてかれたか。
「...あかりが見えたから来たの」
そっか...。
「家入る?」
僕は女の子の目線に合わせて言った。
そう。
僕は同情していたのかもしれない。
親からの愛を受けられなかったこの子に。
「...」
女の子はこくりと頷いた。
僕は女の子を抱き抱え、家に入れてあげた。
「...名前は?」
僕が聞くと女の子は信じられないことを言った。
「ない。」
ない?
そんな...
あまりにも酷すぎるよ。
「...じゃあ君は今日からルシアだ。」
勝手に名前をつけてしまったが嫌じゃないだろうか。
「...ルシア!うん!ルシアねパパと一緒にいたいの!」
気に入ってくれたのはいいが...パパ?
僕が?
...育ててみるか。
このまま森に返すのもあれだし。
「...ルシア。お腹すいてない?」
「すいた!」
僕はルシアをポンポンと撫で、台所に向かった。
...シャロンは封印だな。
静かだったこの家に新しくルシアが加わった。
これからの生活が楽しみになってきた。
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