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自分の姿...
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自分の声に違和感を感じた
『あなた道に倒れてたから心配したのよ』
『そんなんですか なんか申し訳ないです
お世話になりました 俺はもう大丈夫ですので』
俺はお辞儀をしその家を出た
そして見たものは 俺の生きてた世界とは程遠い物だった
周りの者は皆 翼や耳、角に人形?みたいなのがいた
どう見ても俺の生きてた日本と言う世界ではない
そして気づいた 俺もその一人だという事に
周りの者では見てはいなかったが
俺の頬には鱗があった、そして角も翼もあった
おかしい俺は人間なんだ
なんでこんなものがあるんだ
じわじわと目の奥?脳?が熱くなる感覚がした
『あなた道に倒れてたから心配したのよ』
『そんなんですか なんか申し訳ないです
お世話になりました 俺はもう大丈夫ですので』
俺はお辞儀をしその家を出た
そして見たものは 俺の生きてた世界とは程遠い物だった
周りの者は皆 翼や耳、角に人形?みたいなのがいた
どう見ても俺の生きてた日本と言う世界ではない
そして気づいた 俺もその一人だという事に
周りの者では見てはいなかったが
俺の頬には鱗があった、そして角も翼もあった
おかしい俺は人間なんだ
なんでこんなものがあるんだ
じわじわと目の奥?脳?が熱くなる感覚がした
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