出戻り転生傭兵の俺のモットーは『やられたらやり返しすぎる』です

はんぺん千代丸

文字の大きさ
57 / 166
第四章 佐村家だらけの死亡遊戯

第52話 佐村家の懲りない面々とお泊り会と喧嘩屋と

しおりを挟む
 山盛りの、メシ!
 山盛りの、パン!
 山盛りの、パスタ!

「もうね、朝っからうるさいったらないのあの連中! 何でわたしがそんなのに付き合わされて学校休まなくちゃいけないのよ、冗談じゃないわ! ヤケ食いよォ~!」
「食いながらしゃべるな」

「ふがふがもごもご!」
「言ってるそばから窒息する気か!」

 おまえ、異世界じゃ「食べながらしゃべるな」って教える側だったよなァ!?

「む~、物足りないわ。名の知れたシェフに作らせてるのに物足りないわ……」
「そうだなぁ。……俺らもすっかりお袋の味に慣れてしまった」

 舌が肥える、って言い方していいのかなぁ。
 一般家庭のおばちゃんでしかないんだがなぁ、金鐘崎美沙子。

「で、さっき言ってたのって何なのよ?」
「ん~?」
「ほら、高市さんが『出戻り』かもしれないっていうの」

 ああ、それか。非常に単純な話だ。

「俺が存在に気づけなかったからだよ」
「……ああ、なるほど」

 短い説明に、ミフユも納得する。
 今や小学二年生だが、異世界では人生の大半を戦場で過ごした身の俺だ。
 その俺の気配察知や嗅覚が全く働かなかった相手。普通の日本人とは考えにくい。

「でも、別にいいんじゃない? 他の二人の手下なら対応も考えなきゃだったけど」
「他の二人? あの樽おっさんと金髪ロン毛か」
「そうよ。佐村勲の伯父の佐村甚太と、従兄の佐村龍哉。どっちも俗物ね」

「もう一人、あの佐村夢莉とかいうおねーさんはよ?」
「あの人は勲の妹よ。ただ、あの人だけは他とは違って純粋にわたしを心配してくれてるっぽいのよね。……わたしとは致命的に相性悪いからお断りなんだけど」

 ミフユが顔をしかめる。
 まぁ、こいつがそうなるのもわかる。あの夢莉は、性格的にミフユとは対極だ。

 四角四面とでもいうべきなんだろうな、ああいうタイプは。
 何でも型にはめて理解しようとする。頭でっかちで融通の利かない生真面目さん。
 自由奔放を己の信条とするミフユとは、まさに水と油だろうよ。

 もし、あの人がミフユの後見人になれば、色々口出しをしてくることは必定だ。
 それはミフユも俺も、望むところではない。

「とはいえ、後見人は必要なんだろ?」
「勲の顧問弁護士に動いてもらってるけど、それも限界があるわねぇ」

 それもしゃーない。ここは日本だ。
 金を持った子供が一人で生きていくことは、法の上でも道義の上でも難しい。

「かといって、おまえの両親はなぁ」
「生かしておけるワケないっての。あんな連中」

 俺は肩をすくめ、ミフユは軽く嘆息した。

「あ~ぁ、わたしにもあんたのお義母様みたいな都合のいい保護者がいればな~」
「ケッケッケ、お袋ほど従順で素直で都合のいいオンナはいないぜ?」

「何その言い方、腹立つわね。あんたのオンナはわたし一人でしょ。笑えないのよ」
「そこかよ。そりゃ、おまえ一人だけだけどさ。笑うわ」

 いきなり不機嫌になるから何事かと思ったわ。
 で、これからどうするかだよなー。

「おまえを一人にはしたくないなぁ……。相手に『出戻り』がいるとなると」
「そこは大丈夫だと思うんだけどねぇ。夢莉叔母様だし」

 万が一の可能性でも潰しておきたいのは俺の性分だな。
 と、いうワケで、まずは情報の確認からだ。

「おまえの後見人になりたがってるあの三人、詳しくはどういう連中なんだ?」
「ああ、そういえば説明してなかったわね」

 ミフユが、三人の説明を始める。

「まずは、あんたが樽おっさんって言ってた佐村甚太さむら じんた。勲の父親の兄で、わたしにとっては大おじね。会社を幾つか経営しててお金には困ってないはずなんだけど、とんでもない業突く張りで筋金入りの金の亡者よ。勲の財産は自分のものだって公言してるわ」
「わかりやすすぎる。絶対横領してる……」

「次に、佐村龍哉さむら たきや。勲の母方の従兄弟で、私からすると叔父。自称デザイナー兼スタイリストで、その実態は芸能方面のフィクサー。テレビでの露出も多くて、元グラビア出身のタレントで奥さんの春乃さんとはおしどり夫婦で売ってるけど、実際は冷めきってるわ。息子が一人いるわ」
「一般人が想像する芸能人の裏事情そのまんまだな……」

「最後に、佐村夢莉さむら ゆうり。勲の妹で、勤勉実直生真面目一途石頭堅物杓子定規がそのまま擬人化したみたいな人で、こっちは会社の経営者とかじゃなく公務員よ。ま、バリバリのキャリア組らしいけど。絶対この人を後見人にしたくないわ」
「おまえとはまさに犬猿の……、いや、タイプ的に猫と犬か」

 そして説明が終わって、じゃあどうするんだって話になる。

「大おじ様、論外。私の金が欲しいだけ。龍哉叔父様、問題外。わたしを引き取って美談にして注目されたいだけ。死ね。夢莉叔母様、三人の中じゃ一番マシだけど一番最悪。わたしの自由が死に絶えるわ。……どうしろってのよ、この状況」
「う~~~~~~~~ん……」

 聞けば聞くほどミフユが詰んでて笑う。いや、笑えないんですけどね。

「つかさぁ……」
「何よ?」

「とりあえず、おまえ、やっぱウチ来れば?」
「ぅいッ!?」

 ミフユが変な声を出す。

「可能性として低くても、万が一がある。この件に『出戻り』が絡んでるなら、おまえを一人にしておきたくはないからさ。それならウチで匿おうかなって、な?」
「い、いや、な? って言われても、そ、そんな……」

 何でそこで急にドギマギし始めるのか。

「だ、だって……、いきなり彼氏から『俺んち、泊まり来ない?』何て言われて、ドキッと知るなっていう方が無理よ。無理に決まってるでしょ、そんなの!」
「QOB(急に、乙女になんなよ、ババア)」
「何よ、いいでしょ別にッ、乙女なんだからァァァァァァ――――ッ!?」

 うん、知ってる。

「幾つになっても、おまえ以上の乙女はいないよ」
「もォォォォ! 舌の根も乾かぬうちに、あんたはァ――――ッ!」

 カミさんからかうの、超ッ、楽しいですッ!

「だがなぁ、ミフユ。よく考えろ。おまえがウチに来れば……」
「な、何よ急に真面目になって。来れば、何だってのよ?」

「毎食、お袋の飯が食えます」
「行くわ」

 決め手がそれかい。
 すっかりお袋に胃袋掴まれやがってよぉ。何かムカつくわ~!


  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 結局、ホテルから出たのは俺一人だった。
 ミフユはね、部屋に残ったよ。

「待ってね、待ってね、準備するから! お洋服と、お化粧品と、えりすぐりの品を揃えてバッグに詰めていくからね! あ、それと体もお清めしておかなきゃ!」

 確実に一晩はかかるであろう準備を始めてしまわれまして……。
 人払いの結界は張っておいたんで、『出戻り』以外は入れないだろうけども。
 こっちとしては強引にでも連れてい行きたかったんだがなー。

「だ、だって、可愛くしていきたいから。……ダメ?」

 そんなこと言われたら断れるワケがねぇんだよなァァァァァァ~~~~ッ!
 はぁ、惚れた弱みってやつですかねぇ、この辺は……。

 振り続ける雨の中、合羽を着た俺が歩いていく。
 時間は夕暮れ時、日はまだあるが、雲に覆われた空はもう結構薄暗い。

 宙色市は、結構交通手段が発達している。
 何と生意気にも地下鉄とモノレールがあったりするのだ。生意気。楽しそう!

 行きはバスで来たから、帰りはどっちかに乗って帰ろうか。
 そんなことを考えて、俺は駅の方へと歩いていく。
 そして、道を曲がって、また道を曲がって、またさらに道を曲がって、奥の奥へ。

 かくして辿り着いたのは、駅の近くだが誰もいない裏路地。
 さてさて、そろそろいいだろうか。

「出てこいよ、誰だか知らねぇが」

 どこにいるかもわからない相手に向かって、俺は呼びかける。
 尾行されていた。ホテルを出てしばらくしてから。

 何者かの気配がぴったりと俺に張りついていた。ついでに視線も感じていた。
 自分は追っているぞ、気づけ、気づけ、気づけよ~、と言わんばかりの露骨さだ。

 あの高市とかいうボディガード、ではあるまい。
 あいつはこんな激しく自己主張してくるタイプじゃない。

 だが、だとすると一体誰が?
 そんな疑問を抱える俺の前に、傘をさしていない人影が一つ。

 パーカーにジャージのズボンという出で立ち。
 顔はフードで隠れていて見えないが、胸の膨らみと骨格から女とわかる。
 背の高さから考えて、十代半ばか後半くらい。女子高生か?

「おまえ、金鐘崎アキラか」

 声はやや高めで、ハスキーな感じがある。甘さはないが、耳に心地よい声だ。
 だが、そこに含まれる雰囲気に、何故か既視感を覚える。

「そうだけど、あんたは……?」
「警戒してるな。いつでも逃げられる距離を保ってる。……いいな、おまえ」

 いや、ニチャアッ、じゃねぇよ。誰だって聞いてんだよ、こっちは。

「おまえは誰だよ、名乗れよ」
「オレは喧嘩屋ガルシア。あの有名な、喧嘩屋ガルシアだ」

 ――喧嘩屋ガルシア、あの、有名な!!?

「…………え、誰?」
「え~!? おまえ、オレのこと知らねぇ~の! うわ、信じらんねぇ! 人類かよおまえ、これから話題沸騰、ランク急上昇確実の今日デビューしたオレだぜ!」
「知ってるか、ボケェ!?」

 ただのビッグマウスの新人じゃねーか!

「いいんだよ! 夢はでっかく世界一! 結果的に世界一になるなら、新人の頃から世界一でもいいんだよ! わかるだろ! お姉さん怒るぞ! プンプンだぞ!」
「可愛い擬音をつけるなっていつも言ってんだろうが!」

 ……ん? 俺、今何言った? いつも? 初対面なのに?

「いいだろ、擬音つけたって! おまえは俺が有名になるためのいしずえになるんだ、金鐘崎アキラ。このグレイス・タマキ・ガルシアがテッペンとるための礎にな!」

 そう言って、喧嘩屋ガルシアはフードを取って、駆け出した。
 裏路地の薄暗さの向こう側に、気の強そうな少女の顔が現れて、俺は愕然となる。

 ――こいつ、ウチの長女だ!
しおりを挟む
感想 18

あなたにおすすめの小説

クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。 ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。 だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。 クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。 まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。 閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。 追伸、 雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。 気になった方は是非読んでみてください。

処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ

シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。  だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。 かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。 だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。 「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。 国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。 そして、勇者は 死んだ。 ──はずだった。 十年後。 王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。 しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。 「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」 これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。 彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。

異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎

アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』 見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装… 俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。 突然の事で戸惑うクラスメート達… だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。 「またか…」 王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。 そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。 そして俺はというと…? 『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』 「それよりも不知火君は何を得たんだ?」 イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。 俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。 その場にいた者達は、俺の加護を見ると… 「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。 『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』 王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。 まぁ、その方が気楽で良い。 そして正義は、リーダーとして皆に言った。 「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」 正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。 「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」 「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」 「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」 「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」 「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」 「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」 「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」 俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。 「その…鎧と剣は?」 「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」 「今迄って…今回が2回目では無いのか?」 「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」 俺はうんざりしながら答えた。 そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。 いずれの世界も救って来た。 そして今度の世界は…? 6月22日 HOTランキングで6位になりました! 6月23日 HOTランキングで4位になりました! 昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°. 6月24日 HOTランキングで2位になりました! 皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m

断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜

深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。 処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。 なぜなら彼女は―― 前世で“トップインフルエンサー”だったから。 処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。 空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。 タイトルは―― 『断罪なう』。 王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。 すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、 国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。 そして宣言される、前代未聞のルール。 支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。 処刑台は舞台へ。 断罪はエンタメへ。 悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。 これは、 処刑されるはずだった悪役令嬢が、 “ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。 支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、 それとも――自由か。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

戦国転生・内政英雄譚 ― 豊臣秀長の息子として天下を創る

丸三(まるぞう)
ファンタジー
戦国時代に転生した先は、豊臣秀吉の弟にして名宰相――豊臣秀長の息子だった。 現代では中世近世史を研究する大学講師。 史実では、秀長は早逝し、豊臣政権は崩壊、徳川の時代と鎖国が訪れる。 ならば変える。 剣でも戦でもない。 政治と制度、国家設計によって。 秀長を生かし、秀吉を支え、徳川の台頭を防ぎ、 戦国の終わりを「戦勝」ではなく「国家の完成」にする。 これは、武将ではなく制度設計者として天下を取る男の物語。 戦国転生×内政改革×豊臣政権完成譚。 (2月15日記) 連載をより良い形で続けるため、更新頻度を週5回とさせていただきます。 一話ごとの完成度を高めてお届けしますので、今後ともよろしくお願いいたします。 (当面、月、水、金、土、日の更新)

【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する

エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】  最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。  戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。  目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。  ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!  彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!! ※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中

レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない

あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。

処理中です...