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20話(終)
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さらに数日後、ようやく太一が帰っていった。最後辺りはひたすら彼女である夏鈴とSNSでやり取りをしており「そんだけやり取りすんならいっそ帰って顔合わせて話せよ……!」と郭夜は微妙な顔で突っ込んだ。
一旦は機嫌が直っていた朝哉だが、その後も何度か太一に「帰れよ!」と言っては飄々とした言動を返されひたすらむぅっと膨れていた。
「もーほんっとアイツなんなの」
帰っていった後も朝哉はブーブーと膨れている。それを淡々と見ていると「なんだよ」と視線に気づいた朝哉に聞かれた。
「いや。まあ、あれだ。なんでお前がそんなに憤るのかなと不思議に思って」
「だってアイツ邪魔だもん!」
「邪魔? 何の邪魔なんだ?」
ニヤリと笑わないようあえて表情を無にしながら聞き返すと「うっ」と詰まっている。ただそれは聞かれては不味いことを聞かれ答えに窮しているのではなく、答えそのものが難しくて窮しているのだと郭夜は把握している。
……本当に馬鹿だよな。それくらいちゃんとわかれ。
生ぬるい表情で内心思いつつも口にはしない。ただ別に遠慮している訳ではない。どうせ郭夜が「本当はお前、俺のことがそういう意味で好きで独占したいと思ってるんだよ」と言っても「そんなはずはない」とむしろ頑なになりそうだからだ。
外見は少々派手で面白そうなことはなんでも好きといった風のくせに、案外真面目な朝哉の中身は古風なのではないかとたまに思う。ある意味独特なヤツだよと苦笑せざるを得ない。
酒が好きな癖に弱い朝哉を思い、あえて例えるなら――ニコラシカみたいな。琥珀色をした飲み物が入ったグラスの上にレモンの輪切り、そしてさらに上には砂糖。どこにでもあるような材料でありながらそんな目を引く見た目で一見どうやって飲めばいいかもわからない。飲み方を知れば、これまた変わった飲み方だが割と楽しめる飲み物だと思う。
だが味といえばいたって単純だ。ブランデーの中にレモン汁と砂糖を入れた味だ。そして一気に飲むものなのであまり香りやブランデーそのものの味わいを堪能する暇がない。高級なブランデーを使うのが勿体ないカクテルではある。だがその外見と飲み方は楽しく、そしてレモンの酸味によってスッキリと飲み干すことが出来る。
ゆっくり味わうのではなく楽しんで飲むものだと郭夜は思う。それを一度遠まわしに朝哉へ言ってみたことがある。すると最初は何のことだとポカンとしていた朝哉だが「それ、あまり褒められてる気がしねーんだけど」と微妙な顔をしてきた。
「褒めてる」
「……あ、でもブランデーってアルコール強いだろ?」
「そうだな」
「じゃあお前のがニコラシカ? それだ!」
「は?」
「だってお前ってすげー独特な味わい深いヤツだけど、最近はマジ俺振り回されててさ。レモンと砂糖のおかげで飲みやすいのかなって思って一気に飲んだらすげー強くてカッとなって訳がわからなくやるやつ。めっちゃお前じゃね?」
どうだと言わんばかりに言ってくる朝哉を、郭夜はどうでもよさげに見返す。
「なんだよその表情は! だいたいお前から振ってきたんだろ」
「それを言うなら俺は安いブランデーのつもりはないし、奇抜でもなんでもない」
「待て。ってことは俺は安っぽいってことかよ……!」
「それで事足りるんだからいいことじゃないか」
「はぁ? んだよそれ全然褒められてる気がしねえ! つか俺だって奇抜じゃねーよ」
「ああうん、はいはい」
「郭夜から振ったくせに!」
そんなやりとりを思い出し、郭夜は少しおかしくなった。
「なに笑ってんの?」
怪訝そうに見てくる朝哉の背後では別にそれほど好きでもないけれども何となく録画して観ているドラマが流れている。
「いや? で、その邪魔者がいなくなった訳だけど」
郭夜は一旦言葉を切ってから少しだけ微笑む。じっと見ていた朝哉の顔が赤くなってきた。改めて、可愛くないけれども可愛いなと郭夜は思う。
好きだと気づいた当初は本当に意味がわからなくて唖然となっていたが、今ではそれこそ男だとか相手が朝哉なのにだとか全く気にならない。
今でも本当に何故好きになったのかはわからない。きっかけが酔っぱらった朝哉からの事故キスだと思うと微妙にならざるを得ない。
それでも好きだという気持ちはやはり間違いないし、最近では朝哉の反応がいちいち楽しくて可愛いと思う。
どうみても男だし体はごつごつしているし本人はやかましい。だけれどもただ馬鹿みたいに明るく能天気なだけじゃなく、親友だと言ってくれる上で郭夜と向き合い、頑なな朝哉なりに真剣に捉えようとしてくるところがまた好きだ。
例えその割にちっとも朝哉自身の感情を朝哉がちゃんと把握していなくても。
すっと伸ばした手で朝哉の髪を撫でると、朝哉が気持ちよさげに目を細めてきた。
実際郭夜の指が髪に触れると気持ちがよくて、朝哉はそのまま頭を擦り付けたくなる。そしてふと我に返り「何それ」と自分に突っ込みたくなる。
郭夜とは体の関係がある。それは間違えようのない事実だ。流され翻弄され倒したように思えるが、それでも結局選択したのは自分だ。郭夜は何一つ強制していない。
普通に考えて友だち、それも親友と体の関係を持つなんて無い。おまけに同性だ。だがこうして一緒に寝るようになっても普段友だちとしての関係が悪化したと思ったことはない。相変わらず郭夜は冷たいし馬鹿を見るような目で見てくるし下手をすれば手が出る。
……あれ? 考えてたらなんだろう寂しいね?
苦笑しながらふざけたように思ってみるが、郭夜がそういう性格なのだとわかっているし朝哉はわかっていて前から友だちとして好きだった。そしてそういう性格の郭夜は「好きだ」と告白してきてからも基本的には変わらない。そのことにとても安心している自分がいる。
多分。多分だが、好きと言われて何よりも関係性が変わってしまうのが怖かったのかもしれない。もちろん男同士でなんて考えたこともなかったし今でも考えられないとさえ思える。
だが郭夜に「好きだ」と言われて「無理」「あり得ない」と速攻思っても「気持ちが悪い」とは思わなかった。こうして普段変わりない風にやりとりし、変わったことといえばキスをして抱き合う。
キスも体を重ね合うことも、最初はあり得ない、無理だと思っていたが正直、とても気持ちがいい。また、こういった関係になったからなのだろうかどうかはわからないが、最近の郭夜は「好きだから好きにする」といったことを言ってこない。体の関係があるからか不意に髪に触れてきたりといった接触はあるが、態度は前と変わらない。
それが心地よく、郭夜には申し訳ないと思いながらも朝哉はだらだらと今の状態に甘んじている。
とはいえ、引っかかることもある。この間郭夜がクラスメイトと何やら親しげに話をしていて、その流れで相手が郭夜の髪をぐしゃぐしゃとしながら笑ってさらに何か言っていたのを見かけた。郭夜はいつものように呆れた様子で対応していたが、見かけた朝哉はとても落ち着かない気分になった。気づけばむぅっと口を膨らませながら二人に近づき無言のまま郭夜の手を引っ張っていた。
別にどこに行くという目的もなくそのまま歩いていたようで「どこ行くんだ。っていうか手、離せ」と郭夜に言われてようやくハッとなった。
「財布忘れたから百円借りようと思って!」
そんな咄嗟に浮かんだ誤魔化しに、郭夜は生ぬるい顔をしながらも何故か何も言わずに貸してくれていた。
今こうして郭夜に髪を撫でられ気持ちがいいなと思いつつ、だんだん郭夜が欲しくて堪らなくなってくる。弱いくせに大好きな酒のように、酔うとわかっていても飲みたくなる。
ふとつけたままらしいテレビで流れているドラマか何かだろうか。『好きでもないのにこんな関係になる訳ないだろ』と男が言っている声が聞こえてきた。途端、朝哉の中で引っかかりが広がる。
「朝哉?」
ふと郭夜が怪訝そうに朝哉を見てきた。
「う、ううん。なんでもない」
朝哉はニッコリと笑うと郭夜をギュッと抱きしめた。
一旦は機嫌が直っていた朝哉だが、その後も何度か太一に「帰れよ!」と言っては飄々とした言動を返されひたすらむぅっと膨れていた。
「もーほんっとアイツなんなの」
帰っていった後も朝哉はブーブーと膨れている。それを淡々と見ていると「なんだよ」と視線に気づいた朝哉に聞かれた。
「いや。まあ、あれだ。なんでお前がそんなに憤るのかなと不思議に思って」
「だってアイツ邪魔だもん!」
「邪魔? 何の邪魔なんだ?」
ニヤリと笑わないようあえて表情を無にしながら聞き返すと「うっ」と詰まっている。ただそれは聞かれては不味いことを聞かれ答えに窮しているのではなく、答えそのものが難しくて窮しているのだと郭夜は把握している。
……本当に馬鹿だよな。それくらいちゃんとわかれ。
生ぬるい表情で内心思いつつも口にはしない。ただ別に遠慮している訳ではない。どうせ郭夜が「本当はお前、俺のことがそういう意味で好きで独占したいと思ってるんだよ」と言っても「そんなはずはない」とむしろ頑なになりそうだからだ。
外見は少々派手で面白そうなことはなんでも好きといった風のくせに、案外真面目な朝哉の中身は古風なのではないかとたまに思う。ある意味独特なヤツだよと苦笑せざるを得ない。
酒が好きな癖に弱い朝哉を思い、あえて例えるなら――ニコラシカみたいな。琥珀色をした飲み物が入ったグラスの上にレモンの輪切り、そしてさらに上には砂糖。どこにでもあるような材料でありながらそんな目を引く見た目で一見どうやって飲めばいいかもわからない。飲み方を知れば、これまた変わった飲み方だが割と楽しめる飲み物だと思う。
だが味といえばいたって単純だ。ブランデーの中にレモン汁と砂糖を入れた味だ。そして一気に飲むものなのであまり香りやブランデーそのものの味わいを堪能する暇がない。高級なブランデーを使うのが勿体ないカクテルではある。だがその外見と飲み方は楽しく、そしてレモンの酸味によってスッキリと飲み干すことが出来る。
ゆっくり味わうのではなく楽しんで飲むものだと郭夜は思う。それを一度遠まわしに朝哉へ言ってみたことがある。すると最初は何のことだとポカンとしていた朝哉だが「それ、あまり褒められてる気がしねーんだけど」と微妙な顔をしてきた。
「褒めてる」
「……あ、でもブランデーってアルコール強いだろ?」
「そうだな」
「じゃあお前のがニコラシカ? それだ!」
「は?」
「だってお前ってすげー独特な味わい深いヤツだけど、最近はマジ俺振り回されててさ。レモンと砂糖のおかげで飲みやすいのかなって思って一気に飲んだらすげー強くてカッとなって訳がわからなくやるやつ。めっちゃお前じゃね?」
どうだと言わんばかりに言ってくる朝哉を、郭夜はどうでもよさげに見返す。
「なんだよその表情は! だいたいお前から振ってきたんだろ」
「それを言うなら俺は安いブランデーのつもりはないし、奇抜でもなんでもない」
「待て。ってことは俺は安っぽいってことかよ……!」
「それで事足りるんだからいいことじゃないか」
「はぁ? んだよそれ全然褒められてる気がしねえ! つか俺だって奇抜じゃねーよ」
「ああうん、はいはい」
「郭夜から振ったくせに!」
そんなやりとりを思い出し、郭夜は少しおかしくなった。
「なに笑ってんの?」
怪訝そうに見てくる朝哉の背後では別にそれほど好きでもないけれども何となく録画して観ているドラマが流れている。
「いや? で、その邪魔者がいなくなった訳だけど」
郭夜は一旦言葉を切ってから少しだけ微笑む。じっと見ていた朝哉の顔が赤くなってきた。改めて、可愛くないけれども可愛いなと郭夜は思う。
好きだと気づいた当初は本当に意味がわからなくて唖然となっていたが、今ではそれこそ男だとか相手が朝哉なのにだとか全く気にならない。
今でも本当に何故好きになったのかはわからない。きっかけが酔っぱらった朝哉からの事故キスだと思うと微妙にならざるを得ない。
それでも好きだという気持ちはやはり間違いないし、最近では朝哉の反応がいちいち楽しくて可愛いと思う。
どうみても男だし体はごつごつしているし本人はやかましい。だけれどもただ馬鹿みたいに明るく能天気なだけじゃなく、親友だと言ってくれる上で郭夜と向き合い、頑なな朝哉なりに真剣に捉えようとしてくるところがまた好きだ。
例えその割にちっとも朝哉自身の感情を朝哉がちゃんと把握していなくても。
すっと伸ばした手で朝哉の髪を撫でると、朝哉が気持ちよさげに目を細めてきた。
実際郭夜の指が髪に触れると気持ちがよくて、朝哉はそのまま頭を擦り付けたくなる。そしてふと我に返り「何それ」と自分に突っ込みたくなる。
郭夜とは体の関係がある。それは間違えようのない事実だ。流され翻弄され倒したように思えるが、それでも結局選択したのは自分だ。郭夜は何一つ強制していない。
普通に考えて友だち、それも親友と体の関係を持つなんて無い。おまけに同性だ。だがこうして一緒に寝るようになっても普段友だちとしての関係が悪化したと思ったことはない。相変わらず郭夜は冷たいし馬鹿を見るような目で見てくるし下手をすれば手が出る。
……あれ? 考えてたらなんだろう寂しいね?
苦笑しながらふざけたように思ってみるが、郭夜がそういう性格なのだとわかっているし朝哉はわかっていて前から友だちとして好きだった。そしてそういう性格の郭夜は「好きだ」と告白してきてからも基本的には変わらない。そのことにとても安心している自分がいる。
多分。多分だが、好きと言われて何よりも関係性が変わってしまうのが怖かったのかもしれない。もちろん男同士でなんて考えたこともなかったし今でも考えられないとさえ思える。
だが郭夜に「好きだ」と言われて「無理」「あり得ない」と速攻思っても「気持ちが悪い」とは思わなかった。こうして普段変わりない風にやりとりし、変わったことといえばキスをして抱き合う。
キスも体を重ね合うことも、最初はあり得ない、無理だと思っていたが正直、とても気持ちがいい。また、こういった関係になったからなのだろうかどうかはわからないが、最近の郭夜は「好きだから好きにする」といったことを言ってこない。体の関係があるからか不意に髪に触れてきたりといった接触はあるが、態度は前と変わらない。
それが心地よく、郭夜には申し訳ないと思いながらも朝哉はだらだらと今の状態に甘んじている。
とはいえ、引っかかることもある。この間郭夜がクラスメイトと何やら親しげに話をしていて、その流れで相手が郭夜の髪をぐしゃぐしゃとしながら笑ってさらに何か言っていたのを見かけた。郭夜はいつものように呆れた様子で対応していたが、見かけた朝哉はとても落ち着かない気分になった。気づけばむぅっと口を膨らませながら二人に近づき無言のまま郭夜の手を引っ張っていた。
別にどこに行くという目的もなくそのまま歩いていたようで「どこ行くんだ。っていうか手、離せ」と郭夜に言われてようやくハッとなった。
「財布忘れたから百円借りようと思って!」
そんな咄嗟に浮かんだ誤魔化しに、郭夜は生ぬるい顔をしながらも何故か何も言わずに貸してくれていた。
今こうして郭夜に髪を撫でられ気持ちがいいなと思いつつ、だんだん郭夜が欲しくて堪らなくなってくる。弱いくせに大好きな酒のように、酔うとわかっていても飲みたくなる。
ふとつけたままらしいテレビで流れているドラマか何かだろうか。『好きでもないのにこんな関係になる訳ないだろ』と男が言っている声が聞こえてきた。途端、朝哉の中で引っかかりが広がる。
「朝哉?」
ふと郭夜が怪訝そうに朝哉を見てきた。
「う、ううん。なんでもない」
朝哉はニッコリと笑うと郭夜をギュッと抱きしめた。
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