拾ったものは大切にしましょう~子狼に気に入られた男の転移物語~

ぽん

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束の間のポーレット

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「彼がのトロールですね?
 いつかは話してみたいものです。」

「パティも!」
「僕も!」
「ニナも!」

 他の子供達も騒ぎ出す中、サブマス・エルノールは同族であるナギを救ってくれたトロールに感謝していた。

「恥ずかしがり屋っぽいですからね。
 彼の意志に任せましょう。」

 イオリの言葉に一同が同意したところで再び歩みを始めた。
 すると、直ぐに大きな岩肌が現れて行き止まりになった。

「着きましたよ。」

「えっ、着いたですって?」

 イオリは驚くエルノールに構わずにグローブを外し岩肌に手を当てた。

 すると強い光と共に目を瞑り、再び開けてみれば懐かしの泉の姿が現れたのであった。

「さぁ、今日から此処が俺達の家です。」

 振り返ったイオリは惚ける家族にニッコリとして入っていった。
 その隣には真っ白な神獣・フェンリルのゼンが寄り添っている。

「ただいま。」

 嬉しそうに呟くイオリの肩から1羽の真っ赤な小鳥が飛び立った。




 to be continue・・・

※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※

ーご挨拶ー

 ここまで『拾ったものは大切にしましょう~子狼に気に入られた男の転移物語~』にお付き合い頂きまして、有難う御座います。

 これにて第一弾を完結とさせていただきます。

 続きを構想中ではありますが、一度お休みをいただきまして改めて連載をしていきたいと考えております。
 想像以上に多くの皆様に呼んで頂けた事に驚きながらも感謝しております。

 当初は書いてみたいと興味本位で投稿した本作品でありますが、どんな駄作になろうと書き終えようと決めていました。
 此処まで続いた事に達成感もありますが、書いているうちに自分の文章力の無さや語彙の少なさ、表現力の乏しさを実感していました。
 特に戦闘シーンなど考えていた半分でも伝えられていたか疑問です。
 誤字脱字などもあったでしょう。
 名前の決め方や魔獣の種類など、知識の豊富な皆さんには物足りない物もあったかと推察します。
 
 一度、彼らから離れて別作品に取り組んでみようと思います。
 戦闘シーンを増やす為に、殺し屋集団の話を考えているのですが結局マッタリした作品になってしまいそうです。
 近日中にも投稿予定でおりますので、そちらの方も何卒よろしくお願いします。

 イオリ達は修行期間に入り、成長していきます。
 作者も別の取り組みから成長していきたいと思います。

 またイオリ達の物語が始まるまで、どうぞお待ち頂ければ幸いです。
 最後まで本当に有難う御座いました。
              
 作者・ぽん

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