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【お話】の力
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「まず初めに僕のスキル、【お話】はね?Lv5なんだ。」
「そうなんですか!?」
小山さんは驚く、まぁ当たり前だろうみんなのスキルのLvは平均1か2だった。
最上職などを持っている人は8とかだったけど!ほんと妬ましいよ!
…それに称号があるからっと言っても少しスキルLvが上がりやすくなったってだけでそれ相応の経験を積まなければLvは上がらない。
実際、僕のスキルだって獲得にも、Lvupにもめっちゃ辛い経験を重ねたしね。
「君がスキルに関する本を読んでたなら分かるが…スキルはLvupすると効果がより強力になる。」
これはいじめられるまえ、訓練所を見つける数分前にお城の図書館へお邪魔した時に色々読み漁った中の知識の一つだ
「読んだことあります。確かはるか昔に一人の剣士がスキルLv9にいき、その力は魔王の幹部の一人に重症を負わせる程だったとか」
「そう、確かそんな話だったね。で、僕のこのスキル…実はこの世界の最上職に匹敵するスキル【契約】以上だったんだよ」
「えぇ!?【契約】ってあの未だ伝承でしか知られてないあのスキルですか!?」
「そ」
スキル
【契約】
相手との話で相手が了承した時、効果が発動する。効果の継続時間は無しでスキルの所有者が死ぬか解約しない限り解けることは無いまた、契約に反する行為をしようとすると体が硬直しまたその行為を辞めるように動かされる。
っとまぁ見たら分かる…これチートや!
「その【契約】以上…って…確か姫様の話では!そんなこと!!」
「そうだね、言ってなかった。多分スキルの所有者たちが持ってるスキル【お話】はLvが低かったんじゃないかな?」
「な、なるほど…」
「続きを話すね?で、それを知った僕はまず王様達を観察した。」
「どうしてそんな事を?」
「知らない世界、知らない場所、知らない人々…警戒するのは当たり前だよね?」
「そ、そうですね…」
「で、結論で僕はこの異世界はダメなやつだって言う考えに至った」
「それはどうして…」
「まずお姫様ね?あの人の話…なんか変じゃなかった?」
「変?」
そこで僕は一つだ大ヒントを言ってあげる
「……どうか私たちに力をくれないでしょうか…」
「………!!…なるほど…」
わかったみたいだ。
いや、これでわかってもらわないと困るんだけどね
「そ、確かにお姫様はそう言った…普通そこはくれないか…じゃなくって貸してって方だよね?それに…僕は昔から耳が良いんだ」
僕は耳をトントンと軽く叩く
「そう…ですか」
「それでね…聴いちゃったんだよ」
あの時僕が王様とお話を持ちかけた時に絡んできた貴族?は確かにこう言った。
『図に乗るんじゃないぞ…この道具共が…』
「っとね」
「それって!」
「そ、僕達は本当はアイツらの道具にされるはずだったんだよ」
「……待ってください…八神さんのスキルって【契約】以上の力を持ってるって言いましたよね?」
「そうだね」
「じゃああの時王様とお話した内容って」
「僕達に安全と自由の保証だね」
「……………」
あれ?黙り?
「うぅ……ひっく…」
なぜか小山さんは泣いていた。
まぁ予想は付くけど
「さて、僕のお話はこれでお開きだ」
「ふぇ?」
「さて、自室に戻りますかね?」
「あ!ちょ!」
「あっと…そうそう、一つ言い忘れてた。」
「え?」
「もし…もし僕がいなくなったら…このお城から逃げろ」
「え…それってどういう…」
「じゃ!先行ってるよ」
そうして僕は自室に向った。
「そうなんですか!?」
小山さんは驚く、まぁ当たり前だろうみんなのスキルのLvは平均1か2だった。
最上職などを持っている人は8とかだったけど!ほんと妬ましいよ!
…それに称号があるからっと言っても少しスキルLvが上がりやすくなったってだけでそれ相応の経験を積まなければLvは上がらない。
実際、僕のスキルだって獲得にも、Lvupにもめっちゃ辛い経験を重ねたしね。
「君がスキルに関する本を読んでたなら分かるが…スキルはLvupすると効果がより強力になる。」
これはいじめられるまえ、訓練所を見つける数分前にお城の図書館へお邪魔した時に色々読み漁った中の知識の一つだ
「読んだことあります。確かはるか昔に一人の剣士がスキルLv9にいき、その力は魔王の幹部の一人に重症を負わせる程だったとか」
「そう、確かそんな話だったね。で、僕のこのスキル…実はこの世界の最上職に匹敵するスキル【契約】以上だったんだよ」
「えぇ!?【契約】ってあの未だ伝承でしか知られてないあのスキルですか!?」
「そ」
スキル
【契約】
相手との話で相手が了承した時、効果が発動する。効果の継続時間は無しでスキルの所有者が死ぬか解約しない限り解けることは無いまた、契約に反する行為をしようとすると体が硬直しまたその行為を辞めるように動かされる。
っとまぁ見たら分かる…これチートや!
「その【契約】以上…って…確か姫様の話では!そんなこと!!」
「そうだね、言ってなかった。多分スキルの所有者たちが持ってるスキル【お話】はLvが低かったんじゃないかな?」
「な、なるほど…」
「続きを話すね?で、それを知った僕はまず王様達を観察した。」
「どうしてそんな事を?」
「知らない世界、知らない場所、知らない人々…警戒するのは当たり前だよね?」
「そ、そうですね…」
「で、結論で僕はこの異世界はダメなやつだって言う考えに至った」
「それはどうして…」
「まずお姫様ね?あの人の話…なんか変じゃなかった?」
「変?」
そこで僕は一つだ大ヒントを言ってあげる
「……どうか私たちに力をくれないでしょうか…」
「………!!…なるほど…」
わかったみたいだ。
いや、これでわかってもらわないと困るんだけどね
「そ、確かにお姫様はそう言った…普通そこはくれないか…じゃなくって貸してって方だよね?それに…僕は昔から耳が良いんだ」
僕は耳をトントンと軽く叩く
「そう…ですか」
「それでね…聴いちゃったんだよ」
あの時僕が王様とお話を持ちかけた時に絡んできた貴族?は確かにこう言った。
『図に乗るんじゃないぞ…この道具共が…』
「っとね」
「それって!」
「そ、僕達は本当はアイツらの道具にされるはずだったんだよ」
「……待ってください…八神さんのスキルって【契約】以上の力を持ってるって言いましたよね?」
「そうだね」
「じゃああの時王様とお話した内容って」
「僕達に安全と自由の保証だね」
「……………」
あれ?黙り?
「うぅ……ひっく…」
なぜか小山さんは泣いていた。
まぁ予想は付くけど
「さて、僕のお話はこれでお開きだ」
「ふぇ?」
「さて、自室に戻りますかね?」
「あ!ちょ!」
「あっと…そうそう、一つ言い忘れてた。」
「え?」
「もし…もし僕がいなくなったら…このお城から逃げろ」
「え…それってどういう…」
「じゃ!先行ってるよ」
そうして僕は自室に向った。
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