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第一章
第4話 魔力
しおりを挟む新しい家族、エレナ母さん、クリス父さんと出会ってから1年が過ぎた。
俺が居たあの部屋は、協会の1室らしく、赤ん坊はある程度病に対する免疫力が着くまで預けられるそうだ。 それで圧倒的に暇なその間、俺は、自分のスキルについて理解を深めていた。
まずは、スキルだ。
〝毒物生成〟は、魔力を消費することで毒薬を生成する事が出来るらしい。
〝薬品生成〟は名の通り薬品を生成する事が出来るらしく、毒物生成の時に同時使用することで毒の効力を全体的に上昇させるらしい。 もちろん、普通に薬も作ることが出来るので自分で『毒消し』や『回復薬』を作れる。
次に〝錬金術〟なのだが、コレは良くある能力で、元の素材の形を変化させたり、融合させたりすることが出来る様だ。
あと二つスキルがあるのだが、コレはめちゃくちゃ簡単で〝知識の扉〟は異世界と地球の情報を調べることが出来るGo〇gle先生で、〝異世界の鑑定眼〟は見た物もしくは者の詳細を見ることが出来る。 この説明なら〝知識の扉〟で「十分じゃない?」と思うが、〝知識の扉〟だと人を検索しても種族名、出身地しか表示されない。それに対して〝異世界の鑑定眼〟はステータスを見る事が出来る。 これはエレナ母さんとクリス父さんで試したので間違いない。
最後に魔法なのだが、これは先程のスキルの説明よりも簡単で、よくファンタジー物の小説で見るような効果だ。
〝無属性魔法〟は、魔力の塊を放出したりする魔法で無色。
〝木属性魔法〟は、木や草などの植物を操ったりする魔法だ。
〝土属性魔法〟は、木属性魔法の様な効果で土や岩などを操ることが出来る。
最後の二つは〝錬金術〟と〝毒物生成〟、〝薬品生成〟とも相性が良さそうだ。
まぁ、ここまでは、ほんの数時間で出来るようなモノなので俺は〝知識の扉〟を使ってこの世界について調べようとしたのだが発動しなかった。何故発動しなかったのか最初は分からなかったが、この時、今まで読んできた本の中のテンプレを試した結果、スキルを1つ覚えることが出来、スキルの魔法を発動することの出来た。そのスキルは〝魔力操作〟だ。効果は読んで字のごとく、魔力を操作するスキルだ。このスキルが無ければ魔力の消費量が多くなり、スキルと魔法に使う必要魔力が倍以上増えるようだ。しかも、このスキルを日常的に使うと魔力の底上げが出来るらしく1年間〝魔力操作〟を使い続けた結果、魔力が倍どころの話ではなしではなくなり、異常なまでに増えてしまったが多いに越したことはないだろうと思い、今も続けている。
話を戻すが〝知識の扉〟は〝魔力操作〟を覚えた事で使用することで出来たのだった。
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またまた中途半端ですが、今回はここまでです。また、明日更新するのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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