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第1話 始まりのまる丸
創造のまる丸
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絵から飛び出した、まる丸を見て、海川絵丹は今の状況を整理した。
絵丹(お、落ち着け、アタシ…!今、いるのは確かにアタシが描いたまる丸だ…!けどよぉ…!空想上の友…絶対にいない生物だろうが!)とココロの中でそう思っていたら…。
まる丸「突然のおれの登場にビビったか?」とまる丸が言うが…。
絵丹(よぉぉし!これは夢だ!多分…絵描いていたら寝てしまったんだ!…そうだ…!きっとそう!)と思いながら彼女はほっぺたを捏ねった。
まる丸「捏ねっなくれもマジだぜ!」
とまる丸が言うっと絵丹はほっぺたを離した。
しばらくして落ち着いた絵丹は改めてまる丸に聞く。
まる丸「知らねーのは無理もない、何年前からいなかったからな!けどやっと会えたんだ、なんか話しでもしようか。」
絵丹「……」戸惑っている…何十年前作ったキャラが何年も生きているように言う、まる丸を…。
絵丹(もしかして!)と思って…赤いノートを開いて描いた。
絵丹(こうしてこうして…こう…っと)そして描き終わったらまる丸に見せた。
まる丸「なぁ…それは?」
絵丹「カク丸!格闘家…カク丸だ!」と言うと…まる丸が光り出し…カク丸に変身した。
カク丸「おぉー!なんだかあたりを殴りたい気分だな!」と言うたまる丸ことカク丸。
絵丹「と、とんでもないヤツを描いてしまった…」
取り敢えず、カク丸にまる丸の絵を見せたらまる丸に戻った。
絵丹(お、落ち着け、アタシ…!今、いるのは確かにアタシが描いたまる丸だ…!けどよぉ…!空想上の友…絶対にいない生物だろうが!)とココロの中でそう思っていたら…。
まる丸「突然のおれの登場にビビったか?」とまる丸が言うが…。
絵丹(よぉぉし!これは夢だ!多分…絵描いていたら寝てしまったんだ!…そうだ…!きっとそう!)と思いながら彼女はほっぺたを捏ねった。
まる丸「捏ねっなくれもマジだぜ!」
とまる丸が言うっと絵丹はほっぺたを離した。
しばらくして落ち着いた絵丹は改めてまる丸に聞く。
まる丸「知らねーのは無理もない、何年前からいなかったからな!けどやっと会えたんだ、なんか話しでもしようか。」
絵丹「……」戸惑っている…何十年前作ったキャラが何年も生きているように言う、まる丸を…。
絵丹(もしかして!)と思って…赤いノートを開いて描いた。
絵丹(こうしてこうして…こう…っと)そして描き終わったらまる丸に見せた。
まる丸「なぁ…それは?」
絵丹「カク丸!格闘家…カク丸だ!」と言うと…まる丸が光り出し…カク丸に変身した。
カク丸「おぉー!なんだかあたりを殴りたい気分だな!」と言うたまる丸ことカク丸。
絵丹「と、とんでもないヤツを描いてしまった…」
取り敢えず、カク丸にまる丸の絵を見せたらまる丸に戻った。
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