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167話 モリーの吐露
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バクストンさんが帰った後、自宅の二階から人の気配がしたので階段を上る。
そこに居たのは麗しの褐色ワイルド美女、モリーさんだった。
「あれ、武器屋の方は良いんですか?」
「店ならさっき閉めてきたところだよ」
「そうなんだ。んで、なにしてるんです?」
「部屋をいつまでも遊ばせておくのも悪いしね、こうして私物を片付けてるのさ」
モリーさんが冬物の衣類などの今必要でないモノを次々と魔道具袋に収納していくと、部屋はベッドやタンスなどの大型家具だけとなった。
汗に濡れた赤味かかった栗色の髪が、夕日を浴びて燃えているように美しい。
「魔道具袋ももっと入ってくれれば助かるんだけどねぇ」
モリーさんのボヤキに、彼女の店舗兼自宅の居住スペースの散らかりっぷりを思い出す。
「魔道具袋の容量が増えたら武具の在庫を全部入れる気でしょ?」
「当然だろ?」
俺の指摘にニヤリと口角を上げて答えるモリーさん。
野性的な笑みがとてもお美しい。
「ここのクローゼットや納屋にも置かせてもらってるとはいえ、泥棒に入られたら大損だからね」
それでも夜は人の居ない店舗よりも我が家の敷地内である納屋に置いた方が安全だし、お店の生活空間よりも広い納屋の方が管理もし易い。
収納袋様を解析して魔道具化できれば彼女の助けになるな。
あとで試してみよう。
「それにしても、納屋のあの武器の量は凄いですね」
丁度2日前に納屋の使用を承諾したところ、あっという間に納屋の3割が武具によって占領されてしまった。
「領主様が兵を募ってるだろ? それで戦争の気配を察した奴らが武器を買い漁ってんのよ」
「なるほど」
戦時ともなると冒険者に限らず武具を買い求める輩が増えるって訳だ。
「納屋のはその領主様からの注文って訳。受け渡しは明日だから、それまで我慢しとくれ」
「それでも冒険者からの注文も増えてるでしょ?」
「あぁ、お陰で手が足りやしない。求人でもかけてみようかね」
「男はやだなぁ」
美しい妻の傍に男の影がチラついて喜ぶ旦那なんてまずいない。
ご多分に漏れず俺にもNTR願望なんてこれっぽっちも存在せず、独占欲からつい口からこぼしてしまったのだ。
だが店をどうするかはモリーさんの裁量であり、手助けならともかく邪魔にしかならないことを言うのは本意ではない。
「今のは忘れてください」
「あたしが浮気するとでも思ってるのかい?」
「モリーさんがじゃなくて、男の方から無理やりってのが心配なんです」
「はん、あんたのお陰で戦闘職としてのレベルも上がってるんだ、その辺の奴なんかにゃ負けやしないよ」
そうだった。
確かに今のモリーさんは俺のお手軽レベリングのせいでその辺の冒険者よりもよっぽどレベルは高い。
しかし、俺やモーディーンさん達の様な例外もあるので心配なことには変わりない。
「それに、いざとなったら元の姿に戻ってしまえば、並みの男なら逃げ出すってもんよ」
目の前の例外を無視してか気付いていないのか、ミノタウロス化をほのめかせ、実の娘であるモティナにそっくりにケラケラと笑った。
微笑むことは有るがこんなに明るく笑う彼女を見るのは初めてで、また一つ彼女の魅力に触れた気分だ。
「それだと噂になって、折角のお客さんが離れちゃうからやっぱりダメでしょ」
「良いのよ。こんなことで離れる様な人間とは付き合う必要はないって、死んだ爺さんも言ってたしね」
「モリーさんのお爺さんがですか?」
「あぁ、あたしの実の爺さんじゃなくて、この店の元店主のことだよ」
モリーさんはなにかを懐かしむ様な面持ちで、窓の外の武器屋を見詰めた。
「あの店はね、元はあたしの師匠の店だったんだよ」
そう切り出すと、15年近く前の話を聞かせてくれた。
モリーさん達親子がこの街に来てまだ間もない頃、乳飲み子のモティナを抱えて途方に暮れていた時に偶然見つけた求人広告がお店の軒先に張られており、それに飛び付いたのが鍛冶師としてのきっかけだったそうだ。
この世界の鍛冶師は素材をスキルによって加工できる物体に変化させる。
後は俺達の世界と同じで、大量生産品は鋳型に流して成型し、業物だと叩いて製造する。
どちらにせよ力の必要な職ではあったが、種族的に強靭な肉体を持つミノタウロスには打って付けで、店主には直ぐに気に入られたそうだ。
「けど爺さんには身寄りが居なくてね、爺さんがおっちんじまった時に形見として店をもらったんだよ」
「そんなことがあったんですか」
「偏屈なジジイだったけど、良い師匠だったわ……」
どこか遠くを視ているような、優しくも儚い面持ちだった。
彼女が壊れそうな気がして、そっとモリーさんを抱き寄せる。
「ちょっとよしなって、別にそんなの求めてないし、ガラじゃなっての」
俺の胸の中で拒絶の言葉を口にするも、その語気は弱く、離れようとする素振りも無い。
ならばとそのまま抱き締め彼女の髪を撫でる。
「モリーさんが求めてなくても、俺がそうしたいんですよ」
「そうかい……」
普段は我が家で一番〝大人〟をしている彼女が、今は少女の様に撫でられるがままとなる。
そんな彼女が愛おしく、最初は頭や額への口づけがだんだんと下に行き、頬を通って唇に達すると、優しい口づけは淫らなものへと変化した。
モリーさんをそのままベッドに押し倒すと、薄着の隙間に腕を挿し込み、彼女の体を愛撫する。
「たまにはあんたを独り占めってのも悪くないねぇ」
「こんな俺で好ければいくらでも」
「けど、もったいぶったのは好きじゃない」
そう言って体の上下を強引に入れ替えられると、衣服を脱ぎ捨てたモリーさんに一瞬で服をひん剥かれた。
褐色の肌い夏の暑さに流れる汗がなんとも艶めかしい。
そんなエロさ全開で俺の上に跨り激しく腰を振り乱れるモリーさんはとても野性的で、儚げさなど微塵も残してはいなかった。
「あたしはね、爺さんと同じくらいあんたにも感謝してんだよ」
行為の後、息を乱した彼女を抱きしめ再び髪を撫でていると、穏やかな声でそう吐露しはじめた。
「急にどうしたんですか?」
「別に急って訳じゃないよ。あんたが初めて店に来たのって、人攫いの噂が流行り始めた時期だったからね。そんな最中でこうして一緒に暮らせるようになったのは、店のことなんかよりもよっぽどありがたかった。それこそ渡りに船ってやつだったわ」
モリーさんが家に下宿するようになった理由は〝店舗の居住スペースが品物で溢れていたから〟と言っていた。
しかし、其れだけが理由なら、店から目と鼻の先である冒険者ギルドを介してやりくりすれば済む話。
冒険者ギルドもモリーさんの冒険者に対する貢献度を考えると、相談すれば無下にはしないだろう。
にも拘らずここでの暮らしを選んだのは、娘の安全が本来の目的だったようだ。
年頃の娘と女2人きりの生活だ、不安が無い訳がないか。
「ただねぇ、モティナは兎も角、まさかあたしまで娶ろうとする物好きだとは思わなかったよ」
「ははは」
呆れ交じりでにらまれながら言われると、こちらとしても笑って誤魔化すよりほかにない。
男勝りでぶっきらぼう、怒るとすぐにこぶしが飛んでくるし、酒が回ると絡んでもくる。
行為も先程の様に結構荒々しく、ミノタウロス状態で本気になられると完全に逆レイプ状態である。
そんなワイルドウーマンな彼女だけど、窓から差し込む夕日に照らされた微笑みは、野生動物のような美しさと母としての優しさを兼ね備え、誰が何と言おうと魅力的な女性に他ならない。
「……でもね、こんなあたしに嫉妬してくれるような旦那を持てただけでも、あたしゃ幸せ者よ」
そう言ってキスをしてくれたモリーさんが大人の女性ながらも大変可愛かく、今度こそ彼女を組み敷き激しく貪らせてもらった。
―――――――――――――――――――――――
投稿が遅れてしまい申し訳ありません。
以前連載を終えた時、モリーさんの心情とかをあまり書いていなかったのが気がかりで、今回追加させて頂きました。
そこに居たのは麗しの褐色ワイルド美女、モリーさんだった。
「あれ、武器屋の方は良いんですか?」
「店ならさっき閉めてきたところだよ」
「そうなんだ。んで、なにしてるんです?」
「部屋をいつまでも遊ばせておくのも悪いしね、こうして私物を片付けてるのさ」
モリーさんが冬物の衣類などの今必要でないモノを次々と魔道具袋に収納していくと、部屋はベッドやタンスなどの大型家具だけとなった。
汗に濡れた赤味かかった栗色の髪が、夕日を浴びて燃えているように美しい。
「魔道具袋ももっと入ってくれれば助かるんだけどねぇ」
モリーさんのボヤキに、彼女の店舗兼自宅の居住スペースの散らかりっぷりを思い出す。
「魔道具袋の容量が増えたら武具の在庫を全部入れる気でしょ?」
「当然だろ?」
俺の指摘にニヤリと口角を上げて答えるモリーさん。
野性的な笑みがとてもお美しい。
「ここのクローゼットや納屋にも置かせてもらってるとはいえ、泥棒に入られたら大損だからね」
それでも夜は人の居ない店舗よりも我が家の敷地内である納屋に置いた方が安全だし、お店の生活空間よりも広い納屋の方が管理もし易い。
収納袋様を解析して魔道具化できれば彼女の助けになるな。
あとで試してみよう。
「それにしても、納屋のあの武器の量は凄いですね」
丁度2日前に納屋の使用を承諾したところ、あっという間に納屋の3割が武具によって占領されてしまった。
「領主様が兵を募ってるだろ? それで戦争の気配を察した奴らが武器を買い漁ってんのよ」
「なるほど」
戦時ともなると冒険者に限らず武具を買い求める輩が増えるって訳だ。
「納屋のはその領主様からの注文って訳。受け渡しは明日だから、それまで我慢しとくれ」
「それでも冒険者からの注文も増えてるでしょ?」
「あぁ、お陰で手が足りやしない。求人でもかけてみようかね」
「男はやだなぁ」
美しい妻の傍に男の影がチラついて喜ぶ旦那なんてまずいない。
ご多分に漏れず俺にもNTR願望なんてこれっぽっちも存在せず、独占欲からつい口からこぼしてしまったのだ。
だが店をどうするかはモリーさんの裁量であり、手助けならともかく邪魔にしかならないことを言うのは本意ではない。
「今のは忘れてください」
「あたしが浮気するとでも思ってるのかい?」
「モリーさんがじゃなくて、男の方から無理やりってのが心配なんです」
「はん、あんたのお陰で戦闘職としてのレベルも上がってるんだ、その辺の奴なんかにゃ負けやしないよ」
そうだった。
確かに今のモリーさんは俺のお手軽レベリングのせいでその辺の冒険者よりもよっぽどレベルは高い。
しかし、俺やモーディーンさん達の様な例外もあるので心配なことには変わりない。
「それに、いざとなったら元の姿に戻ってしまえば、並みの男なら逃げ出すってもんよ」
目の前の例外を無視してか気付いていないのか、ミノタウロス化をほのめかせ、実の娘であるモティナにそっくりにケラケラと笑った。
微笑むことは有るがこんなに明るく笑う彼女を見るのは初めてで、また一つ彼女の魅力に触れた気分だ。
「それだと噂になって、折角のお客さんが離れちゃうからやっぱりダメでしょ」
「良いのよ。こんなことで離れる様な人間とは付き合う必要はないって、死んだ爺さんも言ってたしね」
「モリーさんのお爺さんがですか?」
「あぁ、あたしの実の爺さんじゃなくて、この店の元店主のことだよ」
モリーさんはなにかを懐かしむ様な面持ちで、窓の外の武器屋を見詰めた。
「あの店はね、元はあたしの師匠の店だったんだよ」
そう切り出すと、15年近く前の話を聞かせてくれた。
モリーさん達親子がこの街に来てまだ間もない頃、乳飲み子のモティナを抱えて途方に暮れていた時に偶然見つけた求人広告がお店の軒先に張られており、それに飛び付いたのが鍛冶師としてのきっかけだったそうだ。
この世界の鍛冶師は素材をスキルによって加工できる物体に変化させる。
後は俺達の世界と同じで、大量生産品は鋳型に流して成型し、業物だと叩いて製造する。
どちらにせよ力の必要な職ではあったが、種族的に強靭な肉体を持つミノタウロスには打って付けで、店主には直ぐに気に入られたそうだ。
「けど爺さんには身寄りが居なくてね、爺さんがおっちんじまった時に形見として店をもらったんだよ」
「そんなことがあったんですか」
「偏屈なジジイだったけど、良い師匠だったわ……」
どこか遠くを視ているような、優しくも儚い面持ちだった。
彼女が壊れそうな気がして、そっとモリーさんを抱き寄せる。
「ちょっとよしなって、別にそんなの求めてないし、ガラじゃなっての」
俺の胸の中で拒絶の言葉を口にするも、その語気は弱く、離れようとする素振りも無い。
ならばとそのまま抱き締め彼女の髪を撫でる。
「モリーさんが求めてなくても、俺がそうしたいんですよ」
「そうかい……」
普段は我が家で一番〝大人〟をしている彼女が、今は少女の様に撫でられるがままとなる。
そんな彼女が愛おしく、最初は頭や額への口づけがだんだんと下に行き、頬を通って唇に達すると、優しい口づけは淫らなものへと変化した。
モリーさんをそのままベッドに押し倒すと、薄着の隙間に腕を挿し込み、彼女の体を愛撫する。
「たまにはあんたを独り占めってのも悪くないねぇ」
「こんな俺で好ければいくらでも」
「けど、もったいぶったのは好きじゃない」
そう言って体の上下を強引に入れ替えられると、衣服を脱ぎ捨てたモリーさんに一瞬で服をひん剥かれた。
褐色の肌い夏の暑さに流れる汗がなんとも艶めかしい。
そんなエロさ全開で俺の上に跨り激しく腰を振り乱れるモリーさんはとても野性的で、儚げさなど微塵も残してはいなかった。
「あたしはね、爺さんと同じくらいあんたにも感謝してんだよ」
行為の後、息を乱した彼女を抱きしめ再び髪を撫でていると、穏やかな声でそう吐露しはじめた。
「急にどうしたんですか?」
「別に急って訳じゃないよ。あんたが初めて店に来たのって、人攫いの噂が流行り始めた時期だったからね。そんな最中でこうして一緒に暮らせるようになったのは、店のことなんかよりもよっぽどありがたかった。それこそ渡りに船ってやつだったわ」
モリーさんが家に下宿するようになった理由は〝店舗の居住スペースが品物で溢れていたから〟と言っていた。
しかし、其れだけが理由なら、店から目と鼻の先である冒険者ギルドを介してやりくりすれば済む話。
冒険者ギルドもモリーさんの冒険者に対する貢献度を考えると、相談すれば無下にはしないだろう。
にも拘らずここでの暮らしを選んだのは、娘の安全が本来の目的だったようだ。
年頃の娘と女2人きりの生活だ、不安が無い訳がないか。
「ただねぇ、モティナは兎も角、まさかあたしまで娶ろうとする物好きだとは思わなかったよ」
「ははは」
呆れ交じりでにらまれながら言われると、こちらとしても笑って誤魔化すよりほかにない。
男勝りでぶっきらぼう、怒るとすぐにこぶしが飛んでくるし、酒が回ると絡んでもくる。
行為も先程の様に結構荒々しく、ミノタウロス状態で本気になられると完全に逆レイプ状態である。
そんなワイルドウーマンな彼女だけど、窓から差し込む夕日に照らされた微笑みは、野生動物のような美しさと母としての優しさを兼ね備え、誰が何と言おうと魅力的な女性に他ならない。
「……でもね、こんなあたしに嫉妬してくれるような旦那を持てただけでも、あたしゃ幸せ者よ」
そう言ってキスをしてくれたモリーさんが大人の女性ながらも大変可愛かく、今度こそ彼女を組み敷き激しく貪らせてもらった。
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