子供は親という檻に囚われている。

三毛猫2025

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親が変わった子供

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僕は、幸せです。

 本当の僕のお父さんは、お母さんが「どこかへ行ってしまった」と言っていたので知りません。でも、お母さんは、新しいお父さんをいつも連れてきてくれます。
新しいお父さんは、お母さんの前では、決まってこう言います「はじめまして、○○君、君のお父さんになった△△△です。よろしくね。」と。
たまに?かな。お父さんは殴ってくるときがあるけど、お母さんはご飯をいつも出してくれるし、服もくれるから、嬉しいよ。

でもね、気づいちゃった。小学校に通っていて、国語の作文で家族について話すとき、みんなの反応を見て、僕の家はおかしいんだって。
お使いに行ったとき、いつものご飯がお惣菜売り場で最後まで残っていたものだったり、服も数百円のものが僕と全く同じだったこと。

すこしたって、お母さんはご飯を買ってきてくれなくなくなりました。服も、一番最後にもらったのは8?12?ヶ月くらい前です。変わっていくお父さんやお母さんは一週間と3日、家に帰ってきていません。
僕はほんの少しも愛されてくれなくなりました。

僕は悲しいです。

本当に愛してくれる、血のつながった僕の両親はどこ?

そんな僕の将来の夢は、愛される人になることです。
でもね、成長していく僕は愛される人にはなれないと思う。
だから、
ジサツシテ、ライセニキタイシテ、ボクはシヌノデス。
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