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杏は花嫁に
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最初から美しい女だったが、日を重ねるごとに更に綺麗になっていく杏を、ユーマは眩しすぎると思っていた。心惹かれてしまうと苦しむのは自分だと、自戒する他なかったのだ。
だからこそ無用な接触を避けていたのに、杏に惹かれていくのを止めることはできないでいた。
杏との生活は、孤独しか知らなかったユーマに、愛する女性と共に暮す喜びと、愛しても求めることが許されない苦しみを与えた。
杏が作った美味しい料理を食べ、何か必要なものはないかと問い、届いた希望の品を渡すと杏が嬉しそうに礼を言う。
信じられないほど幸せな毎日だったと、その生活が失われそうになった今になってユーマは実感していた。
昼間杏を抱き上げた時の柔らかい感触が腕に残っている。涙目で見上げてきた可愛らしい顔や、長靴下を脱がせる時に見た白いふくらはぎが目に焼き付いていた。
ふくよかな杏の足首は、触れるのを躊躇うほどに美しかった。
贖罪のための生きている自分には、杏を汚すことなど許されないと思っていても、肉欲を止めることはできないでいた。
杏の泣き声がユーマの心を抉る。
昼間あのように接触をして、夜に自慰の場面を見てしまえば、ユーマがいくら否定したとしても、自らが汚されたと思うのは当然だ。だから、杏は泣いていたのだとユーマは考えた。
明日からはもう杏の笑顔を見ることはないかもしれないと思うと、ユーマの気力が全て失われていくようだったが、自らの精液で汚れた部屋をそのままにはできない。
被っていた毛布を取り去ったユーマは、呪いのためいくら食べても太ることはなく、細身の筋肉質という醜い自分の体を見て、ため息を付きながら下着とズボンを履いた。
泣きながら部屋に帰った杏は、自分が悪かったのだと思い至る。
ユーマの部屋に入るなと言われていて、先程も来るなと止められたのに強引にドアを開けて部屋に入ってしまった。
そして、変な絵に女として負けたと思って勝手に泣きだしてしまったのだ。
人に隠しておきたい場面を見てしまったのだから、ユーマは絶対に怒っているのに違いないと杏は思った。
直接会って謝りたいけれど、そんな勇気を持ち合わせていない杏は手紙で謝ることにした。
持ち込んだ本の中で、謝罪の言葉が書かれた箇所を探す。見慣れない文字であるが意味はわかるので、『昨夜、ごめんなさい』と読める文字を写し取った。
ユーマに嫌われるのが杏にとって一番辛い。許してくれることを願いながらベッドに入った杏だが、なかなか眠りにつけなかった。
翌朝、ユーマが食事室に行くと、いつものように朝食が用意されていた。その横には紙が置かれていて、『昨夜、ごめんなさい』と拙い文字で書いてあった。
文字は読めるけれど書くことができないと言っていた杏が、一所懸命に書いたものだと思うと、歪んだ文字さえも愛おしいと思うユーマだった。
『私の方こそ悪かった。
見苦しい場面を見せてしまったことを許してほしい』
新しい紙を用意したユーマはそう書くと、食器を片付けたテーブルの上にそっと置いておいた。
昼前に食事室にやって来た杏は、ユーマからの手紙を見つけて、ユーマの優しさにその手紙を胸に抱きしめて泣き出してしまう。
ユーマに嫌われていなかったことがわかってとても嬉しかった。
そして、これからもこのような生活ができることに安心していた。
抱きしめたユーマの手紙さえも温かいと杏は思った。
裏の森で果物を採ってきたユーマは、昼食が用意されていることに安堵した。ユーマの残した短い手紙もなくなっているので、杏が読んでくれたとユーマは嬉しかった。
また今までと同じような生活が送れるのだと思うと、ユーマは自然と笑顔になる。
『長らく伝え忘れていたが、ユーマの花嫁を禁戒の森まで連れてきた。
その娘は他の世界からの預かりものなので、大切に扱うように。
娘は自分の世界でとても辛い目に会い、魂が彼の地での輪廻を拒否したため、この地で幸せな生涯を送らせるために預かったのだ。
前王が禁戒の森を伐採しようとした時は、怒りに任せて子どものユーマに呪いをかけたが、今となっては惨酷な仕打ちだと思い直した。
しかし、一度かけた呪いを解く訳にはいかない。
そこで、ユーマを幸せにするだろう娘を与えようと思う。
娘も愛されることを望んでいる。
王も二人を祝福するように』
ギルグット王国の王家は、神が愛した女性の血を引いており、神託を受けることができる。
ある日、神殿で神に祈りを捧げていたギルグット国王は神の声を聞いた。
そして、その内容に顔色は真っ青になり、足が震えだした。
神が違う世界から預かった大切な娘を性奴隷にしてしまった。
殺さなかっただけましかもしれないが、神に顔向けできない所業だ。再び神の怒りを買ってしまうのではないかと王は恐れていた。
「どうかされたのですか」
年配の近衛騎士は、祈りの間から出てきた王の様子があまりに変だったので、心配して訊いてみた。
神託の内容を王が伝えると、近衛騎士はにっこりと笑った。
「花嫁だろうと性奴隷だろうと、やることは一緒ですから問題ないですね。あの娘の言うことを信じて無罪放免にしていたら、あのように美しい娘ですから、他の男性と結ばれて神の意志に背くことになったかもしれません」
「そうだな。かの娘を花嫁にすれば済むことだ。予の全てをかけて幸せな花嫁にしてみせるぞ。まずは花嫁衣装を作らせよう。結婚式は予が離宮まで赴いて執り行う。これで全てうまく行く」
王は問題が解決したと胸をなで下ろした。
「早速だが、花嫁衣装の採寸の為にあの娘を王宮に迎えることをユーマに伝えてくれ。明日の午後に私が直接お迎えにあがる」
「わかりました。本日の物資を運ぶ者に伝えておきましょう」
近衛騎士はうやうやしく頭を下げた。
昼食を終えたユーマは、外に出て馬に荷車を付ける。
ユーマは物資を受け取るために近衛騎士に会うことは苦痛だと思っていた。
近衛騎士は容姿の優れた者が選ばれている。ユーマのところにやってくる若い近衛騎士も眉目秀麗な男ばかりで、同年代の男として嫉妬心を抱いていた。
ユーマが杏をここまで連れてこないのは、美しい男たちを見せたくないという思いからだった。荷車に杏を乗せるわけにはいかず、歩かせるのは可哀想だとの言い訳は考えていたが。
この醜い姿のまま生きることが贖罪であるので、ユーマは死ぬことも許されていなかった。
いくら醜い姿を嘆いても、残酷な事実は変わらなので、気がつかない振りをして生きている。しかし、全ての女性から好意を寄せられるであろう美しい若き近衛騎士を見るたびに、その違いを実感せざるを得なかった。
「ユーマ様。二ヶ月ほど前ここに寄越した娘はどうしているでしょうか?」
近衛騎士が杏について尋ねてきた。このようなことは初めてなので、悪い予感にユーマの眉が上がる。
「アンのことか? アンならば元気に暮らしている」
自然と不機嫌になるユーマだったが、かろうじてそう答えた。
「それは良かった。かの方はアン様とおっしゃるのですね。アン様は神が違う世界より預かった大切な方だと判明したのです。ご無事で本当に良かった。明日、陛下がアン様をお迎えに上がりますので、ここまでお連れいただけますか?」
「陛下がアンに何の用がある」
やはり杏は自らの意志で禁戒に森に入ったのではなかったと、ユーマは納得したが、そうなると杏は外へ出ても死罪にならない。杏が出ていってしまうのではないかと思うと、ユーマの気分は一気に下がってしまう。
あの孤独な日々に耐えられるのだろうか。ユーマにはとても自信がなかった。
「花嫁衣装の採寸をするらしいです。それでは、明日よろしくお願いいたします」
呆然とするユーマを残して、近衛騎士たちは悠然と去っていった。
「アンが誰かの花嫁にされてしまう」
ユーマにはとても耐えられない。
これからもずっとそばにいてくれと思ったから、杏に嫌われたくないと紳士でいようとした。
他の誰かのものになるぐらいなら、力ずくでも自分のものにしてしまいたい。
呪われた身ならば、これ以上呪われようがない。いっそ罪を犯して殺された方が楽かもしれないと、ユーマは暗い思いにとらわれていた。
ユーマが王宮からの物資を持ち帰ると、いつも杏が家に運び入れる手伝いをするために外へ出てくる。
今日も笑顔の杏が待っていた。
杏は昨夜のことでユーマに気まずい思いをさせないために、精一杯の笑顔を見せていた。
ユーマは二度とこのような笑顔を見せてもらえないだろうと思いながら、杏に近寄っていった。
だからこそ無用な接触を避けていたのに、杏に惹かれていくのを止めることはできないでいた。
杏との生活は、孤独しか知らなかったユーマに、愛する女性と共に暮す喜びと、愛しても求めることが許されない苦しみを与えた。
杏が作った美味しい料理を食べ、何か必要なものはないかと問い、届いた希望の品を渡すと杏が嬉しそうに礼を言う。
信じられないほど幸せな毎日だったと、その生活が失われそうになった今になってユーマは実感していた。
昼間杏を抱き上げた時の柔らかい感触が腕に残っている。涙目で見上げてきた可愛らしい顔や、長靴下を脱がせる時に見た白いふくらはぎが目に焼き付いていた。
ふくよかな杏の足首は、触れるのを躊躇うほどに美しかった。
贖罪のための生きている自分には、杏を汚すことなど許されないと思っていても、肉欲を止めることはできないでいた。
杏の泣き声がユーマの心を抉る。
昼間あのように接触をして、夜に自慰の場面を見てしまえば、ユーマがいくら否定したとしても、自らが汚されたと思うのは当然だ。だから、杏は泣いていたのだとユーマは考えた。
明日からはもう杏の笑顔を見ることはないかもしれないと思うと、ユーマの気力が全て失われていくようだったが、自らの精液で汚れた部屋をそのままにはできない。
被っていた毛布を取り去ったユーマは、呪いのためいくら食べても太ることはなく、細身の筋肉質という醜い自分の体を見て、ため息を付きながら下着とズボンを履いた。
泣きながら部屋に帰った杏は、自分が悪かったのだと思い至る。
ユーマの部屋に入るなと言われていて、先程も来るなと止められたのに強引にドアを開けて部屋に入ってしまった。
そして、変な絵に女として負けたと思って勝手に泣きだしてしまったのだ。
人に隠しておきたい場面を見てしまったのだから、ユーマは絶対に怒っているのに違いないと杏は思った。
直接会って謝りたいけれど、そんな勇気を持ち合わせていない杏は手紙で謝ることにした。
持ち込んだ本の中で、謝罪の言葉が書かれた箇所を探す。見慣れない文字であるが意味はわかるので、『昨夜、ごめんなさい』と読める文字を写し取った。
ユーマに嫌われるのが杏にとって一番辛い。許してくれることを願いながらベッドに入った杏だが、なかなか眠りにつけなかった。
翌朝、ユーマが食事室に行くと、いつものように朝食が用意されていた。その横には紙が置かれていて、『昨夜、ごめんなさい』と拙い文字で書いてあった。
文字は読めるけれど書くことができないと言っていた杏が、一所懸命に書いたものだと思うと、歪んだ文字さえも愛おしいと思うユーマだった。
『私の方こそ悪かった。
見苦しい場面を見せてしまったことを許してほしい』
新しい紙を用意したユーマはそう書くと、食器を片付けたテーブルの上にそっと置いておいた。
昼前に食事室にやって来た杏は、ユーマからの手紙を見つけて、ユーマの優しさにその手紙を胸に抱きしめて泣き出してしまう。
ユーマに嫌われていなかったことがわかってとても嬉しかった。
そして、これからもこのような生活ができることに安心していた。
抱きしめたユーマの手紙さえも温かいと杏は思った。
裏の森で果物を採ってきたユーマは、昼食が用意されていることに安堵した。ユーマの残した短い手紙もなくなっているので、杏が読んでくれたとユーマは嬉しかった。
また今までと同じような生活が送れるのだと思うと、ユーマは自然と笑顔になる。
『長らく伝え忘れていたが、ユーマの花嫁を禁戒の森まで連れてきた。
その娘は他の世界からの預かりものなので、大切に扱うように。
娘は自分の世界でとても辛い目に会い、魂が彼の地での輪廻を拒否したため、この地で幸せな生涯を送らせるために預かったのだ。
前王が禁戒の森を伐採しようとした時は、怒りに任せて子どものユーマに呪いをかけたが、今となっては惨酷な仕打ちだと思い直した。
しかし、一度かけた呪いを解く訳にはいかない。
そこで、ユーマを幸せにするだろう娘を与えようと思う。
娘も愛されることを望んでいる。
王も二人を祝福するように』
ギルグット王国の王家は、神が愛した女性の血を引いており、神託を受けることができる。
ある日、神殿で神に祈りを捧げていたギルグット国王は神の声を聞いた。
そして、その内容に顔色は真っ青になり、足が震えだした。
神が違う世界から預かった大切な娘を性奴隷にしてしまった。
殺さなかっただけましかもしれないが、神に顔向けできない所業だ。再び神の怒りを買ってしまうのではないかと王は恐れていた。
「どうかされたのですか」
年配の近衛騎士は、祈りの間から出てきた王の様子があまりに変だったので、心配して訊いてみた。
神託の内容を王が伝えると、近衛騎士はにっこりと笑った。
「花嫁だろうと性奴隷だろうと、やることは一緒ですから問題ないですね。あの娘の言うことを信じて無罪放免にしていたら、あのように美しい娘ですから、他の男性と結ばれて神の意志に背くことになったかもしれません」
「そうだな。かの娘を花嫁にすれば済むことだ。予の全てをかけて幸せな花嫁にしてみせるぞ。まずは花嫁衣装を作らせよう。結婚式は予が離宮まで赴いて執り行う。これで全てうまく行く」
王は問題が解決したと胸をなで下ろした。
「早速だが、花嫁衣装の採寸の為にあの娘を王宮に迎えることをユーマに伝えてくれ。明日の午後に私が直接お迎えにあがる」
「わかりました。本日の物資を運ぶ者に伝えておきましょう」
近衛騎士はうやうやしく頭を下げた。
昼食を終えたユーマは、外に出て馬に荷車を付ける。
ユーマは物資を受け取るために近衛騎士に会うことは苦痛だと思っていた。
近衛騎士は容姿の優れた者が選ばれている。ユーマのところにやってくる若い近衛騎士も眉目秀麗な男ばかりで、同年代の男として嫉妬心を抱いていた。
ユーマが杏をここまで連れてこないのは、美しい男たちを見せたくないという思いからだった。荷車に杏を乗せるわけにはいかず、歩かせるのは可哀想だとの言い訳は考えていたが。
この醜い姿のまま生きることが贖罪であるので、ユーマは死ぬことも許されていなかった。
いくら醜い姿を嘆いても、残酷な事実は変わらなので、気がつかない振りをして生きている。しかし、全ての女性から好意を寄せられるであろう美しい若き近衛騎士を見るたびに、その違いを実感せざるを得なかった。
「ユーマ様。二ヶ月ほど前ここに寄越した娘はどうしているでしょうか?」
近衛騎士が杏について尋ねてきた。このようなことは初めてなので、悪い予感にユーマの眉が上がる。
「アンのことか? アンならば元気に暮らしている」
自然と不機嫌になるユーマだったが、かろうじてそう答えた。
「それは良かった。かの方はアン様とおっしゃるのですね。アン様は神が違う世界より預かった大切な方だと判明したのです。ご無事で本当に良かった。明日、陛下がアン様をお迎えに上がりますので、ここまでお連れいただけますか?」
「陛下がアンに何の用がある」
やはり杏は自らの意志で禁戒に森に入ったのではなかったと、ユーマは納得したが、そうなると杏は外へ出ても死罪にならない。杏が出ていってしまうのではないかと思うと、ユーマの気分は一気に下がってしまう。
あの孤独な日々に耐えられるのだろうか。ユーマにはとても自信がなかった。
「花嫁衣装の採寸をするらしいです。それでは、明日よろしくお願いいたします」
呆然とするユーマを残して、近衛騎士たちは悠然と去っていった。
「アンが誰かの花嫁にされてしまう」
ユーマにはとても耐えられない。
これからもずっとそばにいてくれと思ったから、杏に嫌われたくないと紳士でいようとした。
他の誰かのものになるぐらいなら、力ずくでも自分のものにしてしまいたい。
呪われた身ならば、これ以上呪われようがない。いっそ罪を犯して殺された方が楽かもしれないと、ユーマは暗い思いにとらわれていた。
ユーマが王宮からの物資を持ち帰ると、いつも杏が家に運び入れる手伝いをするために外へ出てくる。
今日も笑顔の杏が待っていた。
杏は昨夜のことでユーマに気まずい思いをさせないために、精一杯の笑顔を見せていた。
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