駿河ノ国妖怪物語 ~知られざる妖怪ワールド~

やまねとも

文字の大きさ
120 / 164
番外編4 妖ゲー

ワクワク惑星(レベル制ゲーム)編08  浅間妖怪ネトゲ日記

しおりを挟む
タマちゃんも待ってることだし戻りま…んんん?なんだこのスレ? 

派生スレッドみたいなのを見つけた。

宇宙基地作ろうぜ派とは違った視点で行動を行う者たちが居たようだ。


【オレたちゃ貝族、おまいら海底基地作ろうぜ!】

ジェットシェルという種族がいる、その名の通り水中を高速で移動可能な貝族である

当初は身を守るために石を飛ばす用途で使用していた器官だったが、吐き出す勢いで移動することが出来る!と気づいた彼らは猛スピードで動きまくりエサを見つけると対象に射撃する海の狩人となった。


集団で大型の魚類を狩ることもある海の支配者だ。

ただし消化器官が弱いので、大量に生き物を殺すということは無かった。

必要な時に必要なエモノだけ、真面目な種族として知られています。



彼らは射出器官を使用して、歌を歌う事ができた、月の出ている夜に海から上がり岩の上で合唱するのだ。

陸に住む生物は彼らの発する歌に恐怖を覚えたが、海に住む彼らの友人たちは、その音楽会コンサートを楽しみにしていた。

もしかしたら地球のニンゲン達に伝わるローレライの正体は貝だったのかもしれないね。

何故そう思うのかと言うと、地球のローレライ種は発声器官を持ってないからなんだよ。


ゲームの話に戻しましょう。

彼らジェットシェルは、超音波会話でヒジョーに遠くに居るにも関わらず集団で会話が可能な特性を生かして、広い海に放たれた同胞の集結に成功していた。

彼らの種族が提案した基地の建設は、陸上の基地よりも早く着工されている。

地球で言う半魚人や人魚種族を始め、大型の魚類、海竜種も参加していた。

NPCを発見し、いち早く味方陣営に引き込んだ猛者もいるようだ。

海竜種の大型でパワフルな種族、触手なのに微細な加工を成し得る軟体種族、彼らが集えば海底の拠点設置など、お茶の子さいさい。

数年後には都市整備までいけるだろう。


…うわぁ、貝族のひとスンゲェ! 

USFGで知り合ったフレンドである大型海竜妖怪のリバイアさんもプロジェクトに参加してるっぽい。

彼女は海竜じゃなくてカニ種とトビウオ種であそんでるって言ってた。

トビウオ!確かに楽しそう!

サードキャラ作成が開放されたら、わたしもサカナ系のキャラ作ってみようかなー。

マンボウ・・・は寄生虫イメージが酷いので、んんん?もしや微生物系のプレイヤーって… いやいや悪い方向に考えるのはよそう。


マンボウ以外で気楽にプカプカ浮くことが出来る系で!

哺乳類だけどイルカとかシャチに類する種族が良いのではないですかね!


しまった、さっき戻ろうと思ってたのにスコーンと忘れてた、活動コスト回復しきっちゃったかなっと。

予想に反して80%くらいの回復量でした。

ほんと活動コストの回復おっそいよねぇ。リアル機械種族の人って大変なんだなぁ。

移動コストの回復量もうちょっと早かったような?タマちゃん吸い取ってないよね?

それとも、すでにガタがきちゃいましたかマイボディ!

機械生命体のメンテナンスってどのくらいの頻度なのやら。


タマちゃんに移動コストの回復量が80%だと告げ、再び情報を漁りに行く。

タマちゃんは舌を使っての攻撃でダンゴムシを捕まえていた、タツジン的な動きのような気がするのです。

流石は宇宙警備隊なのです!


だいたいの人は集結を目指してるけど、スローライフ目指してる人もいるはずなんだよね、現実世界では都会に住んでて緑なんて見たこともないというひと、駿河の国からでは想像もできない都会のコンクリートジャングルってのがあるらしーです。(ジャングルっていっても陰毛のことではありませんからね?)


そういうひとは海とは逆の山を目指しているのでしょう、【せっかくだから、オレは山岳仙人(シェルパ)を目指すぜ!】 やはりスレがあったか。

シェルパって地球の少数民族だよね、どこの星系の人か知らんけどマニアックな事知っているなって思っちゃう。


わたしのすんでるマウントフジにも山岳救助隊の皆さんが居ます。

タクマシイ人たちなのです。格好いいですよ。

むむっ?この御仁、有機生命体選んじゃったのかな? これは大冒険していらっしゃいますなー。

ニンゲン種は怖いですけど、ガンバルニンゲン種は応援したくなります。


まったく整備されていない自然は怖いんですよ? わたしも1億とちょっと前まで大変でしたもの。

キョーリューサンたちが歩くたびに振動が来てですね、ご近所に夜泣きが酷いキョーリュー種がいて度々寝かせにいったものでした。(聞き分けのないご近所さんへ、妖怪ビームガンの麻痺を使って寝かせたりしたのは極々たま~にですからね、本当ですよ?)

落ち着いて引き籠り生活が出来なかった時代であります。


当時、ニンゲン種が居なかったので、気軽に外を出歩いていたような記憶があります。

もちろん妖怪ウィングを装着してですよ!翼竜にパクゥッとされたくありませんからね。

妖怪フォースバリアと併用して華麗に回避でありますよ!

なんか懐かしーなぁ。


山岳仙人目指してるひとは頑張ってくださいね!



他にも色々ネタを仕入れてタマちゃんのもとへと戻る。

さて、宇宙基地、海底都市、山岳仙人のネタどれから話そうかな。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました

放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。 だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。 「彼女は可哀想なんだ」 「この子を跡取りにする」 そして人前で、平然と言い放つ。 ――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」 その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。 「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」

異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?

来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。 そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった! 亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。 「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」 「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」 おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。 現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。 お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、 美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

巻き込まれた薬師の日常

白髭
ファンタジー
神に選ばれ、魔素の循環する界へと送り込まれたのは――現代の薬師。 剣も魔法も扱えない彼が憑依したのは、戦闘力ゼロの商人見習いの少年だった。 彼の武器は、知識と経験。商品を生み出し、人脈を築き、産業を広げていく。 「居場所を見つけたい」その願いが、やがて世界を変える力となる。 これは、一人の薬師が紡ぐ研究と開発、そして成長の物語。 【カクヨムでも掲載しています】 表紙は紹介文をもとに、ai【adobe firefly】で作成したものです。(参考程度に……)

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

処理中です...