製作雑記

そう、スランプだったから 22.11.19

　繁忙期の短期バイト、今年はもう無理だなって事で大ゲンカしております。お腹空いたよぉ。
　なんか夏くらいから筆が止まってしまっていたので、冬の季節に執筆が止まるのも嫌だし、ライティングの内職でもっとお仕事探して頑張るか、データ入力でも仕事がコンスタントにある所で働こうかと思っている次第。

　事の発端はバスがどんどん過疎って通勤できない状態になった事。別に早朝のバスで駅まで行って、駅から電車乗っていけば済むのに、なんかそれが気に入らない。なんで？　辛いの私だけで済むんだが、その何が悪い。
　そりゃ、バスの運行極めて不安定だけど、流石に通過予定が電車の一時間前なら、歩いて駅に行っても間に合わんか？
　交通費がそんなバカ高くなるわけでもないのに……何が気に食わんのか、私の事なのに。弁当も何ならいらないし（自分で詰めるからおかずだけ週末に作って欲しい、作り置きは常の事だから、その延長。後は気まぐれになんかあったら嬉しいだけ）、一人で行って帰るだけなのに。
　コミュニティ交通はシックハウス症状の都合、小型車両に乗れない可能性があるんで無理なんだって！　あぁ、田舎過ぎてアレルギー外来すらないのつらい。診断あっても治療法はないが、診断あったら少し説得力があるのに。保険は全滅だろうけど。

　なんというか、こっちの考え頭ごなし全否定であっちの考え押し付けられるのがもう嫌だし、泣きたくなるほど嫌ならそれはもうやる必要ないのでは、というのが結論。
　採用は決まりじゃないんだから、面接行って厳しいですってことでお流れにしてもらうのが穏便かな。落ちた以上はもう仕方ないよねって。
　写真代無駄になるけど。

　実のところ、ライティングの仕事してることは三年くらいずっと伏せて必死で書いていましたし、いくら稼いだかって事は私しか知りません。せいぜいアマゾンでキャラクターグッズ買うお金を必死にかき集めただけ、とでも言っておこうか。実のところ結構な額が換金されてないだけなんですが。
　……で、それを伏せていた理由が、頭ごなしに文句言われたから。何をする仕事か、どうやって稼ぐのか、それでどれほどの成果が有るのか、そういうことは一切なしに文句言われました。まるで対人接客しない仕事は仕事じゃないくらいの勢いで。
　そういう事が有って所謂ジョブ型、プロジェクト型の仕事は一切見ずにやってきましたが……流石に不景気で仕事が無いし、お金にもならなくなってきて新しい仲介サービスも使おうかと思ってる次第。

　右も左も分らずに飛び込んで、苦労もしたけどそれなりにお金にしてきてさ、探せば私の文章がネットの何処かに流れてる。わりとBtoBみたいなのが多いけど、それでも私の文章がひっそり生きてる……それには自信もっていいよねって。

　……こういう時期にさ、死んでおきゃよかった、みたいな事が有って、またそのループです。あの時にそうしておけばよかったなって今でもすごく思ってる。あの時点じゃ別にゲームしたいとか無かったし、欲しいものはお金がないからほぼ諦めるのが当たり前で物欲そんなになかったし。
　後、時期は違えど言っても無いこと言った事にされて滅茶苦茶な事言われて、モラハラ旦那よりも質の悪いことされた時も、正直同じ目に遭ったならそうしておけばよかったなぁと、それも後悔かな。その時もそんな物欲も無かったし、未練は無かったはずなのに。
　いや、それ以前にも……その、シックハウス症状確実な謎症状出してたし、色々無理で縁故の仕事辞めた時、あの時から本気でさっさと彼岸行でいいと思い出してたんだから、そうすべきだったなぁって思う。それなら二度も同じ事されずに済んだし、未練はもっと少なかった。本気で、フルーツ貰った時に、あぁ、それなら別にいらないから、私の墓にでも供えて頂戴よって気分だった、それがストレートに出てきてたんだから、そうしとくべきだった。

　もうさ、こうも欲まみれで未練たらたらな状態じゃそう出来ないから、せめてそこにいたるまでのプロセスを片付ける余裕がほしいなっていうのが本音かもしれない。
　ほんとはスイッチ買ってカービィwiiDXやるんだって浮かれていたいけど、とりあえずキャラクターグッズとぬいぐるみ幾らか買い込んで並べて幸せになる為の数日は欲しいし、まだ開封してないシルバニアの家具使ってぬい撮りしたいし、出来たらミニチュアでも買い足してちょっと遊びたいじゃん。
　というか、この先に出費が無いなら、欲しいものが二万円分くらいは有るんだよ。むしろこれが区切りになるなら、いっそ全部買ってしまいたい。

　でも一番大事なのは、いつも思ってる、これが遺作だって言える作品を完成させる事。
　現状、占い喫茶が一番思い入れあるんだけど、まだ描きあがってない物大量に放置してるのが現状なんでね。
　凍て付いた冬の夜にじっくり作業できたら幸せなんだけどな。