3 / 3
第一章 ええやんええやん♪ 異世界ストレスフリー
第三話 イレギュラーマン
しおりを挟む
バチン!! という大きな放電音がした。
「きゃぁぁぁぁっ 昭英さん!」
「昭英!」
天井のLEDが点き、オフィスが明るさを取り戻す。
昭英の周りに集まっていた社員が、明かりの点いた天井を見上げ、ふたたび視線を戻すと、昭英は消えていた。
「昭英どこ行った!」
「えっ 昭英さん?」
「昭英が消えた!」
オフィス内が騒然とする。
フロア内の全員で昭英を捜した。
一階のゲートに昭英の通過履歴はなく、非常階段も使われた様子がなく、ビル内の監視カメラ映像にもその姿はなかった。
スマホも家の電話も繋がらず、実家にも帰っていなかった。
複数人の前で“消える”という異常事態に会社側は困惑したが、翌日、各所を再度確認して、警察に昭英明音の捜索願を出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おい、誰だ、僕のケツを凝視しているのは! そう云うの見えてなくても分かるんだからな! って、アレ?」
ここはどこだ?
僕とパソコンでバチバチしてたよね
なんで廊下の真ん中で四つん這い?
廊下ではあるが…
「知らない廊下だ…」
膝をパンパンッと掃いながら立ち上がり、辺りを見渡す。
幅3m程の廊下。レトロな感じのライトグレーのリノリウム床、真っ白な壁、真っ白な天井には等間隔で蛍光灯が並んでいる。
壁には、5m程の間隔で、扉上に長方形の赤ランプの付いた、磨りガラスが嵌め込まれた扉が並んでいる。果てしなく。
「嘘でしょ…」
前も後も、廊下の端が見えなかった。そしてずっと奥までも明るかった。
見ていると遠近感が狂って頭が痛くなる。
“ビィーーーーーーーーーーッ”
突然ブザーが鳴った。
「なになになに!」
びっくりして鼓動が早まる。
振り返ると、50m程先に一か所、扉上の赤いランプが点灯している。
「あそこの部屋に入れってこと?」
ランプの点いた扉の前に立つ。
磨りガラスからは中の様子が分からないが、何かあるのは分かる。
恐る恐るドアノブに手を掛ける。
「どうぞ」
ビクゥン!
不意に中から声を掛けられ思わずドアノブから手を放す。
鼓動が更に早まる
「どうぞ」
再びドアノブに手を掛け扉をゆっくり開ける。
少し開けて、中の様子を覗く。
「お入りください」
さらに扉を開けて、部屋の中に半身だけ入れる。
中には、左右の壁にピッタリ付けられたスチール棚とそれに挟まれるように置かれた事務机。
その机の上に広げられた書類に目を落としていた人物が顔を上げこちらを見る。
完全な白髪、白のマオカラースーツ、袖口から見えるシャツも白、机の下に見える靴も白のエナメル。裾から覗く靴下も白。
肌も病的ではないが白く、瞳は淡いブルー。総じて白。真っ白な男がいた。
そのビジュアルからは性別以外の情報は得られない。
その白さにも驚いたが、ハッと気付いた。
この人、ここに来るたび机を乗り越えてあそこに座っているのか?
白い男の向こうには、窓も扉も無かった。
「いつまでそうしているつもりですか?」
「あ、すいません!」
白い男の無機質な感じに気圧されて思わずヘコッとしてしまう。
部屋に入って扉を閉めると、ノブから“カチリ”と鍵がかかったような音がした。
ん?
「お座りください」
「は、はいっ」
うわー こう云うタイプ苦手だなぁ… なんか就活ン時を思い出すよ。
机の前に置かれた、座面と背もたれがメッシュで出来た簡素な椅子に座る。
慌てて居住まいを正して、
「あのぉ 先にお伺いしてもよろしいですか?」
「どうぞ」
「ここはいったいどこですか? ここに来るまでの記憶が一切ないのですが…」
「あなたの以前の存在レベルでは認知も認識もできない場所。あなたが知りうる語彙から近似表現をするならば“現実空間と概念空間の狭間”と言えば理解できますか?」
「いえ。 まったく。」
「…また近似表現をするならば、私は、次元検閲官と云う存在です。」
「………」
「ここは、かみさまが、せかいのおしごとのためにつくった、かみさまのくにですよ。」
子供を諭すような声と口調になりやがった。
「…そこはかとなく馬鹿にしてますか?」
「………」
「………」
「私は、次元検閲官と云う存在です」
次元検閲官の無機な表情から、『私、間違ったこと言いました?』と云う意志だけが伝わってくる。
「んー… 検閲官…さん? …私はなぜここにいるのでしょう?」
次元検閲官が、机の上の書類を纏め端に寄せ、引き出しから新たな書類束を出してきた。
書類束の一番上の書類に目を通しながら、
「えー… 個体名、昭英明音≪あきはなあかね≫ですね。これから、昭英さんの身に起こった事を説明いたします」
「お願いします」
「まずはここが何処かと云う事ですが、昭英さんが今、五感で認識している物は全て、昭英さんの存在レベルが一時的に上がったことに因り、次元が平滑化しようとする自然現象の概念が顕在化したものです」
「?」
「なぜここにいるか、ですが、昭英さんもご存知のアプダスバックやプロト007、それらが局所的なエントロピー増大を引き起こし、基底現実のバランスを崩壊させるレベルに到達しました」
ぜんっぜん頭に入ってこないな
「そのため、バランス崩壊と云う事象の因果を分解するために、複数の世界線への干渉が起きました。それに巻き込まれ、昭英さんの因果も分解されかけました。」
「ちょっ! な!」
「ですが、干渉に対するフィルタリングにより、自我が検出され、検閲対象となり、昭英さんの存在確率をここで上げ、分解を保留状態にしました」
「分解とか! 僕死んじゃってるんですか!」
「存在確率が上がった事に起因する存在レベル上昇が、自然現象の概念の顕在化に繋がっています」
「僕死んでるんですか? 全然意味がわかりません!」
何を言っているのか、感情の分からない顔で淡々と語られると、マジ怖いんですけど!
「次元の平滑化という自然現象は、エントロピーという“出る杭”を打って一様にそろえるだけではありません。分解にあたっては、多角的に分解そのものに対し、検閲のような動作をします」
「てか、死んでるんですか、死んでないんですか!」
自分で死んでるか、死んでないかとか、どうなん?
「生きてるんですよね?」
「首の皮一枚、この場合は、シルバーコードの繊維一本で繋がってると云った感じでしょうか」
生きてるのかどうかは教えてくれないクセに、急に『上手いこと言ったった』みたいな感じ出してきたな、次元検閲官さん。
なんか冷静になってきたよ。
「…次元…の保全? のために働く的な、自然現象があると…」
「厳密には…いや、事象に言葉を与えると概念化するので意味をなさないのですが、そう認識してください」
「んーもう理解できないのだが。まぁいいや。 えーその自然現象自体を、徳の上がった「徳は一切上がっていません」…何かが上がった僕が認知すると、今僕が見たり聞いたり触ったりしているものとなる」
「はい、そう認識してください」
「その自然現象の一部には、次元検閲官さんも?」
「はい、そう認識してください」
「僕が携わっていた、アプダスバックやプロト007が何かやらかしそうなので、消そうとしたら、それに僕が巻き込まれて… あー、あのデカい雷とかPCと僕の間のスパークとかか!」
「はい、そう認識してください」
なんか同じことしか言わなくなったな次元検閲官さん。
「んー、自然現象として、色々消しちゃったんですよね? それってどうなっちゃったんですか」
「消したのではなく、因果の分解ですので、そもそもの原因と結果が別の事象として浸透していきます」
「イイ感じで無かったことになるってことですか」
「無かったことになるのとは違いますが、見かけ上は同じですね」
「無くなったものはもう存在しないと?」
「そうですね、ただ、昭英さんの場合はかなり特殊な状態です」
ん、ん、ん?
「特殊とは?」
「端的に言いますと、昭英さんはかなりイレギュラーな存在です」
「イレギュラー…」
「昭英さんは巻き込まれて、存在確率が著しく下がりました。マルチバースに於いても、存在率はRontoつまり10のマイナス27乗の割合です」
「…」
「それを次元検閲官扱いで、揮発しないように存在確率を上げました。次元検閲官は、昭英さん認識のもとにあると言えます。つまり、例えるならば、自分が立っている床を自分で引っ張り上げて浮いているようなものです」
あー、これは、色々ダメなような気がしてきた。
つづく
「きゃぁぁぁぁっ 昭英さん!」
「昭英!」
天井のLEDが点き、オフィスが明るさを取り戻す。
昭英の周りに集まっていた社員が、明かりの点いた天井を見上げ、ふたたび視線を戻すと、昭英は消えていた。
「昭英どこ行った!」
「えっ 昭英さん?」
「昭英が消えた!」
オフィス内が騒然とする。
フロア内の全員で昭英を捜した。
一階のゲートに昭英の通過履歴はなく、非常階段も使われた様子がなく、ビル内の監視カメラ映像にもその姿はなかった。
スマホも家の電話も繋がらず、実家にも帰っていなかった。
複数人の前で“消える”という異常事態に会社側は困惑したが、翌日、各所を再度確認して、警察に昭英明音の捜索願を出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おい、誰だ、僕のケツを凝視しているのは! そう云うの見えてなくても分かるんだからな! って、アレ?」
ここはどこだ?
僕とパソコンでバチバチしてたよね
なんで廊下の真ん中で四つん這い?
廊下ではあるが…
「知らない廊下だ…」
膝をパンパンッと掃いながら立ち上がり、辺りを見渡す。
幅3m程の廊下。レトロな感じのライトグレーのリノリウム床、真っ白な壁、真っ白な天井には等間隔で蛍光灯が並んでいる。
壁には、5m程の間隔で、扉上に長方形の赤ランプの付いた、磨りガラスが嵌め込まれた扉が並んでいる。果てしなく。
「嘘でしょ…」
前も後も、廊下の端が見えなかった。そしてずっと奥までも明るかった。
見ていると遠近感が狂って頭が痛くなる。
“ビィーーーーーーーーーーッ”
突然ブザーが鳴った。
「なになになに!」
びっくりして鼓動が早まる。
振り返ると、50m程先に一か所、扉上の赤いランプが点灯している。
「あそこの部屋に入れってこと?」
ランプの点いた扉の前に立つ。
磨りガラスからは中の様子が分からないが、何かあるのは分かる。
恐る恐るドアノブに手を掛ける。
「どうぞ」
ビクゥン!
不意に中から声を掛けられ思わずドアノブから手を放す。
鼓動が更に早まる
「どうぞ」
再びドアノブに手を掛け扉をゆっくり開ける。
少し開けて、中の様子を覗く。
「お入りください」
さらに扉を開けて、部屋の中に半身だけ入れる。
中には、左右の壁にピッタリ付けられたスチール棚とそれに挟まれるように置かれた事務机。
その机の上に広げられた書類に目を落としていた人物が顔を上げこちらを見る。
完全な白髪、白のマオカラースーツ、袖口から見えるシャツも白、机の下に見える靴も白のエナメル。裾から覗く靴下も白。
肌も病的ではないが白く、瞳は淡いブルー。総じて白。真っ白な男がいた。
そのビジュアルからは性別以外の情報は得られない。
その白さにも驚いたが、ハッと気付いた。
この人、ここに来るたび机を乗り越えてあそこに座っているのか?
白い男の向こうには、窓も扉も無かった。
「いつまでそうしているつもりですか?」
「あ、すいません!」
白い男の無機質な感じに気圧されて思わずヘコッとしてしまう。
部屋に入って扉を閉めると、ノブから“カチリ”と鍵がかかったような音がした。
ん?
「お座りください」
「は、はいっ」
うわー こう云うタイプ苦手だなぁ… なんか就活ン時を思い出すよ。
机の前に置かれた、座面と背もたれがメッシュで出来た簡素な椅子に座る。
慌てて居住まいを正して、
「あのぉ 先にお伺いしてもよろしいですか?」
「どうぞ」
「ここはいったいどこですか? ここに来るまでの記憶が一切ないのですが…」
「あなたの以前の存在レベルでは認知も認識もできない場所。あなたが知りうる語彙から近似表現をするならば“現実空間と概念空間の狭間”と言えば理解できますか?」
「いえ。 まったく。」
「…また近似表現をするならば、私は、次元検閲官と云う存在です。」
「………」
「ここは、かみさまが、せかいのおしごとのためにつくった、かみさまのくにですよ。」
子供を諭すような声と口調になりやがった。
「…そこはかとなく馬鹿にしてますか?」
「………」
「………」
「私は、次元検閲官と云う存在です」
次元検閲官の無機な表情から、『私、間違ったこと言いました?』と云う意志だけが伝わってくる。
「んー… 検閲官…さん? …私はなぜここにいるのでしょう?」
次元検閲官が、机の上の書類を纏め端に寄せ、引き出しから新たな書類束を出してきた。
書類束の一番上の書類に目を通しながら、
「えー… 個体名、昭英明音≪あきはなあかね≫ですね。これから、昭英さんの身に起こった事を説明いたします」
「お願いします」
「まずはここが何処かと云う事ですが、昭英さんが今、五感で認識している物は全て、昭英さんの存在レベルが一時的に上がったことに因り、次元が平滑化しようとする自然現象の概念が顕在化したものです」
「?」
「なぜここにいるか、ですが、昭英さんもご存知のアプダスバックやプロト007、それらが局所的なエントロピー増大を引き起こし、基底現実のバランスを崩壊させるレベルに到達しました」
ぜんっぜん頭に入ってこないな
「そのため、バランス崩壊と云う事象の因果を分解するために、複数の世界線への干渉が起きました。それに巻き込まれ、昭英さんの因果も分解されかけました。」
「ちょっ! な!」
「ですが、干渉に対するフィルタリングにより、自我が検出され、検閲対象となり、昭英さんの存在確率をここで上げ、分解を保留状態にしました」
「分解とか! 僕死んじゃってるんですか!」
「存在確率が上がった事に起因する存在レベル上昇が、自然現象の概念の顕在化に繋がっています」
「僕死んでるんですか? 全然意味がわかりません!」
何を言っているのか、感情の分からない顔で淡々と語られると、マジ怖いんですけど!
「次元の平滑化という自然現象は、エントロピーという“出る杭”を打って一様にそろえるだけではありません。分解にあたっては、多角的に分解そのものに対し、検閲のような動作をします」
「てか、死んでるんですか、死んでないんですか!」
自分で死んでるか、死んでないかとか、どうなん?
「生きてるんですよね?」
「首の皮一枚、この場合は、シルバーコードの繊維一本で繋がってると云った感じでしょうか」
生きてるのかどうかは教えてくれないクセに、急に『上手いこと言ったった』みたいな感じ出してきたな、次元検閲官さん。
なんか冷静になってきたよ。
「…次元…の保全? のために働く的な、自然現象があると…」
「厳密には…いや、事象に言葉を与えると概念化するので意味をなさないのですが、そう認識してください」
「んーもう理解できないのだが。まぁいいや。 えーその自然現象自体を、徳の上がった「徳は一切上がっていません」…何かが上がった僕が認知すると、今僕が見たり聞いたり触ったりしているものとなる」
「はい、そう認識してください」
「その自然現象の一部には、次元検閲官さんも?」
「はい、そう認識してください」
「僕が携わっていた、アプダスバックやプロト007が何かやらかしそうなので、消そうとしたら、それに僕が巻き込まれて… あー、あのデカい雷とかPCと僕の間のスパークとかか!」
「はい、そう認識してください」
なんか同じことしか言わなくなったな次元検閲官さん。
「んー、自然現象として、色々消しちゃったんですよね? それってどうなっちゃったんですか」
「消したのではなく、因果の分解ですので、そもそもの原因と結果が別の事象として浸透していきます」
「イイ感じで無かったことになるってことですか」
「無かったことになるのとは違いますが、見かけ上は同じですね」
「無くなったものはもう存在しないと?」
「そうですね、ただ、昭英さんの場合はかなり特殊な状態です」
ん、ん、ん?
「特殊とは?」
「端的に言いますと、昭英さんはかなりイレギュラーな存在です」
「イレギュラー…」
「昭英さんは巻き込まれて、存在確率が著しく下がりました。マルチバースに於いても、存在率はRontoつまり10のマイナス27乗の割合です」
「…」
「それを次元検閲官扱いで、揮発しないように存在確率を上げました。次元検閲官は、昭英さん認識のもとにあると言えます。つまり、例えるならば、自分が立っている床を自分で引っ張り上げて浮いているようなものです」
あー、これは、色々ダメなような気がしてきた。
つづく
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる