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愛してる※
しおりを挟む「あ、あっ、あ...あぁ...!!!」
「っ...」
少しの圧迫感は感じるものの長年広げられた俺の中は痛みを伴うことはなく、奥までレイを飲み込んだ。
「やっと...やっと一つになれた...」
感極まったような声で俺に口付けるレイに愛しさが溢れ、つい中を締め付けてしまう。
「っ...クレノっ...馴染むまで我慢しているから、締め付けるのはやめてくれないか...」
「っ、だ...って...レイの、おっきい...ここまで、入ってるよ...?」
多分ここまで入っているだろうと、俺は自分の腹を摩る。
「!!?な...なんで、おっきくな...あ?!き、急にっ...!ひんっ...あ、激しっ...あぁ!」
「今のは煽ったクレノが悪い!」
腰を掴まれて激しく揺さぶられ、あまりの激しさに必死に耐えながらレイの背中にしがみつく。
「確か...クレノのいい場所は、ここだったよな?」
「あぐっ?!」
俺の一番気持ちよくなるところを強く擦られ、ビクンと身体が仰け反った。
「だ、だめぇ!そ、そこ、やっ...い、イクっ...イクッ...!イッ...あ、あ゛ぁ!!!」
何度もしつこくそこばかりを責め立てられ、ついに耐えられなくなった俺は精を吐き出す。
「っひぅ!?い、イッた...!イッたぁっ...ん、ぁ...あ!」
甘イキを続けているのにレイの腰は止まる事はなく、俺の中の一番いい所を強く押し付ける。
「っ...中、痙攣してる。クレノの中は最高だな。」
容赦なく腰を打ち付けるレイの姿はまるで、理性を失った獣のようだ。
「あひぃっ!イクっ!ま、またっ...イッちゃ...」
「私もそろそろ限界だ...出すぞ、一番奥にっ!」
より一層動きが激しさを増し、自然と涙が溢れてくる。
「あ゛っ!レイっ...レイ!愛してるっ...!愛してるぅ!!!」
「クレノっ!私も愛している!」
「あ、あんっ...あ、あ゛あ゛あぁ!!!」
「くっ...」
お腹の中が熱い。レイの放った精で満たされていく。
「ん...んんっ...、ふぅ...」
口付けながら中に放った精を押し込むようなレイ動きに、つい「レイの精液、熱くて気持ちい...」と呟くと、レイのモノが一瞬で硬さを取り戻した。
「っ!あっ...ま、また、おっきく...ひぅっ...」
「まだ、全然足りない。...もっとシたい。」
「...うん。俺も...」
そしてレイになら何をされてもいいとそれを承諾した事を、俺はこの後後悔する事になる。
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