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五章 魔族
三十九話
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っつ!
くそ!
この気配って、水の神!?
相性悪すぎ!
さっきのやり取りで分かった。
今の私じゃ足止めくらいしか出来ない。
嶺でも恐らく倒しきることはできない。
あの時の能力があれば倒せるけど………。
今は無理だね。
『死ね』
っ!
もたもた考えてる暇はないね。
「いっけ!」
凍らす剣を飛ばす、
飛んだ先には、大量の水の球が。
剣が爆散。
そして、水を凍らす。
そこに炎の魔剣を飛ばして、蒸発させる。
『意味はない』
けど、そんな攻撃は無意味だとばかりにどんどん水の球が追加されていく。
そのうちのいくつかがこちらに飛んでくる。
同じ水使いとして、一つだけわかることがある。
あれは、危険過ぎる!
防御のために魔剣を大量に展開。
防御に特化した物を数百個。
それを、三つくらいの球が貫いてくる。
嘘でしょ!?
私の体に当たる。
その瞬間、私の手、脚が吹き飛んだ。
手が一本、脚が二本両方。
「ック!」
急いで水で補完する。
なんで私の体が吹き飛んだか。
それは、水に秘密がある。
あの水の中には、無数のヤイバが隠されている。
水でできたヤイバが。
そしてそれがあの直径1センチほどの球の中に数千とあり、それがグルグルと回っているのだ。
高速で。
そしてそんなものが高速で私の体にあたり、弾け飛んだ。
その衝撃で私の体は吹き飛んだと言うわけだ。
『再生は終わったか?』
攻撃が再開する。
今、私がこうやって余分な思考が出来ているのは相手が手加減してくれているから。
それが無かったら今頃既に10回は死んでる。
そう、たった1分も経たない時間で10回だ。
勝てるはずが無い戦い。
曲がりなりにも戦いになっているのは相手、エンキが手加減してくれているから。
本来なら瞬殺されておかしく無い。
単純にステータスの差が大き過ぎる。
単純なステータスだけで言えば恐らく前戦ったイグニスより上。
それに相性も最悪。
あの時起死回生の手段として使った環境魔法は逆に利用される。
なんたって相手は水の神なんだから。
…まあ、多分イグニスとこいつが戦ったらイグニスが勝つだろうけど。
だから、勝つ確率が前よりも圧倒的に少ない。
けど、諦められるほど私は諦めは良くない!
魔剣を大量に展開。
その内10個くらいが結界の魔剣。
そして後は全て攻撃用。
アタック。
弾かれる。
……。
きっと、勝てる。
私一人じゃ勝てないかもしれない。
けど、みんななら!
「せいぜい時間稼ぎしてあげる。行くよ!」
くそ!
この気配って、水の神!?
相性悪すぎ!
さっきのやり取りで分かった。
今の私じゃ足止めくらいしか出来ない。
嶺でも恐らく倒しきることはできない。
あの時の能力があれば倒せるけど………。
今は無理だね。
『死ね』
っ!
もたもた考えてる暇はないね。
「いっけ!」
凍らす剣を飛ばす、
飛んだ先には、大量の水の球が。
剣が爆散。
そして、水を凍らす。
そこに炎の魔剣を飛ばして、蒸発させる。
『意味はない』
けど、そんな攻撃は無意味だとばかりにどんどん水の球が追加されていく。
そのうちのいくつかがこちらに飛んでくる。
同じ水使いとして、一つだけわかることがある。
あれは、危険過ぎる!
防御のために魔剣を大量に展開。
防御に特化した物を数百個。
それを、三つくらいの球が貫いてくる。
嘘でしょ!?
私の体に当たる。
その瞬間、私の手、脚が吹き飛んだ。
手が一本、脚が二本両方。
「ック!」
急いで水で補完する。
なんで私の体が吹き飛んだか。
それは、水に秘密がある。
あの水の中には、無数のヤイバが隠されている。
水でできたヤイバが。
そしてそれがあの直径1センチほどの球の中に数千とあり、それがグルグルと回っているのだ。
高速で。
そしてそんなものが高速で私の体にあたり、弾け飛んだ。
その衝撃で私の体は吹き飛んだと言うわけだ。
『再生は終わったか?』
攻撃が再開する。
今、私がこうやって余分な思考が出来ているのは相手が手加減してくれているから。
それが無かったら今頃既に10回は死んでる。
そう、たった1分も経たない時間で10回だ。
勝てるはずが無い戦い。
曲がりなりにも戦いになっているのは相手、エンキが手加減してくれているから。
本来なら瞬殺されておかしく無い。
単純にステータスの差が大き過ぎる。
単純なステータスだけで言えば恐らく前戦ったイグニスより上。
それに相性も最悪。
あの時起死回生の手段として使った環境魔法は逆に利用される。
なんたって相手は水の神なんだから。
…まあ、多分イグニスとこいつが戦ったらイグニスが勝つだろうけど。
だから、勝つ確率が前よりも圧倒的に少ない。
けど、諦められるほど私は諦めは良くない!
魔剣を大量に展開。
その内10個くらいが結界の魔剣。
そして後は全て攻撃用。
アタック。
弾かれる。
……。
きっと、勝てる。
私一人じゃ勝てないかもしれない。
けど、みんななら!
「せいぜい時間稼ぎしてあげる。行くよ!」
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