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帰郷編
72話 #BANどころの騒ぎじゃないよ
「ねえ、次はzazen girls一緒に歌って」
「おー、スーちゃんシブいね。いいよ。じゃあ検索して入れてくれる?」
カラオケルームにて、ユーリはタブレットを持ったスールを膝の上に乗せていた。
ボーリングの時もそうだったが、待ち時間などが発生する遊びだと、彼女やエマリーはこうしてユーリの膝の上に座ってくれるのだ。非常に可愛いらしい。
……の、だが。
(な、なんか、やたらと当てて来る気がするんだよな……)
彼女らはユーリの膝の間に座ると、お尻をグリグリと動かし、ユーリの足や股間に当てている気がするのだった。
彼女らはスカートなので、当然その下はパンツのみとなる。ユーリもジャージなので、お尻の感触がほぼそのまま伝わってしまうのだ。
もちろん癖のようなもので、意図的ではないだろうが、他の人にも同じことをしたら勘違いされてしまう可能性もある。そろそろ注意しようかと思っていると、
「スー、ジュース持って来る。帰って来るまで歌うの待ってて」
「あ、私も行く」
スールとシェスカはコップを持つと、トトト、っとドアから出ていく。
「じゃあエマ、お兄ちゃんのお膝の上ー!」
すかさずにエマリーがユーリの膝の上へとやってきて、同じようにぐりぐりとお尻を擦り付ける。
そして、更に、
「はー暑い。どうしよう、お着替えしようかな。でも可愛いお洋服脱ぐのもなぁ」
彼女はシャツの胸元を持ってパタパタとさせる。すでに上着は脱いでシャツのみとなっているので、この角度からだとスポブラが丸見えになってしまう。
いや、それどころか、ブラジャーから浮いた××までチラチラと見えてしまい、ユーリは苦笑しながら言った。
「あ、はは、こらこら、ダメだよエマリーちゃん、そういうことしたらさ」
「なんでー? 汗かくとベタベタしちゃうじゃん」
「でもそういうことすると、おっぱい見えちゃうでしょ?」
「? おっぱいみえちゃダメなの? お兄ちゃんなのに?」
「い、いや、まあそうなんだけど…」
情操教育の難しさについて考えているうちに、シェスカとスールが帰ってきた。
「ただいま……。ねえ、エマ、なんでお兄ちゃんに座ってる? いまスーの番」
「えへへ~。スーがいなかったからだよ~だ!」
「むぅ」
スールは拗ねたように、乱暴にユーリの膝の上に座る。
「どいて」
「えー、もうちょっとだけ!」
「ダメ」
「わ、ちょっと2人とも……!」
膝の上でふたりのお尻が押し合いになり、ガンガン当たって来る。平たくいえば──いや、平たく言えないことになっていたのだ。
「こ、こらこら。あはは、喧嘩しちゃダメだよ……お兄ちゃんもちょっと、トイレ行って来るから、仲良く待ってて」
ユーリは2人を抱っこして膝の上から降ろすと、そのままそそくさとトイレに向かった。
そのまま小用を済ませていると、うんざりする事実に気づいた。
……まあ、なにがどうなっていたか、具体的な描写は避けるが、ともかく。
(いや、反応っていうか、生理現象かな。今日は誰ともしてないし。まあそれにしたって抑えろよって思うけど……。とにかく、あの子達に反応したわけじゃないよね)
洗面台でバシャバシャと顔を洗ってから、鏡に映る自分を見る。
(しっかりしろよ、僕。相手妹だぞ。ちゃんとお兄ちゃんしろよ)
鏡の中の自分に言い聞かせて、ユーリはトイレを後にした。
■■■
「ただいまー!」
エマリーが元気よく家の玄関を開けると、一同もその後に続く。
あの後、夕方までがっつりと遊んだ一同は、ようやく家に帰ってきたところだった。
洗濯乾燥した洗濯物を手に脱衣場から出てきたアティが、一同を笑顔で出迎える。
「おかえりー。いっぱい遊んでもらった?」
「うん! 楽しかった!」
「スーも」
「わ、私も……」
「そう。ユーくんありがとうね。この子達、騒がしかったでしょう?」
「んーん。全然いい子ちゃんだったし、僕の方が遊んでもらった感じだよ。次はアーちゃんも一緒に行こうね」
「えぇ……なんかすごいヤリチンの返しで嫌」
「ちゃんと言わないで。子どもの前でそのワード」
「……で、そのぬいぐるみの山はなに?」
ユーリが両手と背中に背負っている大量のぬいぐるみやらおもちゃやらを見つつ、アティはげんなりと尋ねると、彼ははニコニコしながらぬいぐるみを手に取り、
「ちゃんとクレーンゲーム本体は置いてきたよ」
「ちゃんとの使い方どーなってんのよ!? 結局いくら使ったの!?」
「こういうのってお金じゃないから。いかに楽しんだかが大事だから」
「あんたにはその大事なものが欠けてんのよ!」
悪びれなく言うユーリに、いくら言っても無駄だと悟ったように、アティはため息をつきながらも苦笑し、
「はぁ、もういいわ。とにかく、ありがとうね。お風呂入って来ちゃいなさい」
「ああ、そうだね。汗かいちゃったし、先に入っちゃおうかな」
「やったー! お兄ちゃんと一緒にお風呂!」
「久しぶり。嬉しい」
「……え?」
と、疑問を呈する暇もなく、エマリーはポンポンと服を脱ぎながら、玄関を入ってすぐの所にある浴室へと向かって行く。
「あ、コラ! ちゃんと脱衣場で脱ぎなさい!」
「ブラとパンツはちゃんとそっちで脱ぐよー」
「それ以外もそっちで脱ぐの!」
「え、ちょ、ちょっとエマちゃん。一緒にって……」
エマリーは脱衣場から顔だけ出すと、不思議そうな表情を浮かべ、
「うん。一緒に。昔はみんなで入ってたじゃん」
「いやまあ、そりゃそうだけど……!」
いかに可愛い妹でも、年頃の女子と一緒にお風呂に入ってもいいのだろうか……?
※※※以下筆者後書き※※※
……はい。
お察しの通り、R18展開となります。
もちろん、こちらのほうでは全年齢版に書き換えますが、ここからはもうSEXが縦軸の話にシフトするので、改稿が難しいというかなんというか、FC2で時々あるモザイク間に合ってなくない的なあれになる恐れがあるというか、エガチャンネルでエガちゃんのエガちゃんが映り込んでBANされる的なあれになる可能性があるというか……。
とにかく、アタオカでBADASSなことにならないよう、やれる限りのことはやってみます!!!
「おー、スーちゃんシブいね。いいよ。じゃあ検索して入れてくれる?」
カラオケルームにて、ユーリはタブレットを持ったスールを膝の上に乗せていた。
ボーリングの時もそうだったが、待ち時間などが発生する遊びだと、彼女やエマリーはこうしてユーリの膝の上に座ってくれるのだ。非常に可愛いらしい。
……の、だが。
(な、なんか、やたらと当てて来る気がするんだよな……)
彼女らはユーリの膝の間に座ると、お尻をグリグリと動かし、ユーリの足や股間に当てている気がするのだった。
彼女らはスカートなので、当然その下はパンツのみとなる。ユーリもジャージなので、お尻の感触がほぼそのまま伝わってしまうのだ。
もちろん癖のようなもので、意図的ではないだろうが、他の人にも同じことをしたら勘違いされてしまう可能性もある。そろそろ注意しようかと思っていると、
「スー、ジュース持って来る。帰って来るまで歌うの待ってて」
「あ、私も行く」
スールとシェスカはコップを持つと、トトト、っとドアから出ていく。
「じゃあエマ、お兄ちゃんのお膝の上ー!」
すかさずにエマリーがユーリの膝の上へとやってきて、同じようにぐりぐりとお尻を擦り付ける。
そして、更に、
「はー暑い。どうしよう、お着替えしようかな。でも可愛いお洋服脱ぐのもなぁ」
彼女はシャツの胸元を持ってパタパタとさせる。すでに上着は脱いでシャツのみとなっているので、この角度からだとスポブラが丸見えになってしまう。
いや、それどころか、ブラジャーから浮いた××までチラチラと見えてしまい、ユーリは苦笑しながら言った。
「あ、はは、こらこら、ダメだよエマリーちゃん、そういうことしたらさ」
「なんでー? 汗かくとベタベタしちゃうじゃん」
「でもそういうことすると、おっぱい見えちゃうでしょ?」
「? おっぱいみえちゃダメなの? お兄ちゃんなのに?」
「い、いや、まあそうなんだけど…」
情操教育の難しさについて考えているうちに、シェスカとスールが帰ってきた。
「ただいま……。ねえ、エマ、なんでお兄ちゃんに座ってる? いまスーの番」
「えへへ~。スーがいなかったからだよ~だ!」
「むぅ」
スールは拗ねたように、乱暴にユーリの膝の上に座る。
「どいて」
「えー、もうちょっとだけ!」
「ダメ」
「わ、ちょっと2人とも……!」
膝の上でふたりのお尻が押し合いになり、ガンガン当たって来る。平たくいえば──いや、平たく言えないことになっていたのだ。
「こ、こらこら。あはは、喧嘩しちゃダメだよ……お兄ちゃんもちょっと、トイレ行って来るから、仲良く待ってて」
ユーリは2人を抱っこして膝の上から降ろすと、そのままそそくさとトイレに向かった。
そのまま小用を済ませていると、うんざりする事実に気づいた。
……まあ、なにがどうなっていたか、具体的な描写は避けるが、ともかく。
(いや、反応っていうか、生理現象かな。今日は誰ともしてないし。まあそれにしたって抑えろよって思うけど……。とにかく、あの子達に反応したわけじゃないよね)
洗面台でバシャバシャと顔を洗ってから、鏡に映る自分を見る。
(しっかりしろよ、僕。相手妹だぞ。ちゃんとお兄ちゃんしろよ)
鏡の中の自分に言い聞かせて、ユーリはトイレを後にした。
■■■
「ただいまー!」
エマリーが元気よく家の玄関を開けると、一同もその後に続く。
あの後、夕方までがっつりと遊んだ一同は、ようやく家に帰ってきたところだった。
洗濯乾燥した洗濯物を手に脱衣場から出てきたアティが、一同を笑顔で出迎える。
「おかえりー。いっぱい遊んでもらった?」
「うん! 楽しかった!」
「スーも」
「わ、私も……」
「そう。ユーくんありがとうね。この子達、騒がしかったでしょう?」
「んーん。全然いい子ちゃんだったし、僕の方が遊んでもらった感じだよ。次はアーちゃんも一緒に行こうね」
「えぇ……なんかすごいヤリチンの返しで嫌」
「ちゃんと言わないで。子どもの前でそのワード」
「……で、そのぬいぐるみの山はなに?」
ユーリが両手と背中に背負っている大量のぬいぐるみやらおもちゃやらを見つつ、アティはげんなりと尋ねると、彼ははニコニコしながらぬいぐるみを手に取り、
「ちゃんとクレーンゲーム本体は置いてきたよ」
「ちゃんとの使い方どーなってんのよ!? 結局いくら使ったの!?」
「こういうのってお金じゃないから。いかに楽しんだかが大事だから」
「あんたにはその大事なものが欠けてんのよ!」
悪びれなく言うユーリに、いくら言っても無駄だと悟ったように、アティはため息をつきながらも苦笑し、
「はぁ、もういいわ。とにかく、ありがとうね。お風呂入って来ちゃいなさい」
「ああ、そうだね。汗かいちゃったし、先に入っちゃおうかな」
「やったー! お兄ちゃんと一緒にお風呂!」
「久しぶり。嬉しい」
「……え?」
と、疑問を呈する暇もなく、エマリーはポンポンと服を脱ぎながら、玄関を入ってすぐの所にある浴室へと向かって行く。
「あ、コラ! ちゃんと脱衣場で脱ぎなさい!」
「ブラとパンツはちゃんとそっちで脱ぐよー」
「それ以外もそっちで脱ぐの!」
「え、ちょ、ちょっとエマちゃん。一緒にって……」
エマリーは脱衣場から顔だけ出すと、不思議そうな表情を浮かべ、
「うん。一緒に。昔はみんなで入ってたじゃん」
「いやまあ、そりゃそうだけど……!」
いかに可愛い妹でも、年頃の女子と一緒にお風呂に入ってもいいのだろうか……?
※※※以下筆者後書き※※※
……はい。
お察しの通り、R18展開となります。
もちろん、こちらのほうでは全年齢版に書き換えますが、ここからはもうSEXが縦軸の話にシフトするので、改稿が難しいというかなんというか、FC2で時々あるモザイク間に合ってなくない的なあれになる恐れがあるというか、エガチャンネルでエガちゃんのエガちゃんが映り込んでBANされる的なあれになる可能性があるというか……。
とにかく、アタオカでBADASSなことにならないよう、やれる限りのことはやってみます!!!
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