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11月25日 今日の授業でおもった人種差別について
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今日は一日中こもって本を読み学校の授業を受けておりました。今アメリカ国内の社会 問題や政治について勉強しているのですがそのなかでも一番憤慨したのはジム・クロウ法 です。ジム・クロウ法とは南北戦争終結後、南部の白人が奴隷制時代と同様の絶対的権力を 再び手にするために作った人種差別法です。有名なものとしてはトイレ等の公共施設が白 人と黒人によって使うスペースが分けられている等ですが、それ以外にも黒人の投票権を 侵害するための仕組みが作られたりしました。例えば、読み書きテストに合格した者、人頭 税を払った者が投票に行けるなどです。読み書きテストでは白人と黒人ではテスト内容に 大きく差がありました。つまり、白人のためのテスト問題は簡単なものであり黒人のための テストはかなり難解なものでした。多くの例から一つをピックアップすると、ルイジアナで の黒人用に作られた問題は「石鹸の中に泡は何個あるか」でした。こんな問題誰にだって解 けませんよね。そうです、自治体は黒人をはなから投票に行かせる気などなかったのです。 人頭税に関しては、当時の黒人層は圧倒的に貧困であったため投票にいくためにお金なん て払えないという人が大勢でした。一方で、白人にも人頭税を払えず十分な教育を受けてい ない貧困層もたくさんいましたが白人にはある救済がされました。それは、祖父条項です。 祖父条項とは、その人の祖父の投票の記録があれば投票していいよというものです。私は、 このような制度を偉い人たちがおふざけでもなんでもなく、作り上げたということに唖然 としてしまいました。このようなことができたのも当時の南部の白人の間では黒人は紛れ もなく下で自分たちが優位に立てることが最優先だという理念が普遍的だったからでしょ うか。このよう人種の異なる者にたいする差別意識は今でも多くのところで見られます。某 ○イルスの世界的蔓延によりアジア人差別が顕在化もしました。多くは、移され るのが怖いから差別的発言をしても正当なんだとの思いからです。人は差別をしなければ いけない生き物なのかとうんざりしてしまいます。日本でも、感染した人の家に石をぶつけ たり○国人に対する差別的な発言が多くみられました。しかし、みんな感染したくてしたわ けではないしみんなが等しく感染するのです。何人だから感染するなんてありえません。ま た、一番つらいのは感染した本人のはずです。こんなときだからこそ差別することなく皆が 協力をしていける社会を作っていくことが重要なのではないでしょうか。
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