瞬間幅跳び

コバーン

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瞬間幅跳び

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掃除機が耳近くに鳴っているようなセミの声…
ごめんなさい。盛りすぎました…
8月中旬に幅跳びの大会があった。
僕は、この幅跳びを楽しみにしすぎてここ3日寝ていない。
ごめんなさい。また盛りすぎてしまいました…
そんなことはどうでもよくもうすぐ僕の番だ。 
誰かが僕のことを読んでいる。
審判だ。
僕の番ということだろう。
僕は砂場に向かって走った。
白い線を踏んで僕はジャンプした
「えいっ」
この時僕は身体全体に痛みを覚えた。
まだ砂場に足がついた覚えがないので確かに砂場でこけてはない。
あと一つ違う事が分かった。
セミの声が沈静されている。
それを理解する同時に僕はこの痛みが何か分かった…


寒さだ。

寒すぎる。絶対に氷点下以下だ。
僕は飛ぶのをやめて立ち止まった。
足に何か違和感があった。
それはペンギンだ。
ペンギンがいるということは、南極だろう。
そういう事はすぐに分かった。
50m先に違和感があるものがあった。
それは砂場だ。
僕は、それを見て飛びたくなってきた。
「ダメだ。抑えきれない…やっぱ楽しいよね。幅跳びヤッピ~~」
僕は発狂しながら砂場へ向かった。
「ホップステッ~プジャンプやっほーーーーい」
その砂場についた瞬間分かった。
帰ってこれた。
僕は1m20cmという記録でも
「よっしゃーーーーー」
っと言った。というか発狂した。
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