70 / 83
後日談
【後日談1】新婚生活1
しおりを挟む
王都は東西に広く、王城がある中央地区と、貴族の所有邸宅も多い閑静な西地区、商業街や娯楽通りの多い賑やかな東地区に分かれている。
俺の旦那様が働いている王立騎士団駐屯施設は中央地区に程近い東地区の端にあり、繁華街が近くにあってとても賑やかなところらしい。そして、つい先月俺たち二人が引っ越した新居は、中央地区から離れた西地区のほぼ真ん中にある、白壁に橙色の屋根が可愛い一軒家だ。前までお世話になっていた公爵家のお屋敷と比べたらずっとずっと小さいけど、居間や台所とは別に居室が三つもあり、森の中のとても狭い家で育った俺としてはまだ広いくらいだ。しかも、厩の付いた立派な庭があって、最近そこに小さな畑と花壇を作らせてもらってかなり俺の好きにしてしまっている。
新居をここに決めたのは旦那様のセブさんで、彼が言うには周辺の治安の良さと、家の広さ、俺がよく使う食料品店や配送屋などの店舗が近くにあることが決め手だったらしい。全部が全部俺のためで、彼の職場から遠いことや、家の購入費用や修繕費用も全額セブさん持ちだったことがすごく引っかかったけど、彼がこれでもかってくらい俺をあの手この手でなだめすかすのでつい頷いてしまった。
暮らし始めてみれば、セブさんの言う通りとても治安も良いし、ご近所さんもみんないい人だし、交通の便もいいし、とても住みやすい。
俺はここで暮らし始めてからは午前中は掃除や洗濯、庭の畑の手入れをして、午後から編み仕事をするのが日課になった。最近は凝ったドレス商材を手掛けることにも慣れた。よく手をかけて豪華にすればするほど、より良い値で買い取ってもらえるからやる気が尽きない。
新居での暮らしは本当に充実してる。なにより、セブさんと二人っきりで暮らせることが嬉しくて嬉しくて、俺は正直浮かれきっている。それはきっと、セブさんもよくわかってることだろうけど。
俺のものと全然違う、厚い筋肉の乗った彼の腹をまたぐ。両方の太ももの内側で、彼のたくましい体の張りを直に感じる。鍛えられた筋肉がこんなに柔らかく弾力あるものだなんて、彼の身体に触れるまで俺は知らなかった。そのはっきりと筋肉の隆起した雄々しい身体に、両手をついてさわりと撫でる。
「ハバト、無理はしなくていい」
彼の声はとても柔らかくていつも通り冷静だったけど、その目は熱くてぎらぎらしてる。きっと、今俺の顔も同じくらい“欲しがってる”と思う。
「セブさんは動かないで。無理なんかじゃないから」
俺の薄い腰を掴もうとした彼の手を、身をよじって避ける。浮かした腰の下、彼の性器に手を伸ばし、それがしっかり硬さを持って上向いていることを確かめる。
「セブさんこそ、嫌だったら言って。言ってくれなきゃ俺わかんないです」
「嫌なわけがあるか。君はいつだって魅力的で堪らない」
「んふふ。嬉しい」
彼の性器に片手を添えて、その先端をもう片手で割り開いた自分の尻にあてがうと、そのままゆっくり腰を下ろしていく。毎日のように彼を受け入れているそこは、元々彼の性器を包むためにあるみたいにすんなり飲み込んでいく。腹の奥を彼の形にされていくこの瞬間が好きだ。気持ちがよくて、抑えきれずにだらしない声が長く漏れる。
彼の性器はとても大きくて、そんなもの入れたら腹がいっぱいで苦しいはずなのに、俺は彼の全部が欲しくて頭がバカになる。もっと奥に欲しい、なんてことしか考えられない。震える足の力を抜いて、一気に彼の骨盤の上にべたりと座り込んだ。
「あっ!ううっ…っ、っ」
一番奥に触れた瞬間、背骨が痺れて体が反ってしまう。どうしよう。気持ちよ過ぎて動けない。体が勝手に跳ねて、その振動で奥が捏ねられて更に気持ちよくなってしまう。
そんな無様な俺をじっと見つめていたセブさんは、熱い息を吐いた後にくつくつと静かに笑った。
「本当に君は愛らしいな。もうおしまいか?」
「あっ、はあっ、だって、おっきくて、きもちい…」
「…こんなに愛らしく煽られて、手を出すななど酷い拷問だな。なあ、ハバト。もう私の好きに動いていいだろう?君の好きなこの肚の奥をいくらでも突いてやる」
ここだと示すように、下からゆらゆら腹の奥を捏ねられて、俺の口からは「あっ」が止まらなくなる。無意識に首が縦に振れて、次の瞬間には俺の背中はベッドに押し付けられていた。押し倒された衝撃で、彼の性器が一際強く中に押し込まれて、俺の意思とは関係なく甲高い声があがる。
「はあ、堪らない。私を癒してくれ」
彼の浅い息遣いを感じながら、上から押しつぶされそうな強さで繰り返し激しく穿たれて、俺は身も世もなく泣き叫ぶ。苦しくて、気持ちよくて、恥ずかしいけど、彼が俺を求めてくれることが幸せだ。
「アっ!あうっ、ああっ、はあ、アンっ、セブ、さ、アアっ」
「ハバト、腕はこちらに」
縋るものがないのがつらくて、シーツを手繰り寄せていた俺の手を、セブさんが掴んで自身の首に回させる。彼の肩や背中には、堪え性のない俺のせいでいくつも引っかき傷があって、俺が秘薬で治したいと言っても彼が全く聞き入れてくれない。いつまでも傷だらけのままのその肩に、今もまた、俺のこわばった指が食い込んで新しい傷を作っていく。
「奥が緩んできたな…挿れるぞ」
大きく硬い手が強く俺の腰を掴み、やっと彼の言う“奥”が、俺の思っていたものよりずっといけない場所のことだと理解した。
「あうう…待って、アッ…ンンン、ッン、アアアアッ!!!!」
腹の奥からぐぷり、と不穏な感触と共に思考全部を焼き切るような快感が体を走り抜ける。ガクガクと全身が震えて、息を吸うことすら難しい。達したのだと思うけど、強すぎる感覚に何に感じているのか自分でもよくわからない。
「くっ……はあ、ハバト。私のハバト、愛している」
意識が遠のきかけたが、セブさんの低く心地よい声で名前を呼ばれてゆっくりと目を開けた。きっと、俺の顔は今涙とよだれでベタベタだろうに、彼はとても幸せそうに微笑んで俺の顔中に優しくキスをしてくれる。
「ふあ、俺も、愛してぅ、あ…」
「いい子だ。今日は君の声が長くよく聞けるように時間をかけてしようか」
「え…うそっ、アアッ!」
まさかと思ったが、くぷくぷと奥の奥をゆったり弄られて、視界がちかちかと明滅する。気持ちよ過ぎて頭の中がぐちゃぐちゃだ。なのに、彼は俺を追い詰めるだけの緩慢さで、自分の快楽本位に激しくする気はないらしい。終わりが見えない行為に絶望しそうになる。
「肚の奥まで君は健気だな。懸命に締め付けて本当に愛らしい…ずっと中にいたいくらいだ」
「だ、ダメッ、んっ、死んじゃうっ、ひぐっ、お願っ、激しくしてっ、中に出してっ」
「はあ…本当に君は…」
俺が必死にねだると彼の目の色が変わり、その途端腹の中を強くえぐられた。声にならない声を上げて、俺は強制的に絶頂させられる。俺が気を失いそうになると腰を引かれて、そっと心地よい低音で呼び起こされ、また最奥を穿たれる。それが繰り返されて、いつまでも終わらない。
彼の熱い吐息を感じながら、俺は何度も何度も彼の肩に爪を立てた。
俺の旦那様が働いている王立騎士団駐屯施設は中央地区に程近い東地区の端にあり、繁華街が近くにあってとても賑やかなところらしい。そして、つい先月俺たち二人が引っ越した新居は、中央地区から離れた西地区のほぼ真ん中にある、白壁に橙色の屋根が可愛い一軒家だ。前までお世話になっていた公爵家のお屋敷と比べたらずっとずっと小さいけど、居間や台所とは別に居室が三つもあり、森の中のとても狭い家で育った俺としてはまだ広いくらいだ。しかも、厩の付いた立派な庭があって、最近そこに小さな畑と花壇を作らせてもらってかなり俺の好きにしてしまっている。
新居をここに決めたのは旦那様のセブさんで、彼が言うには周辺の治安の良さと、家の広さ、俺がよく使う食料品店や配送屋などの店舗が近くにあることが決め手だったらしい。全部が全部俺のためで、彼の職場から遠いことや、家の購入費用や修繕費用も全額セブさん持ちだったことがすごく引っかかったけど、彼がこれでもかってくらい俺をあの手この手でなだめすかすのでつい頷いてしまった。
暮らし始めてみれば、セブさんの言う通りとても治安も良いし、ご近所さんもみんないい人だし、交通の便もいいし、とても住みやすい。
俺はここで暮らし始めてからは午前中は掃除や洗濯、庭の畑の手入れをして、午後から編み仕事をするのが日課になった。最近は凝ったドレス商材を手掛けることにも慣れた。よく手をかけて豪華にすればするほど、より良い値で買い取ってもらえるからやる気が尽きない。
新居での暮らしは本当に充実してる。なにより、セブさんと二人っきりで暮らせることが嬉しくて嬉しくて、俺は正直浮かれきっている。それはきっと、セブさんもよくわかってることだろうけど。
俺のものと全然違う、厚い筋肉の乗った彼の腹をまたぐ。両方の太ももの内側で、彼のたくましい体の張りを直に感じる。鍛えられた筋肉がこんなに柔らかく弾力あるものだなんて、彼の身体に触れるまで俺は知らなかった。そのはっきりと筋肉の隆起した雄々しい身体に、両手をついてさわりと撫でる。
「ハバト、無理はしなくていい」
彼の声はとても柔らかくていつも通り冷静だったけど、その目は熱くてぎらぎらしてる。きっと、今俺の顔も同じくらい“欲しがってる”と思う。
「セブさんは動かないで。無理なんかじゃないから」
俺の薄い腰を掴もうとした彼の手を、身をよじって避ける。浮かした腰の下、彼の性器に手を伸ばし、それがしっかり硬さを持って上向いていることを確かめる。
「セブさんこそ、嫌だったら言って。言ってくれなきゃ俺わかんないです」
「嫌なわけがあるか。君はいつだって魅力的で堪らない」
「んふふ。嬉しい」
彼の性器に片手を添えて、その先端をもう片手で割り開いた自分の尻にあてがうと、そのままゆっくり腰を下ろしていく。毎日のように彼を受け入れているそこは、元々彼の性器を包むためにあるみたいにすんなり飲み込んでいく。腹の奥を彼の形にされていくこの瞬間が好きだ。気持ちがよくて、抑えきれずにだらしない声が長く漏れる。
彼の性器はとても大きくて、そんなもの入れたら腹がいっぱいで苦しいはずなのに、俺は彼の全部が欲しくて頭がバカになる。もっと奥に欲しい、なんてことしか考えられない。震える足の力を抜いて、一気に彼の骨盤の上にべたりと座り込んだ。
「あっ!ううっ…っ、っ」
一番奥に触れた瞬間、背骨が痺れて体が反ってしまう。どうしよう。気持ちよ過ぎて動けない。体が勝手に跳ねて、その振動で奥が捏ねられて更に気持ちよくなってしまう。
そんな無様な俺をじっと見つめていたセブさんは、熱い息を吐いた後にくつくつと静かに笑った。
「本当に君は愛らしいな。もうおしまいか?」
「あっ、はあっ、だって、おっきくて、きもちい…」
「…こんなに愛らしく煽られて、手を出すななど酷い拷問だな。なあ、ハバト。もう私の好きに動いていいだろう?君の好きなこの肚の奥をいくらでも突いてやる」
ここだと示すように、下からゆらゆら腹の奥を捏ねられて、俺の口からは「あっ」が止まらなくなる。無意識に首が縦に振れて、次の瞬間には俺の背中はベッドに押し付けられていた。押し倒された衝撃で、彼の性器が一際強く中に押し込まれて、俺の意思とは関係なく甲高い声があがる。
「はあ、堪らない。私を癒してくれ」
彼の浅い息遣いを感じながら、上から押しつぶされそうな強さで繰り返し激しく穿たれて、俺は身も世もなく泣き叫ぶ。苦しくて、気持ちよくて、恥ずかしいけど、彼が俺を求めてくれることが幸せだ。
「アっ!あうっ、ああっ、はあ、アンっ、セブ、さ、アアっ」
「ハバト、腕はこちらに」
縋るものがないのがつらくて、シーツを手繰り寄せていた俺の手を、セブさんが掴んで自身の首に回させる。彼の肩や背中には、堪え性のない俺のせいでいくつも引っかき傷があって、俺が秘薬で治したいと言っても彼が全く聞き入れてくれない。いつまでも傷だらけのままのその肩に、今もまた、俺のこわばった指が食い込んで新しい傷を作っていく。
「奥が緩んできたな…挿れるぞ」
大きく硬い手が強く俺の腰を掴み、やっと彼の言う“奥”が、俺の思っていたものよりずっといけない場所のことだと理解した。
「あうう…待って、アッ…ンンン、ッン、アアアアッ!!!!」
腹の奥からぐぷり、と不穏な感触と共に思考全部を焼き切るような快感が体を走り抜ける。ガクガクと全身が震えて、息を吸うことすら難しい。達したのだと思うけど、強すぎる感覚に何に感じているのか自分でもよくわからない。
「くっ……はあ、ハバト。私のハバト、愛している」
意識が遠のきかけたが、セブさんの低く心地よい声で名前を呼ばれてゆっくりと目を開けた。きっと、俺の顔は今涙とよだれでベタベタだろうに、彼はとても幸せそうに微笑んで俺の顔中に優しくキスをしてくれる。
「ふあ、俺も、愛してぅ、あ…」
「いい子だ。今日は君の声が長くよく聞けるように時間をかけてしようか」
「え…うそっ、アアッ!」
まさかと思ったが、くぷくぷと奥の奥をゆったり弄られて、視界がちかちかと明滅する。気持ちよ過ぎて頭の中がぐちゃぐちゃだ。なのに、彼は俺を追い詰めるだけの緩慢さで、自分の快楽本位に激しくする気はないらしい。終わりが見えない行為に絶望しそうになる。
「肚の奥まで君は健気だな。懸命に締め付けて本当に愛らしい…ずっと中にいたいくらいだ」
「だ、ダメッ、んっ、死んじゃうっ、ひぐっ、お願っ、激しくしてっ、中に出してっ」
「はあ…本当に君は…」
俺が必死にねだると彼の目の色が変わり、その途端腹の中を強くえぐられた。声にならない声を上げて、俺は強制的に絶頂させられる。俺が気を失いそうになると腰を引かれて、そっと心地よい低音で呼び起こされ、また最奥を穿たれる。それが繰り返されて、いつまでも終わらない。
彼の熱い吐息を感じながら、俺は何度も何度も彼の肩に爪を立てた。
206
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
僕の太客が義兄弟になるとか聞いてない
コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26
BL
没落名士の長男ノアゼットは日々困窮していく家族を支えるべく上級学校への進学を断念して仕送りのために王都で働き出す。しかし賢くても後見の無いノアゼットが仕送り出来るほど稼げはしなかった。
そんな時に声を掛けてきた高級娼家のマダムの引き抜きで、男娼のノアとして働き出したノアゼット。研究肌のノアはたちまち人気の男娼に躍り出る。懇意にしてくれる太客がついて仕送りは十分過ぎるほどだ。
そんな中、母親の再婚で仕送りの要らなくなったノアは、一念発起して自分の人生を始めようと決意する。順風満帆に滑り出した自分の生活に満ち足りていた頃、ノアは再婚相手の元に居る家族の元に二度目の帰省をする事になった。
そこで巻き起こる自分の過去との引き合わせに動揺するノア。ノアと太客の男との秘密の関係がまた動き出すのか?
【完結】スパダリを目指していたらスパダリに食われた話
紫蘇
BL
給湯室で女の子が話していた。
理想の彼氏はスパダリよ!
スパダリ、というやつになったらモテるらしいと分かった俺、安田陽向(ヒナタ)は、スパダリになるべく会社でも有名なスパダリ…長船政景(マサカゲ)課長に弟子入りするのであった。
受:安田陽向
天性の人たらしで、誰からも好かれる人間。
社会人になってからは友人と遊ぶことも減り、独り身の寂しさを噛み締めている。
社内システム開発課という変人どもの集まりの中で唯一まともに一般人と会話できる貴重な存在。
ただ、孤独を脱したいからスパダリになろうという思考はやはり変人のそれである。
攻:長船政景
35歳、大人の雰囲気を漂わせる男前。
いわゆるスパダリ、中身は拗らせ変態。
妹の美咲がモデルをしており、交友関係にキラキラしたものが垣間見える。
サブキャラ
長船美咲:27歳、長船政景の年の離れた妹。
抜群のスタイルを生かし、ランウェイで長らく活躍しているモデル。
兄の恋を応援するつもりがまさかこんなことになるとは。
高田寿也:28歳、美咲の彼氏。
そろそろ美咲と結婚したいなと思っているが、義理の兄がコレになるのかと思うと悩ましい。
義理の兄の恋愛事情に巻き込まれ、事件にだけはならないでくれと祈る日々が始まる…。
中年冒険者、年下美青年騎士に番認定されたことで全てを告白するはめになったこと
mayo
BL
王宮騎士(24)×Cランク冒険者(36)
低ランク冒険者であるカイは18年前この世界にやって来た異邦人だ。
諸々あって、現在は雑用専門冒険者として貧乏ながら穏やかな生活を送っている。
冒険者ランクがDからCにあがり、隣国の公女様が街にやってきた日、突然現れた美青年騎士に声をかけられて、攫われた。
その後、カイを〝番〟だと主張する美青年騎士のせいで今まで何をしていたのかを文官の前で語ることを強要される。
語らなければ罪に問われると言われ、カイは渋々語ることにしたのだった、生まれてから36年間の出来事を。
辺境の酒場で育った少年が、美貌の伯爵にとろけるほど愛されるまで
月ノ江リオ
BL
◆ウィリアム邸でのひだまり家族な子育て編 始動。不器用な父と、懐いた子どもと愛される十五歳の青年と……な第二部追加◆断章は残酷描写があるので、ご注意ください◆
辺境の酒場で育った十三歳の少年ノアは、八歳年上の若き伯爵ユリウスに見初められ肌を重ねる。
けれど、それは一時の戯れに過ぎなかった。
孤独を抱えた伯爵は女性関係において奔放でありながら、幼い息子を育てる父でもあった。
年齢差、身分差、そして心の距離。
不安定だった二人の関係は年月を経て、やがて蜜月へと移り変わり、交差していく想いは複雑な運命の糸をも巻き込んでいく。
大学一軍イケメンにいちご狩りに誘われた陰キャの俺、なぜかいちごじゃなくて俺が喰われたんだが(?)
子犬一 はぁて
BL
大学一軍イケメン×大学九軍陰キャ
喰われるなんて聞いてないんだが(?)
俺はただ、
いちご狩りに誘われただけだが。
なのに──
誘ってきた大学一軍イケメンの海皇(21)に
なぜか俺が捕まって食われる展開に?
ちょっと待てい。
意味がわからないんだが!
いちご狩りから始まる
ケンカップルいちゃらぶBL
※大人描写のある話はタイトルに『※』あり
初夜の翌朝失踪する受けの話
春野ひより
BL
家の事情で8歳年上の男と結婚することになった直巳。婚約者の恵はカッコいいうえに優しくて直巳は彼に恋をしている。けれど彼には別に好きな人がいて…?
タイトル通り初夜の翌朝攻めの前から姿を消して、案の定攻めに連れ戻される話。
歳上穏やか執着攻め×頑固な健気受け
【完結】一生に一度だけでいいから、好きなひとに抱かれてみたい。
村松砂音(抹茶砂糖)
BL
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました!
ありがとうございました!!
いつも不機嫌そうな美形の騎士×特異体質の不憫な騎士見習い
<あらすじ>
魔力欠乏体質者との性行為は、死ぬほど気持ちがいい。そんな噂が流れている「魔力欠乏体質」であるリュカは、父の命令で第二王子を誘惑するために見習い騎士として騎士団に入る。
見習い騎士には、側仕えとして先輩騎士と宿舎で同室となり、身の回りの世話をするという規則があり、リュカは隊長を務めるアレックスの側仕えとなった。
いつも不機嫌そうな態度とちぐはぐなアレックスのやさしさに触れていくにつれて、アレックスに惹かれていくリュカ。
ある日、リュカの前に第二王子のウィルフリッドが現れ、衝撃の事実を告げてきて……。
親のいいなりで生きてきた不憫な青年が、恋をして、しあわせをもらう物語。
※性描写が多めの作品になっていますのでご注意ください。
└性描写が含まれる話のサブタイトルには※をつけています。
※表紙は「かんたん表紙メーカー」さまで作成しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる