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その7
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突然現れた あの娘~小悪魔★天使~7
レジにて計算してもらってる間にエリナが
「ねぇ、ねぇコハルお姉さんは彼氏さんとか
居るんですか?」
エリナがあまりにも純粋無垢の表情で
コハルさんを見つめてるので俺とコハルさんは
ビックリして2人同時にエリナの顔を見た。
コハルさんの顔を見るとほっぺと耳が
赤くなっている。
俺はお金を置いて商品を貰いエリナを
抱きかかえて急いで店内を後にした。
少し走ったところで足をバタバタする
エリナは「ちょっと!降ろしてよ~!」
エリナを抱えてることに気づいた俺は立ち止まり
エリナを下に降ろした。エリナのスカートは
めくれ上がってピンクの可愛いパンツが丸見えだ
エリナはスカートを直すと腕を組み俺を睨みながら
「ちょっと!さっきのは何のつもり!?」
「バ、バカそれは俺のセリフだよ!!」
「しかも抱える時だってどさくさに紛れて人のお尻
触りながら連れてくし!信じらんない!!」
「はぁ~もう知らん…どっか行けお前は…」
俺はしゃがみながらあっち行けと手で追い払う
仕草をする。エリナは今までで1番ずるい顔をして
「ふ~ん…そんな事していいんだ…アンタん家に
アタシのランドセルあるの覚えてる?アタシが
交番に行って拉致されてて逃げ出してきたって
言ったらアンタどうなるの??」
一丁前に今度は脅してきた。
「さあ、アンタはアタシになんて言うの?」
「ご、ごめんなさい…」
次の瞬間エリナはニコ~っと笑って
「よし!許してやる!」やたらと勝ち誇っていた。
レジにて計算してもらってる間にエリナが
「ねぇ、ねぇコハルお姉さんは彼氏さんとか
居るんですか?」
エリナがあまりにも純粋無垢の表情で
コハルさんを見つめてるので俺とコハルさんは
ビックリして2人同時にエリナの顔を見た。
コハルさんの顔を見るとほっぺと耳が
赤くなっている。
俺はお金を置いて商品を貰いエリナを
抱きかかえて急いで店内を後にした。
少し走ったところで足をバタバタする
エリナは「ちょっと!降ろしてよ~!」
エリナを抱えてることに気づいた俺は立ち止まり
エリナを下に降ろした。エリナのスカートは
めくれ上がってピンクの可愛いパンツが丸見えだ
エリナはスカートを直すと腕を組み俺を睨みながら
「ちょっと!さっきのは何のつもり!?」
「バ、バカそれは俺のセリフだよ!!」
「しかも抱える時だってどさくさに紛れて人のお尻
触りながら連れてくし!信じらんない!!」
「はぁ~もう知らん…どっか行けお前は…」
俺はしゃがみながらあっち行けと手で追い払う
仕草をする。エリナは今までで1番ずるい顔をして
「ふ~ん…そんな事していいんだ…アンタん家に
アタシのランドセルあるの覚えてる?アタシが
交番に行って拉致されてて逃げ出してきたって
言ったらアンタどうなるの??」
一丁前に今度は脅してきた。
「さあ、アンタはアタシになんて言うの?」
「ご、ごめんなさい…」
次の瞬間エリナはニコ~っと笑って
「よし!許してやる!」やたらと勝ち誇っていた。
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