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第2章 僕のクラスメイトは托卵女子
15話
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ザザー……ザザー……と波の音が聞こえる。
ビーチには水着の人さえいて何処か目のやり場に困る所であった。
「ねえ、直輝くん?」
「さっきから別の女の人ばっかり見てない?ここにも可愛い女の子いるんですけど。」
「な!?なんてこというんだよ……べ……別にー?海見てただけだし。」
舞衣さんが俺の事をジト目で見つめる。
心無しかなんか握力が強いように感じるのですが……!
いや、これ普通に痛いぞ!?
「もしかしてちょっと怒ってます?」
「えー、なにがー?」
「い……いや……その……なんかさっきから左手が果てしなく痛みを感じていて……ミシミシとか行ってるんだけど。」
「じゃあ、今日は私だけを見てくれたら許してあげる!」
「見る!見ますから!ちょっと握る強さを弱めて!」
驚いた、舞衣さんがこんなにも力が強かったなんて。
もしかして彼女本当は怖いところがあるのだろうか?
こ……これがいわゆるヤンデレってやつなのかな?
ちなみに海に行くのは家族以外だと舞衣さんが初めてだったりする。俺にとってはこの体験もフレッシュなのだが、女性相手に冷や汗をかくのもフレッシュな体験だ。
そんなこんなで島に辿り着くと、そこはお店や旅館などで賑わっており長年の観光地であることがそれだけで示唆できた。
すると、舞衣さんはある店の方向に進んでいく。
そして、俺の方を見て話しかけた。
「ねえ、直輝くん!たこせん食べない?」
「たこせん?う……うん。」
たこせんとはなんぞやと疑問を浮かべるが文字通りタコのせんべいなので想像はしやすかったのだが、如何せん俺は引きこもり同然の陰キャなのでそういったものは知らない。
お店に並ぶと、A4の下敷きくらいのタコと生地をプレスしたような大きなせんべいがあった。
なるほど、確かにこれは女性ウケがいいのかもしれない。彼女は手に取るなりパシャっと自分と一緒に写真を撮る。流石は若い子である、写真映えなどにも精通しているのだろう。
「インスタかなんかに投稿するの?」
「うん!ストーリーにあげようかなって思うんだ。」
ちなみに何言っているのかはよく分からない。
インスタ映えって単語しか知らない程度である。
男は黙ってXでポストをするもんでしょ?
彼女は数秒スマホを操作するとスマホを止めた。
「よし!投稿完了!」
「へぇ~写真とかそんな簡単に送れるんだね。インスタはよくやるの?」
「うん、私メイドやってるからXとインスタをよくやってるかな~あとはTikTokとかでダンスとかも踊るよ~。」
「へぇ~フォロワーどれくらいいるの?」
俺が何となく人数を聞いてしまう。
SNSってどれくらいの頻度なのか比較対象が難しいのでフォロワー数しか聞くことが出来ないのである。
あ、ちなみに僕はXだと1200くらいです。
「んー、インスタだと……15.4万?」
「15.4万!?」
なんて事だろう。意味がわからないのりゃ……この感覚なんか既視感を覚える…そう、某龍の玉を集める格闘漫画の宇宙の帝王の戦闘力を言われた時のような絶望感に近いものだろう。
そうか、彼女は学校では虐められてはいるものの……過度に目先の人間関係に振られないのはこういったフォロワーがいるからなのだ。
「あれ、もしかしていつもそこそこお金もってるのって……。」
「スパチャをくれるからそれで稼げてるんだ。お父さんのクレカもあるけど結局そこまで使えないからそれで生計立ててるの。」
なんて事だろう、現代っ子のスペックとは末恐ろしいものである。
スパチャに関しては動画配信でチラッと見るくらいだからな~。
あれですよ……それってあなたの感想ですよねっていう論破王のおじさんでスパチャの存在を知ってるのでそのような感じで彼女は稼いでるのだろう。
そして、江ノ島を進んでいくと……スポットの連続だった。
登り坂をひたすら登っていくのだが途中でご利益のありそうな神社があったり売店があったりと、歩くだけで常に何かがあり、景色とグルメがまるでグラデーションのようになっていた。
そして、シーキャンドルというところに着く。
江ノ島で最も高いところである。
俺たちはここでお昼を食べることにした。
お互いにピザを食べて、それぞれコーラと烏龍茶を飲んでテラス席に座る。
「それにしても……江ノ島ってこんなところだったんだね。ちなみに都内住みのくせに初めて知ったけどこれは夏とかに集まりたくなるね。」
「でしょ~!ここも私のお気に入りの場所だったんだ!」
舞衣さんは本当に色んなところを知っている。
彼女には教えられてばかりである。軽んじていた人間関係とは、ここまで人に変化と感動をもたらすのかと驚いてばかりだ。
その後も神社のようなものがあったり……磯があったり、断崖絶壁があったりと、江ノ島は自然の雄大さも隠れていて、人工物とグルメと自然の調和するスポットとなっていて、俺はただひたすらに感動をしていた。
家が最強だと思ったけど……こうして外に出るのも楽しいな。むしろ、俺はRPGで言うと家の中のものを調べてるだけで外にはモンスターやお店、お宝などたくさんの世界が広がっているのだ。
それを、彼女が教えてくれた。
気がついたら俺たちは海に使った磯のような岬のような場所に着いていた。
海が空と反転していて……よくアニメのオープニングとかで見るウユニ塩湖のようだった。
おしえてよおしえてよ……その……しくみを……。
という歌詞を彷彿とさせていてそこでも感動をしていたのだが、そこで僕と舞衣さんは二人きりになった。
時刻は……ゆっくりと進んだので16時過ぎと夕方の時間になって言った。
なんでだろう……人が少なくて、波にのまれることに対するスリルなのか俺の心拍数は妙に上昇しているのを感じた。
お互い無言の時間が流れる。どれぐらい経ったのだろうか、俺は普通の人よりも時間感覚を掴むのが苦手なので一瞬にも……永遠にも感じる。
そして、舞衣さんはゆっくりと俺を見つめた。
「ねえ、直輝君……。」
「なんだい。」
彼女は微笑みと……微かな緊張感を出していて不思議と居心地の悪さを内蔵が警告する。
そして、言葉を続ける。
「私……直輝くんが好きです、こんな私でも付き合ってくれませんか?」
予想通りの言葉だった。彼女は俺に好意を寄せているのは分かった。少し前から……2人だけの時間があった、秘密をお互いに明かした、ピンチの時に助けた。
その時間やきっかけが好意になるのは造作もない事だった。俺も、彼女にはお世話になってばかりだし、とても魅力的に感じている。
さて、どう返事をしようか……なんてことはない。
彼女は俺を信じているし、俺も彼女を信じている。
なんとなくだけど……俺は彼女が必要だと感じた。
「僕でよければ……お願いします。」
言った……言い切った。
そう思った瞬間だった。ひとつの波が俺たちに襲いかかり、俺たちは下半身がびしょびしょになって言った。
「おおい!なんでこんな時に波来るんだよ!……舞衣さんも大丈夫?」
「あはは……大丈夫だよ、直輝!」
彼女は、この瞬間から……直輝君と呼ぶのを辞めた。
ザザー……ザザー……と波の音が聞こえる。
ビーチには水着の人さえいて何処か目のやり場に困る所であった。
「ねえ、直輝くん?」
「さっきから別の女の人ばっかり見てない?ここにも可愛い女の子いるんですけど。」
「な!?なんてこというんだよ……べ……別にー?海見てただけだし。」
舞衣さんが俺の事をジト目で見つめる。
心無しかなんか握力が強いように感じるのですが……!
いや、これ普通に痛いぞ!?
「もしかしてちょっと怒ってます?」
「えー、なにがー?」
「い……いや……その……なんかさっきから左手が果てしなく痛みを感じていて……ミシミシとか行ってるんだけど。」
「じゃあ、今日は私だけを見てくれたら許してあげる!」
「見る!見ますから!ちょっと握る強さを弱めて!」
驚いた、舞衣さんがこんなにも力が強かったなんて。
もしかして彼女本当は怖いところがあるのだろうか?
こ……これがいわゆるヤンデレってやつなのかな?
ちなみに海に行くのは家族以外だと舞衣さんが初めてだったりする。俺にとってはこの体験もフレッシュなのだが、女性相手に冷や汗をかくのもフレッシュな体験だ。
そんなこんなで島に辿り着くと、そこはお店や旅館などで賑わっており長年の観光地であることがそれだけで示唆できた。
すると、舞衣さんはある店の方向に進んでいく。
そして、俺の方を見て話しかけた。
「ねえ、直輝くん!たこせん食べない?」
「たこせん?う……うん。」
たこせんとはなんぞやと疑問を浮かべるが文字通りタコのせんべいなので想像はしやすかったのだが、如何せん俺は引きこもり同然の陰キャなのでそういったものは知らない。
お店に並ぶと、A4の下敷きくらいのタコと生地をプレスしたような大きなせんべいがあった。
なるほど、確かにこれは女性ウケがいいのかもしれない。彼女は手に取るなりパシャっと自分と一緒に写真を撮る。流石は若い子である、写真映えなどにも精通しているのだろう。
「インスタかなんかに投稿するの?」
「うん!ストーリーにあげようかなって思うんだ。」
ちなみに何言っているのかはよく分からない。
インスタ映えって単語しか知らない程度である。
男は黙ってXでポストをするもんでしょ?
彼女は数秒スマホを操作するとスマホを止めた。
「よし!投稿完了!」
「へぇ~写真とかそんな簡単に送れるんだね。インスタはよくやるの?」
「うん、私メイドやってるからXとインスタをよくやってるかな~あとはTikTokとかでダンスとかも踊るよ~。」
「へぇ~フォロワーどれくらいいるの?」
俺が何となく人数を聞いてしまう。
SNSってどれくらいの頻度なのか比較対象が難しいのでフォロワー数しか聞くことが出来ないのである。
あ、ちなみに僕はXだと1200くらいです。
「んー、インスタだと……15.4万?」
「15.4万!?」
なんて事だろう。意味がわからないのりゃ……この感覚なんか既視感を覚える…そう、某龍の玉を集める格闘漫画の宇宙の帝王の戦闘力を言われた時のような絶望感に近いものだろう。
そうか、彼女は学校では虐められてはいるものの……過度に目先の人間関係に振られないのはこういったフォロワーがいるからなのだ。
「あれ、もしかしていつもそこそこお金もってるのって……。」
「スパチャをくれるからそれで稼げてるんだ。お父さんのクレカもあるけど結局そこまで使えないからそれで生計立ててるの。」
なんて事だろう、現代っ子のスペックとは末恐ろしいものである。
スパチャに関しては動画配信でチラッと見るくらいだからな~。
あれですよ……それってあなたの感想ですよねっていう論破王のおじさんでスパチャの存在を知ってるのでそのような感じで彼女は稼いでるのだろう。
そして、江ノ島を進んでいくと……スポットの連続だった。
登り坂をひたすら登っていくのだが途中でご利益のありそうな神社があったり売店があったりと、歩くだけで常に何かがあり、景色とグルメがまるでグラデーションのようになっていた。
そして、シーキャンドルというところに着く。
江ノ島で最も高いところである。
俺たちはここでお昼を食べることにした。
お互いにピザを食べて、それぞれコーラと烏龍茶を飲んでテラス席に座る。
「それにしても……江ノ島ってこんなところだったんだね。ちなみに都内住みのくせに初めて知ったけどこれは夏とかに集まりたくなるね。」
「でしょ~!ここも私のお気に入りの場所だったんだ!」
舞衣さんは本当に色んなところを知っている。
彼女には教えられてばかりである。軽んじていた人間関係とは、ここまで人に変化と感動をもたらすのかと驚いてばかりだ。
その後も神社のようなものがあったり……磯があったり、断崖絶壁があったりと、江ノ島は自然の雄大さも隠れていて、人工物とグルメと自然の調和するスポットとなっていて、俺はただひたすらに感動をしていた。
家が最強だと思ったけど……こうして外に出るのも楽しいな。むしろ、俺はRPGで言うと家の中のものを調べてるだけで外にはモンスターやお店、お宝などたくさんの世界が広がっているのだ。
それを、彼女が教えてくれた。
気がついたら俺たちは海に使った磯のような岬のような場所に着いていた。
海が空と反転していて……よくアニメのオープニングとかで見るウユニ塩湖のようだった。
おしえてよおしえてよ……その……しくみを……。
という歌詞を彷彿とさせていてそこでも感動をしていたのだが、そこで僕と舞衣さんは二人きりになった。
時刻は……ゆっくりと進んだので16時過ぎと夕方の時間になって言った。
なんでだろう……人が少なくて、波にのまれることに対するスリルなのか俺の心拍数は妙に上昇しているのを感じた。
お互い無言の時間が流れる。どれぐらい経ったのだろうか、俺は普通の人よりも時間感覚を掴むのが苦手なので一瞬にも……永遠にも感じる。
そして、舞衣さんはゆっくりと俺を見つめた。
「ねえ、直輝君……。」
「なんだい。」
彼女は微笑みと……微かな緊張感を出していて不思議と居心地の悪さを内蔵が警告する。
そして、言葉を続ける。
「私……直輝くんが好きです、こんな私でも付き合ってくれませんか?」
予想通りの言葉だった。彼女は俺に好意を寄せているのは分かった。少し前から……2人だけの時間があった、秘密をお互いに明かした、ピンチの時に助けた。
その時間やきっかけが好意になるのは造作もない事だった。俺も、彼女にはお世話になってばかりだし、とても魅力的に感じている。
さて、どう返事をしようか……なんてことはない。
彼女は俺を信じているし、俺も彼女を信じている。
なんとなくだけど……俺は彼女が必要だと感じた。
「僕でよければ……お願いします。」
言った……言い切った。
そう思った瞬間だった。ひとつの波が俺たちに襲いかかり、俺たちは下半身がびしょびしょになって言った。
「おおい!なんでこんな時に波来るんだよ!……舞衣さんも大丈夫?」
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彼女は、この瞬間から……直輝君と呼ぶのを辞めた。
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