46 / 369
第4章 クラスの不良は優等生
8話
しおりを挟む
※こちらの作品は小説家になろうでも投稿させて頂いてます。
すっかり日もくれて、湖は夕焼けに反射して燃え上がる太陽を湖に写すかのようなそんな光景が拡がっていた。
俺たちは暫く女性陣たちが戻るまでは釣りをしたりしていたのだが、もどってきたのでみんなでカレーを作ることになった。
「飯田~、飯ごうで米炊いといて。」
「どうやるんだ?直輝よ。」
「あ~、1度沸騰したらとろ火に変えて15分から20分ほどグツグツさせるんだよ。それが終わったら蓋をそのままにして蒸しといて。」
「お前!詳しいな~!料理とか普段やるのか?なおっち!」
「母ちゃんがよくやるからねぇ、1度炊飯器が壊れた時鍋で作ったことあるんだ。それを聞かされてたから思い出しながらやってる。」
「へぇー!カレーはどうすりゃ上手くなるんだ?」
「カレーは人参、玉ねぎ、じゃがいもをしっかり火を入れるとミルポワっていう出汁になるからその味を引き出してルウは水っぽくならない程度に入れるといいよ。」
ふたりと作業をしていると、自分が料理がそこそこ詳しいことに気がつく。
母ちゃんが普段凝った料理を作るのだけれど…案外頭に入ってるものだと感心する。
「なんというか…、直輝って頼りになるよな~なんだかんだ。」
「いや、そこはストレートに頼りになるって言ってくれよ。」
そんな雑談をしているうちにカレーが完成した。
とても香ばしくスパイシーなカレーになっている。
「これが…直輝君の手料理!」
舞衣は別の意味で感嘆をしていた。いつもは食べさせてもらう側だったからな~どうなんだろう。
「なんか…負けた気分。でも嬉しい…ん、複雑。」
なにやらなんとも言えない顔をしていた。
料理がそこそこ出来るのは女性にとってはハードルが高いのだろうか?たしかに料理は女性がやるイメージが強いけど。
俺たちとは裏腹に彩奈はみんなとの風景を写真にとっていた。
「美味しい?彩奈!」
「うん!とっても…!思い出になりそうだから写真撮っちゃった!」
「あはは!そうだよね!本当は焼肉とかジャンバラヤとかも食べたかったな!」
「まあでも人生初キャンプなんだしここまで出来れば十分よ!」
言われてみればそうだ。
キャンプとは目の前のものに集中するのもいいが空間と時間を楽しむものだ。
そう考えると…少し不格好なこのカレーも絶品料理に感じる。
その後も俺たちはUNOをしたり、雑談をしていると…時刻は22時になっていた。
☆☆
「お休みー!」
「また明日ね!」
「おー!ゆっくり休んでな。」
俺たちは就寝の時間になるのでそれぞれのシュラフで眠りにつく。
なんというか、あっという間だったな。
「ふぁ…やばいマジで眠い。」
「お、飯田もすぐ寝ちまいそうだな…お休み。」
気がつくと、焚き火の前で座っているのは俺と龍君だけになった。
あれ、なんか急に気まずい…さっきまで何話してたっけ?
「りゅ…龍君はまだ起きてるの?」
「あ?ああ、俺基本夜型だからまだ寝る気しないな~!じゃあちょっと2人で語ろうぜ。」
焚き火をみると、不思議と落ち着いてくる。
視覚に落ち着くように働くのは知ってはいたけど、薪の香りも心地が良い。
「…そういえばさ、お父さん…普段何してる人なの?」
「ああ、航空系の仕事してるよ。」
「へぇー!やっぱ頭がいいところだから仕事もすごい仕事してるんだね。」
「困らせてばっかだけどな。」
「いやいや、でもいいお父さんじゃん。」
「そうだな…良い父親だと思うよ。お前は父親いるのか?なおっち。」
その質問に少し考えてしまった。
俺は父親の名前すらも知らない。
母ちゃんが何故か教えてくれないのだ。
沖縄の人間だと言うのは知ってるくらいだけど、実際母親からも謎の多い人物だったみたいだけどな。
「俺の父ちゃん…居ないんだよね。どんな人かも切らない。」
「そう…なのか…。」
いつもは天地がひっくり返ってもほくそ笑んでそうな龍君は少し驚いていた。
どうしたのだろうか、片親がそんなにめずらしいのかな?
昨今離婚率の高いこの世の中にはそんなに珍しくないと思うんだけど。
「お前もなのか。」
「お前…も?」
も、という表現に少し違和感を感じた。
そういえば…龍君の母親に対する言及が一切ない。
ああ、そういうことだったのか。
「もしかして…龍君のお母さんって。」
「俺が中学の頃に亡くなったよ。すんげー優しい母ちゃんだった。いつも俺が問題を起こしたら一緒に謝りに言ってくれてさ。」
「めっちゃいいお母さんじゃん。」
きっと龍君の事を心から愛してくれていたのだろう。
「でもさ…ガンになっちまってさ…その時はもう末期だったんだ。余命宣告を俺と親父にだけ告げられてさ…母ちゃんと話すんだけどみるみるやせ細ったのを実感した。」
なんか、考えてしまうと嫌だ。
例えば母ちゃんがもしそうなったら…耐えられるだろうか。
いや、無理かもしれない。
母ちゃんがいない世界なんて…耐えられない。
「めっちゃお医者さんにも治してくれって頼んだんだけど何も出来ないと言われてさ…その時めっちゃ無力さを感じたよ。でも俺バカだからさ…それでもまた喧嘩をして、相手の不良を、殴った時に母ちゃんの訃報を聞いてさ…最後母ちゃんを看取ることもできなかったよ。」
龍君の話を聞いて、頭がからっぽになる。
大切な人を看取ることも出来なかった。
助けることも出来なかった。
なんて…無力で悔しいものなのだろうかと。
「俺さ…医者になりてえんだよ。今は不良だけどさ…こうやって苦しんでいる患者やその家族を救える医者になりたいんだ。だから医学部に行くために学校終わったら椅子に自分を縛り付けて極限まで勉強してるんだ…っておわぁ!どうした?なおっち。」
龍君の反応で俺は気がついた。
「うう…ひっく…えっぐ。」
俺は、龍君の人生に涙をしていた。
「泣いてんのかよ…俺のために。」
「なんというか…自分だったらと考えると……辛いし、それをバネに頑張ってる龍君を考えると…なんか涙が出てくるんだ。」
「んだよ、女々しいな。」
「龍君…なんか、僕は君のこと誤解してたみたいだよ。」
「でもあんがと、話ちゃんと聞いてくれて。こんな話したのなおっちだけだわ。お前の頑張ってる姿見るとさ…俺も頑張る気になるんだよな。」
「うん、また…勉強教えてよ。」
「おうよ。」
この日この瞬間、僕と龍君…いや、龍とは初めて親友になった。
彼が僕の人生を導き合う仲間になることを…まだ僕は知ることは無かった。
すっかり日もくれて、湖は夕焼けに反射して燃え上がる太陽を湖に写すかのようなそんな光景が拡がっていた。
俺たちは暫く女性陣たちが戻るまでは釣りをしたりしていたのだが、もどってきたのでみんなでカレーを作ることになった。
「飯田~、飯ごうで米炊いといて。」
「どうやるんだ?直輝よ。」
「あ~、1度沸騰したらとろ火に変えて15分から20分ほどグツグツさせるんだよ。それが終わったら蓋をそのままにして蒸しといて。」
「お前!詳しいな~!料理とか普段やるのか?なおっち!」
「母ちゃんがよくやるからねぇ、1度炊飯器が壊れた時鍋で作ったことあるんだ。それを聞かされてたから思い出しながらやってる。」
「へぇー!カレーはどうすりゃ上手くなるんだ?」
「カレーは人参、玉ねぎ、じゃがいもをしっかり火を入れるとミルポワっていう出汁になるからその味を引き出してルウは水っぽくならない程度に入れるといいよ。」
ふたりと作業をしていると、自分が料理がそこそこ詳しいことに気がつく。
母ちゃんが普段凝った料理を作るのだけれど…案外頭に入ってるものだと感心する。
「なんというか…、直輝って頼りになるよな~なんだかんだ。」
「いや、そこはストレートに頼りになるって言ってくれよ。」
そんな雑談をしているうちにカレーが完成した。
とても香ばしくスパイシーなカレーになっている。
「これが…直輝君の手料理!」
舞衣は別の意味で感嘆をしていた。いつもは食べさせてもらう側だったからな~どうなんだろう。
「なんか…負けた気分。でも嬉しい…ん、複雑。」
なにやらなんとも言えない顔をしていた。
料理がそこそこ出来るのは女性にとってはハードルが高いのだろうか?たしかに料理は女性がやるイメージが強いけど。
俺たちとは裏腹に彩奈はみんなとの風景を写真にとっていた。
「美味しい?彩奈!」
「うん!とっても…!思い出になりそうだから写真撮っちゃった!」
「あはは!そうだよね!本当は焼肉とかジャンバラヤとかも食べたかったな!」
「まあでも人生初キャンプなんだしここまで出来れば十分よ!」
言われてみればそうだ。
キャンプとは目の前のものに集中するのもいいが空間と時間を楽しむものだ。
そう考えると…少し不格好なこのカレーも絶品料理に感じる。
その後も俺たちはUNOをしたり、雑談をしていると…時刻は22時になっていた。
☆☆
「お休みー!」
「また明日ね!」
「おー!ゆっくり休んでな。」
俺たちは就寝の時間になるのでそれぞれのシュラフで眠りにつく。
なんというか、あっという間だったな。
「ふぁ…やばいマジで眠い。」
「お、飯田もすぐ寝ちまいそうだな…お休み。」
気がつくと、焚き火の前で座っているのは俺と龍君だけになった。
あれ、なんか急に気まずい…さっきまで何話してたっけ?
「りゅ…龍君はまだ起きてるの?」
「あ?ああ、俺基本夜型だからまだ寝る気しないな~!じゃあちょっと2人で語ろうぜ。」
焚き火をみると、不思議と落ち着いてくる。
視覚に落ち着くように働くのは知ってはいたけど、薪の香りも心地が良い。
「…そういえばさ、お父さん…普段何してる人なの?」
「ああ、航空系の仕事してるよ。」
「へぇー!やっぱ頭がいいところだから仕事もすごい仕事してるんだね。」
「困らせてばっかだけどな。」
「いやいや、でもいいお父さんじゃん。」
「そうだな…良い父親だと思うよ。お前は父親いるのか?なおっち。」
その質問に少し考えてしまった。
俺は父親の名前すらも知らない。
母ちゃんが何故か教えてくれないのだ。
沖縄の人間だと言うのは知ってるくらいだけど、実際母親からも謎の多い人物だったみたいだけどな。
「俺の父ちゃん…居ないんだよね。どんな人かも切らない。」
「そう…なのか…。」
いつもは天地がひっくり返ってもほくそ笑んでそうな龍君は少し驚いていた。
どうしたのだろうか、片親がそんなにめずらしいのかな?
昨今離婚率の高いこの世の中にはそんなに珍しくないと思うんだけど。
「お前もなのか。」
「お前…も?」
も、という表現に少し違和感を感じた。
そういえば…龍君の母親に対する言及が一切ない。
ああ、そういうことだったのか。
「もしかして…龍君のお母さんって。」
「俺が中学の頃に亡くなったよ。すんげー優しい母ちゃんだった。いつも俺が問題を起こしたら一緒に謝りに言ってくれてさ。」
「めっちゃいいお母さんじゃん。」
きっと龍君の事を心から愛してくれていたのだろう。
「でもさ…ガンになっちまってさ…その時はもう末期だったんだ。余命宣告を俺と親父にだけ告げられてさ…母ちゃんと話すんだけどみるみるやせ細ったのを実感した。」
なんか、考えてしまうと嫌だ。
例えば母ちゃんがもしそうなったら…耐えられるだろうか。
いや、無理かもしれない。
母ちゃんがいない世界なんて…耐えられない。
「めっちゃお医者さんにも治してくれって頼んだんだけど何も出来ないと言われてさ…その時めっちゃ無力さを感じたよ。でも俺バカだからさ…それでもまた喧嘩をして、相手の不良を、殴った時に母ちゃんの訃報を聞いてさ…最後母ちゃんを看取ることもできなかったよ。」
龍君の話を聞いて、頭がからっぽになる。
大切な人を看取ることも出来なかった。
助けることも出来なかった。
なんて…無力で悔しいものなのだろうかと。
「俺さ…医者になりてえんだよ。今は不良だけどさ…こうやって苦しんでいる患者やその家族を救える医者になりたいんだ。だから医学部に行くために学校終わったら椅子に自分を縛り付けて極限まで勉強してるんだ…っておわぁ!どうした?なおっち。」
龍君の反応で俺は気がついた。
「うう…ひっく…えっぐ。」
俺は、龍君の人生に涙をしていた。
「泣いてんのかよ…俺のために。」
「なんというか…自分だったらと考えると……辛いし、それをバネに頑張ってる龍君を考えると…なんか涙が出てくるんだ。」
「んだよ、女々しいな。」
「龍君…なんか、僕は君のこと誤解してたみたいだよ。」
「でもあんがと、話ちゃんと聞いてくれて。こんな話したのなおっちだけだわ。お前の頑張ってる姿見るとさ…俺も頑張る気になるんだよな。」
「うん、また…勉強教えてよ。」
「おうよ。」
この日この瞬間、僕と龍君…いや、龍とは初めて親友になった。
彼が僕の人生を導き合う仲間になることを…まだ僕は知ることは無かった。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる